ハーフデッキについて考えてみる
カードゲーマーVol.2にはモンコレのハーフデック×2が付いていて、
一冊買うだけで体験プレイができると言うことになっているのですが、
モンコレの場合まずデックトップを本陣として場に裏向きに出します
初期手札6枚、そこから本陣に8レベル分ユニット召喚でまあ3枚程度
手札調整で捨てなしで3枚引いてターンを返すと言うのが
基本的な1ターン目の流れです
50枚の通常のデックの場合残りデック枚数は
50-1-6-3=40枚
ここから毎ターンチマチマと代地を置いたり手札調整や即時召喚をしても、まあ普通は10ターン以上は持ちますね
ですがハーフデックの場合残りデック枚数は
25-1-6-3=15枚
代地を一枚置という行為だけで、デックの残り枚数への響きが非常に大きいです
必然的に電車道になり、ユニットを正面からぶつけ合って後はスペルやアイテム含めた対抗次第。
でもそのスペルやアイテムも足りないからと手札調整でユニットを切るとそれだけデックの枚数が減るという事態に…
これはまともにモンコレTCGとして遊べるルールなんですかね？
基本の動かし方が理解できるのと、ゲームの面白さが理解できるのは
また別なんだと思うんですがブシロードはモンコレをどういう物にしていきたいのかビジョンが伝わってこなくて心配です。
FFTCGでもハーフデッキとか作れないかなあとか考えた事ありますが、まあ無理そうですよね。
ちょっと前に個人的に考えた案は
・デッキ25枚
・同じカードは2枚まで
・デッキが無くなったらその時点でブレイクゾーンのカードを全てシャッフルして新たなデッキとして置き、一番上のカードを裏向きにダメージゾーンに置いてゲームを続行する
と言う微妙なルールでした。
遊べなくはないけど、FFTCGっぽさは余りないかなぁと言う感じですね。
登録タグ： FF-TCG モンスターコレクション
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| テーマ：日記 | 投稿日時：2012/01/29 23:56 | |
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