んんん…もうちょっと…あと70分

久しぶりの投稿です

今回は発売以来ずっと使い続けている「西崎芽衣」から見た僕的環境考察です
あくまで一意見なので参考程度に見てもらえると幸いです

今回の項目は

・発売当初の西崎芽衣ちゃん
・ネトゲ嫁発売後の西崎芽衣ちゃん
・ゆずソフト発売後、これからの西崎芽衣ちゃん

です

順に書いていきます


・発売当初の西崎芽衣ちゃん

発売からは各ショップ大会を荒らしまくっていた西崎
圧倒的使用者の数とOSによるパワー差が優勝数を引き立てたのでしょう
明らかにOSハイフリからはカードパワーが違います
R鏑木やRATtなどが目立ちました

そんな中でも西崎は別格の強さを持っていました
中央の能力で焼き、ドロー、上昇、貫通、連パンを持っています
これらは勝利するための必要条件と言えるでしょう
こんな中央は過去には存在しませんでした
私も真っ先に組むことを決意し調整を始めました

過去弾相手にはレベルを上げて殴るだけでも勝てる強さでした
レベルを上げることを重点に置き、フレンドをガード不可能にするだけで勝てる
フレンドにも縛られずこんなことができるのは西崎しかいません
間違いなく環境トップでした



・ネトゲ嫁発売後の西崎芽衣ちゃん

WGP(後期地区決勝)が始まった頃の時期になります
この頃の環境は西崎、御聖院、こころとなりました
WGP札幌地区、大阪地区の結果を見てもわかると思います
このトライアングルに勝てることが優勝の基準になると思います


御聖院の特徴は山札のトップを弄りながら膨大な量の攻め札を叩きつけてきます
公開領域を引いていくので無駄なドローを避けオートレベルアップで山札を守ります
中央の能力でアリーナ全てのキャラが貫通を持てるのもまた特徴です

貫通の数と数値上昇による強力な攻めは現環境最強だと思います


こころの特徴はOS特有のカードを駆使して戦うセット嫁というです
舌切り雀、殺人ドール、希望の仮面などは他のOSに無いカードです
特に舌切り雀は現Chaosにおける最強の守り札です
成功すれば対象がそのターン中バトルによるダメージを受けなくなります
まさに完全ガードです

舌切りによる完全ガードとセットを駆使した攻めは現環境では最もバランスの取れた中央だと思います


さてこれらの2つの中央が台頭してきた中で西崎はどうしたかと言いますと

攻めは変わらず単独先行＆RATtによるショット
守りは環境のスピードが上がったので失策と断金を採用
デッキの大部分は変更なしでした
それだけ西崎自身の能力に頼っているという事です

ただ完封できるほど強くはできませんでした
それだけ他の2つのデッキが強かったと思います



・ゆずソフト発売後、これからの西崎芽衣ちゃん

ゆずソフトが発売されてから今日で1週間経ちました
発売後に行われた博多地区では見事ゆずソフトが優勝しました
西崎はベスト4にはいませんでした
これはまた環境が変わったと言えると思います

まだ私自身ゆずソフトへの研究が終わってないので何とも言えませんが
採用キャラや守り札を変える必要がありそうです
芳乃による大量のアタック減少や茉子によるタッチレスト連パンなど
強力な攻めと守りがこのOSにはあります

さらにこのOSの特徴カードである呪文　これがまた厄介です
西崎の数値を簡単に上回る焼きをしてきます
西崎は中央に全て頼っているデッキなので相性が悪いと言えるでしょう
今後は何かしらの対策が必要になってくると思います


今週末には名古屋地区が開催されます
私は参加しませんが結果は楽しみです

入賞パートナーとレシピを参考にしながら
今後もしばらく西崎芽衣を研究していきたいと思います


最後に今私が使っている西崎のレシピです

キャラ　28

RR西崎　 4
R西崎　 4
R立石　 4
U知床 3
R柳原 3
R鏑木 2
PR岬　 2
R等松　 2
R野間 2
C伊勢 2

イベント 15

ラドン　 2
懇願　 2
単独先行 3
失策 4
棄権　　 4

セット 7

アプリオ　1
通信機 3
RATt 3

エクストラ10

西崎　　　4
柳原　　　1
知床　　　1
艦橋要員 1
砲雷科　　1
航海科　　1
主計科　　1


西崎の枚数を減らしてみました
代わりにメタキャラを数枚投入　相手に合せて出せればベスト
守り札に懇願を採用　これで棄権が最大限活かせるようになると思います


以上で西崎芽衣ちゃんについての考察を終わりたいと思います