どこかのYUKITΩさん家

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最近TCG専門店を開いたらしいよ、埼玉の陸の孤島に。
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アクエリのデッキの作り方? ルール編

どうも、YUKITΩです。

 最近アクエリ始めたー、とか始めてみたいなーって人がちょっと前よりちらほらと増えてきた気がしまする。
せっかく初めてもらったのだからこそ、長く遊んでもらいたいよね。って
 
 そう思ったので、初心者・初級者の人のためのデッキ構築方法とかを少し書いてみよう、そうしよう。と、なった訳です。


 アクエリの場合、最近のTCGタイトル達と比べてデッキの作り方が独特なため、そこで躊躇してしまう人が少なくないと思っているので、その辺をお手伝い&フォローできたら良いかなと。

*筆者が大体こんな感じでデッキ組んでるよって方法を簡単に書いていきます。
*色々突っ込みたくなる所が多いと思うけれど、まあご愛嬌。

という訳で本編へ

1:デッキを組む大前提。

 とりあえずアクエリのデッキを組む際のルールについて色々と、正直ここはさらりと読んでもらって全然大丈夫だけど、ショップ大会や公式大会に出る時に重要になってくるので、気を付けよう。

構築のルール。 
 アクエリのデッキを組むに当たっての基本的なルール。とりあえず一番重要なのは以下の二点。
  ①デッキの枚数は40~60枚。
  ②同じカード名のカードは4枚まで。

この二つが一番重要どころ、逆にこれさえ守っていればひとまず大丈夫。

構築ルールについての補足:アクエリでは、カード名称が同じでもイラストの違うカードが他のTCGに比べてたくさんあります。
 例えば、“ウェイトレス”というカードは美樹本晴彦先生や七瀬葵先生のイラストがあります。イラストが異なっていてもカード名称が同じだとデッキに4枚までしか入れられないので注意しましょう。
(逆を言えば自分の好みのイラストをチョイスしたり等、デッキの能力以外のところでも個性が出せるはず。)

又、イラストが同じでもカード名称が異なるカードも少ないながら存在しています。
 例を挙げると、“サイキッカー女子高生“渡来 愛花””と “サイキッカー“渡来 愛花””等がそうです。
パッと見ると、見た目がほとんど同じなので間違えやすいのですが、カード名称が違うのでそれぞれ4枚ずつデッキに入れることができます。
(少々ややこしいけれど、好きなイラストのカードをたくさんデッキに入れられるメリットもあります。)


スタイルの選択
 アクエリもスタイルによってデッキに使用できるカードが違ってきます。色々と構築スタイルがありますが、とりあえずは最近の主流である以下の3つのスタイルを覚えておけば大丈夫です。(調べてみたら9スタイルもあった・・・オオイヨ。)
1:ギャラクシースタイル
 使用できるカードは、始まりの地球以降に発売されたカード。 
 最近始めたばかりの人に一番おススメのスタイルです。使用できるカードプールがまだ少なく、さらに今後発売される予定のエキスパンションで強化できるのでこれから遊ぶには最適のスタイルです。

2:エクストリームスタイル
 使用できるカードは、遺伝子の力以降に発売されたカード(ベストセレクションを除く)から、一部のカードを除いたカード。
 他のTCGのように一部のカードが使用禁止になっているスタイルです。Saga3辺りの少し前のカードも持っているならばこのスタイルで遊ぶのも良いと思います。 ちなみに制限カードはは一定期間で改定があるので、こまめにアクエリのホームページを見て情報をちゃんとチェックしておいた方が良いです。又、一部使用制限のカードも使えるスタイルがアンチェインスタイルと呼ばれていたりもします。

3:エキストラスタイル
 使用できるカードは、なのはVivid等、版権タイトルとタイアップをしているカード。例えば、なのはVivid・なのはForce・fortissimo等に収録されているカードが、それに該当します。ちょくちょく版権タイトルのカードが追加されたりしているので、アクエリのホームページでちゃんと確認するのが一番です。(丸投げ)
 いわゆる版権タイトルとのコラボカードのみが使用できるスタイル。他のスタイルと違って、その版権が出ているエキスパンションだけを買えばデッキが構築できるのが強み。

以上3つのスタイルが現状アクエリでは主流になっています。この中から気に入ったスタイルを選んでデッキを構築すれば、ショップやオフィシャルで開催している大会に出られるはずなので、自分にあったスタイルを探してみよう。

スタイルについての補足:アクエリでは、エキストラスタイルを除き、過去・現在のエキスパンションに問わず、同じカード名称のカードは、各スタイル共通で使用することができます。ちょっと前のカードたちを見直すいい機会かもしれません。
(エキストラスタイルでは、版権物とのタイアップにも重点を置いているので、上記の様な事が出来なくなっているので注意しよう。)



ちょっと長くなってしまったのでとりあえずココでいったん区切り。
次からやっとデッキの作り方に入ります。

登録タグ: アクエリアンエイジ  アクエリ  デッキ構築  構築ルール 

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テーマ:投稿日時:2012/08/22 18:36
TCGカテゴリ: アクエリアンエイジ  
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