どうも、YUKITΩです。
各所で結構話題になっているっぽい「嫁スタンダード(仮)」
もうすでにデッキを試し組してくれている人も出てきていただいてうれしい限りです。
大会そのものの調整を色々としておりますが、1月からの開催に向けて色々と手を尽くしております。はい
で、色々と質問だったり、“誤字脱字相変わらず多すぎ”だったりと色々と意見を戴いたのでひとまず改訂版を乗っけておきます。
*0.8から0.86への変更点
誤字脱字の修正及び文章校正
Q&A(もらった質問と回答)の追加。
スタイル名称:嫁スタンダード(仮)
使用できるカード:①~③以下のいずれかの条件に該当するカードが使用できます。
①アクエリアンエイジシリーズ”に登場する、“ネームを持つ”キャラクター・ ブレイクカード全て。
②「始まりの地球」以降に発売された、全ての“アクエリアンエイジシリーズ” のカード。
③構築ルールにおいて例外と認められたカード。
構築ルール:先に紹介した使用できる①~③の括りによって、デッキ構築に使用できる
制限があります。
又、①~③の条件に重複するカードがある場合、番号の若い方の構築ルールが適用されます。(とくに記述がない場合は、通常構築ルールに準ずること。)
①に該当するカード
アクエリアンエイジシリーズに存在する全ての“ネームレベルのキャラクター”から一人を選ぶ。選んだ“ネーム”をカード名称に持つカードを合計12枚までデッキに入れる事ができる。
例:指定するネームレベルのキャラクターに“藤宮 真由美”を選んだ場合、カード名称に“藤宮 真由美”のネームを持つカードを12枚までデッキに入れる事ができるという事です。(組み合わせは自由です。)
②に該当するカード
使用制限なし
③に該当するカード
すべてのアクエリアンエイジシリーズのカードの中から以下の条件に当てはまるカードは、デッキ構築に“指定された枚数まで”使用できます。
*こちらも条件に重複するカードがある場合。番号の若い方の構築ルールが適用されます。
3-1:デッキで使用する「“①で選んだネーム”をカード名称内に含むカード」のテキストに記述(指定)されている名称を含むカードを、合計して8枚までデッキに入れる事ができる。
例1:①のネームに“風祭 小雪”を指定し、「四神白虎の巫女“風祭 小雪”」をデッキに使用した際の“大鳥 桜子”“阿武 巳弥”“竜ヶ崎 藍”をカード名称に含むカードを合計して8枚までデッキに入れることが可能。
3-2:“①で選んだネーム”をカードテキスト内に含むカード。
(フレーバーテキストは含まれません。)
例1:①に“フェイト・T・ハラオウン”を指定した際の「フェイト・T・ハラオウン専用デバイス“バルディッシュ”」や「ライオットザンバー・スティンガー」(両方ともカードテキスト内に“フェイト・T・ハラオウン”を含むので使用可能になります。)
例2:①に“大鳥 桜子”等を指定した際の「四神白虎の巫女“風祭 小雪”」
3-3:デッキで使用する「“①で選んだネーム”をカード名称内に含むカード」の全ての分類アイコンが、指定されたエキスパンションに収録されていない場合、以下の条件に合うエクストリームスタイルに対応するブレイク・キャラクターカードをデッキに入れても良い。
条件1:デッキに入れる事ができるブレイク・キャラクターカードの対象は「“①で選んだネーム”をカード名称内に含むカード」の分類アイコンを最低1つ持つこと。
条件2:キャラクターカードはエフェクト・アビリティを持っていないこと。
条件3:ブレイクカードはエフェクトを持たず、通常必要コストが1以上であること。
指定エキスパンション:始まりの地球・魔力の水嶺・冥烙の門・金色の閃姫
適用される主なカード例:♂の分類アイコンのみを持つカード。
Q&A
Q1:このスタイルの狙いは?
A1:最近のメインスタイルであるギャラクシースタイルに、自分の好きなネームレベルのキャラクターが収録されていないのでギャラクシースタイル(のカード)であまり遊ぶ気になれない等の意見がユーザーからあった事と、アクエリアンエイジの特筆する特徴の一つである“魅力的なネームキャラクター”をもっと活用できないか、自分の好きなネームキャラともっと遊べないか、と思ったので、このスタイルを作ってみた次第です。
これによって、過去のネームキャラクターや、ギャラクシースタイルのカードに再注目していただけたらというのが狙いでもあります。
Q2:デッキに入れられる枚数はなぜ12枚か?
A2:12枚ならば、Saga1
2時代に存在した3段ネームブレイクをちゃんとデッキに入れる事ができるという点や、自分のパートナーとなるネームキャラクターを程よく場に出せる枚数としても適切だと思い、この枚数にしました。
又、種類ではなく枚数に制限をした理由は、ネームキャラクター毎の種類の差を縮める目的と、ネームキャラクター単位で枚数を制限することによって、様々な種類のネームキャラクターを使用することができると判断したからです。
Q3:“ラュー”と“ラュー・アルビレオ”の様なネームは違うけれど、互換のあるネームについてはどの様に扱えばよいのか?
A3:「“○○”として扱う」や「“○○”をブレイク可能」というカードテキストを含む場合は同一のネームとして扱ってください。
この際に、特別ルールの①は勿論適用するので、併せて12枚まで入れる事ができます。
Q4:王姫“グイネヴィア”のテキストの様にテキスト上に固有名詞がなく、効果によってギャラクシースタイル以外のカードを指定するアビリティを持つ場合。指定する予定のカードをデッキに入れてもよいのでしょうか?
A4:この場合、構築ルール3-1を適用して、8枚までデッキに入れる事ができます。
*特定のカード名称がテキスト上ありませんが、テキストの効果が発揮された際に“明確なカード(ネーム)指定”をするため、指定できるカードは構築ルール3-1の適用範囲内にあると判断しました。
Q5:エクストリームスタイルの制限リストに入っているカード(ミコトや雪乃)が使用可能であったり、ネームシナジーのあるカードも使用できる等、一部強すぎるネームが存在してしまうでは?
A5:デッキに入れる事のできるネームが原則一人という点と、基本的な部分をギャラクシースタイルにすることによって、盤面の展開速度等が抑えられると考えているので、ある程度大丈夫ではないかと思っています。
今後行う大会結果によってあまりにも偏りが発生する場合には調整の対象にはする予定です。
Q6:ギャラクシースタイルに存在するネームレベルのキャラクターの扱いは?
A6:構築ルールによってギャラクシースタイルの全てのカードは使用できるので、①の項目で指定ネームにしない限り、デッキに入れる事ができます。
テーマ: | 投稿日時:2012/12/03 14:37 | |
TCGカテゴリ: アクエリアンエイジ | ||
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