今日はZ/Xの八王子ホビステショップ大会に行ってきた。
デッキの強化も今回の目的だったので、フルコンプとカードラボも周ってきた。
と、そんなこんなで、なぜか、緑青黒デッキを作ってしまった。
前回の緑青赤と同様、プレイヤーカードとパートナーゼクスを入れ替えるだけでデッキを扱える、46枚デッキを作った。
2重スリーブの中のスリーブが違うので、前回の緑青赤とは相互しにくい。
用意したプレイヤーカードは、相馬とショタとなんでこないなってもうたんや兄の3人だ。
とりあえず、この3人と前回開けた2ボックスの余ったカードをブッ込んで微妙なデッキを制作してみた。
竜は黒青緑各1枚ずつ。(しか持っていない)
それと、前回のデッキは少しの間、緑青デッキではあったがもう一度赤を復色させた。
新しいZ/Xデッキにスリーブをかける際にカードラボのデュエルスペースを使いながら、
相席した遊戯王プレイヤーのプレイングを見ていた。
プレイングを見たところ、片方はガチデッキで、もう片方は初心者とを分かった。
さらにあとから来た(待ち合わせで遅れてきた)人はどうやら旧プレイヤーらしい。
それもそこそこ強い方だった。
とりあえず、初心者に遊戯王のデッキの組み方をガチデッキプレイヤーと旧プレイヤーが指導していた。
汎用性の高い、サイクロンとか警告宣告、強制脱出とかは入れとけとかとりあえずそんなところだった。
コンセプトというより、軸の話なのだが、初心者の人はガガガ系にしたいらしい。
ただ、ネット環境がないので、デッキレシピもあまり調べることができないため、序盤の方からつまずいた感じだった。
とりあえず俺も『ガスタデッキはやめとけ、可愛いが強くないぞ』
とか、『とりあえず、暗黒界TDを2個買ってデッキを作ると強いぞ』とか言っといた。
そんな感じのことをしていたら、大会の時間が近づいてきたので、とりあえずホビステに向かった。
大会に出たのは俺も含めて3人。
未だにZ/Xの知名度が低いのは残念だ。
とりあえず戦績は全敗。
緑青赤デッキを使ったのだが、敗因はわかっている。
デッキコンセプトは、序盤は耐えながらリソースを貯め、後半でリソースを使いまくるという形なのだが、
簡単に、耐えきれていない。そこが問題だった。
3弾発売前の環境なら、まだ、耐えれる場面が多かったのだが、新たな竜には耐えれなかった。
ついでに、青葉千歳デッキなので、リソースを貯められる前に倒せばいいという相手の得意とするスピード戦略が強かった。
キャラが分かった時点で戦法を変えれるというのは強い戦力となるというのが分かった。
2戦目は結構事故ったというのもあったが、本当に竜は強い。
青竜が2体並ぶ前から絶望的だったのが、並んだ瞬間本当のどん底を思い知った。
ついでに、こちらの青緑赤の赤竜はやっとのことで、青竜1体倒して死んだ。
本当に赤を組み入れるのをやめて、防御力の高い白を組み込むか、青緑赤白デッキにするか、悩みどころではあるが、
リソースとドロソが重要視される時代はもう終わった気がする。
ただ、今日はテスト明けにZ/Xをやれただけで本当に満足した。
明日もカードラボで大会があるらしいが、出るかは分からない。(出れたら出よう)
テーマ:日記 | 投稿日時:2013/01/26 23:36 | |
TCGカテゴリ: Z/X -Zillions of enemy X- 遊戯王OCG | ||
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