Z/Xメインブログ

201X頃まで色々なTCGに手を出して、感想のようなものを雑に述べています。
2024年以降は基本的にZ/Xのカードゲーム部分に絞って触れていきます。

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久々にWSのデッキを作ろうとしたその理由は試験前の発作

とりあえず今日、八王子に行った。

いつも通りカードショップに行くためなのだが、その理由は試験前の俺によくありがちなことに影響されていた。

それは、『可愛い女の子のイラストを見ていないと、試験勉強に対抗するためのメンタルが持たない』というものだ。

多少は年代によって、その条件も多少は変わっているのだが、この部分だけは変わることは無かった。

しかし、いつもやっているもの、見ているものではメンタルは回復しない。

この眼に映り、得る情報には鮮度というものが重要になってくるからだ。

早い話が、飽きに近い症状だと思ってくれればいい。

一般的大人の男性が浮気をする現象もこれでまとめられることがあるくらい、ポピュラーな現象だ。

これも早い話し、『俺は悪くない、何故なら俺は悪くないからだ』とでも言いそうなことだが、事実なのだからしょうがない。



さて、ここまで無駄な論説を勢いのみで書いたところで、まずZ/Xのちょっとした話を書いてから本題に移ろうと思う。

そろそろ、Z/Xの『ガイドブック第3弾』『漫画2巻』『パック第7弾』『CD2枚(ちょっと先だけど一応書いとく)』

が発売される。

もちろんそれらは買うつもりではあるが、もう一つ重要な出来事がある。

100ポイントキャンペーンだ。

今回の2月から始まる100ポイントキャンペーンは3つあるが、1つは4枚揃えたい。

A-Zは4枚無理やり揃え、ATと九尾は現在必要としていない。

アニムスの優先度はそこまで高いわけではないが、欲しい物である。

しかし、その中でも紅姫と藤真絵と黒田官兵衛ってすごくキャラが濃いから全員使ってみたいんだよな。

そんな思いで、100ポイントを一つ売っていたので買ってきた。

あと300ポイントはどうにかして集めないとな。

ついでに、何故かカードラボのくじ引きで当選してスリーブをもらった。

アテナとキャノン、ルリジッサ、ライフリカバリーにもしマーメイドがあったが、結構迷ってアテナのスリーブをもらいました。

他に、力を合わせてというカウンターイベントも補充した。



さて、本題の可愛いキャラのデッキを作らなければ、試験に臨めない俺は、即席でデッキを考案し、その場でシングルを買いあさることにした。

タイトルは『幻影ヲ駆ケル太陽

ロリ、幼女、そしてロリ!ついでに触手!!え、内容全然知らないよ?

そんなわけで、赤青に狙いを定め、あかり×せいらのデッキを作ってみた。

いやぁ、やっぱデッキを考え、構築することにも快感ってのがあるね。

しかし、あかりとせいらのパックに入っているレベル3はレアすぎるため、現在八王子のカードラボ、フルコンプでは取り扱っていなかった。残念!

仕方ないので、TDのあかりを4枚揃え(TDも買って、その中から2枚とシングル2枚)

絆とか重要だろ、とか、クロックアンコールっていいよな、とか、応援って必要なのかもしれないと考えて、赤青デッキが完成した。

本当はケルブレムとか入れる予定たっだのだが、入れるスペースがいつの間にか無くなっていたりし、純粋にあかり×せいらデッキになってしまった。

レベル3はあかりのみ、クライマックスジナジーはせいらのみと、変な役割分担も起きたが、まぁ、売っている中で作ったのだから仕方ない。

しかもクライマックスは4:2:2と、バランスも悪い状態。(在庫が無かったからねぇ

そういえば、なんであかりとせいらを選んだのか。一応理由がある。

彼女たちはそれぞれ《武器》という特徴を《タロット》以外で持っている場合がある。

やっぱり、武器スタンダードデッキを作っているため、結構前から気にはかかっていたんだよね。

おそらくこのデッキを回すのは、試験終了後になるだろうが、しばらくはイラストを見て2424するためにそばに置くことになるだろう。



ついでに突然だが、ミルキィホームズのネロの集中も買った。

これでようやく少し変わると思う。(ここで書いとかないと忘れそうだから書いとく

さらについでにヒーローズプレイスメントのTDと1パック買った。

対戦相手とかUVSと同じで皆無なんだろうけど。



帰りにミスドでドーナッツ買った後に本屋に寄った。

理由は、『やべぇ、俺、幻影ヲ駆ケル太陽のシナリオ分かんねぇ』ということだった。

そんなわけで、コミックを2巻買ったのだが、さっそく感想を一つ書いとく。

キャラがロリなところ以外の評価は一般クラス。

悪くは無い、かつ、そこまでありふれないシナリオを書いている。

しかし、俺の考え持つ『情』とそれ以外の要素が結構離れている作品であるため、感情移入が結構しづらいんだよな。

故に一般クラスにしか読み取れなかった。

もっとも、嫌いな作品ではないということが分かったから購読はするけどね。



ついでに、かの有名な青山先生が進める作品として『名無しはいったい誰でしょう?』というものがあり、こちらも1巻買った。

何だろう。漫画『死神様に最期のお願いを』、同じく漫画『シンデレ少女と孤独な死神』、同人ゲーム『LOOT

これらの作品にとても近いせいか。自分の中で結構好評化な作品と同じタイプのシナリオだったためか。

すんごく面白いな。これ。

上記作品に近いとは言ったが、『次の犠牲者』、『バトルロワイアル』、『シークレットゲームシリーズ』等のようなキラーゲーム要素はまったくない。(少なくとも現時点1巻では

主人公のタイプがなんというか、俺の理想とするタイプに近いのかな。

情は多少あるが、それ以上に常に『次の一手』考えることを重要とし、変に人間じみたことをすると不自然に見える。

そして、有効手となるならば、犯人になっても別にいいんじゃね?とか意外と我の強い考え方をするタイプの主人公は結構感情移入しやすい。

相棒が同学年程度の少女で、存在に怪しいものがあるのも上記3作品同様で、おおよそこのパターンだと、

主人公を『静』、ヒロインを『動』とするのがセオリーなのだが、この作品も含めてそれは満たしている。

ああ、うん。最高だね。

ただ、イラストに関することだけ言えば、こちらは少し評価が低くなるかなとは考えてしまう。



最後に、あかり×せいらは良いCPだ。GLもいいもんだな。

登録タグ: 幻影ヲ駆ケル太陽  ゼクス  Z/X  WS  ヴァイスシュヴァルツ  100ポイントキャンペーン 

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テーマ:日記投稿日時:2014/01/18 23:44
TCGカテゴリ: Z/X -Zillions of enemy X-   ヴァイスシュヴァルツ  
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