Z/Xメインブログ

霧雨の中、八王子まで行って目当てのもの＋２パック＋高いカードを買ってきたよー。
あー、全身がなんかだるくて眠い。
低気圧の状態でデッキ構築はなんかしんどいんだ。


とりあえず、目当てのものであった、
青の竜の巫女 ユイ１枚＆螺旋竜ヘリカルフォート４枚
緑カウンターイベントの 力を合わせて２枚
それぞれ無事に買うことができた。


ではまず、上記のカードの説明から。


ユイと２代目青竜ことヘリカルフォート

まず、この２種類はプレイヤーとパートナーの関係にある。
しかし、メインの主人公達のように、現在はそれ以外のゼクス、イベントとの繋がりは無い。
もちろんそれは、他の竜の巫女にも言えるのだが。

次に効果とパワーラインについて。
【起】プレイヤーがユイならば、１ターンに１度、１コストを払うとドローできる。
【起】なのでフロンには潰される。
ヘリカルフォートをスクエアに出す時、リソースが６あれば、登場した時から１ドローできる。
５コストのパワーラインは8000に対して、ヘリカルフォートは7500。差は500。おいしい。
活用方法はＡＺ手札８枚ダメージを狙う感じかな。

最後にフレーバーテキスト
『青の竜の巫女』
――青き竜の巫女よ、限界突破の先に何を見る。
「効率的で無駄のない、何事もワンアクションで片付く世界、かな。そんなのは夢物語だって？できるよ、青の世界ならね。さぁ行こう。フィジカルなパーツは捨て去り、黙ってユイの言うことに従えば不自由させない。」

素晴らしい言葉だ。
ユイ以外のフレーバーテキストはまだ読んでないが、中々に道徳的ではないか。
俺もこの不自由極まりないフィジカルなパーツは、捨て去りたい。
親には申し訳ないけどね。
しかし、全てがワンアクションで片付いてしまったら、『楽しむ』ことはできなくなるだろうね。
けれど、世界から人間同士の争いを無くすには誰かに管理されなければならないというのも事実である。
ふむ、行動することに対し答を提示すること、あるいは強制的に一定の行動を禁止させる命令を出す。
どの方法を取っても、『楽しむ』ことと『ディストピア』を両立できるようにするには道が細すぎる。

『螺旋竜ヘリカルフォート』
ヘリカルフォートの螺旋は無限の可能性をもたらす。

まぁ、なんだ。回れば回るほどカードを呼び出せるってことなんだろうな。


力を合わせて

まず、このカードは緑の低コストイベントパワーアップシリーズの一つである。
『武皇剣閃撃』コスト１　パワー＋2000
『徳叉迦の神力』コスト２　パワー＋3000　エヴォルシード
『合同トレーニング』コスト２　２体にパワー＋2000
そして今回の
『力を合わせて』コスト２　チャージ１枚→リソースへ　その後パワー＋2000

効果はそのまんま。
相手に攻撃された時にカウンターとして打つのが有効的。

フレーバーテキスト
「いくぞ蒲公英！」「まかせて山吹！」幼い二人の息の合った連係はもはや大人顔負けである。互いに足りないものを補って、彼らは必死に戦っている。

ロリショタ最高！
まぁ、それはいいとして、ホウライでこの二人はよく使うんだよなぁ。ホウライデッキなら絶対入れるキャラ。
イベントスタートカード＆ライフリカバリー。重要だわな。


続いて、２パックの開封結果。
ＳＲ２枚
オリジナルⅩⅢ Type.ⅩⅠ"Ze31Po"
九第英雄マリー・アントワネット
Ｒ２枚
戦車合体クロム
イヴィルベイン パイネグランデ

２パックでＳＲ２枚は引きが強いのかな。

最後に高いものの正体
ＡＺ１枚

いや、だって、ユイ見ていたらドローデッキを作りたくなってさ。
倉庫の陰からフェクダ３枚(内２枚は箔押し)が使ってくれっていう感覚がしてさ。
スリーブに大切に保管してあるＡＺも使った方がいいかなって思ってさ。
結果、有り合わせ、一応ほとんどバトルドレスだよデッキを作ってしまった。
本当はもう２枚欲しかったんだけど。
金銭面的にきつい。
そして、毎度のことながら、ＩＧが足りない。
そのため旧青デッキに使用していた、スピカ＆ヴォイドを連れてきた。
片方キラーマシンだけれども、スピカのパワー低くて困るけど、それしかなかったんだ！
さらに、異色として、アジ・ダハーカも入れることになった。
相方バトルドレスだけれども、リソリン強いけども、仕方なかった。
そういえば、２代目青竜(ヘリカルフォート)と初代青竜(ドライブピニオン)って同じギアドラゴンっていう種族なのか。
とりあえず初代も１枚投入。
パックに入っていたイベントカード、バレッドストライク・エリアルも投入。
使い時ってなかなか難しいと思うけど。(ホントは数枚欲しい)