あすみんメモ

ライブオン、その他TCGについてイロイロ書く、んじゃないかな。

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【ラ:7/4】ライブオン名古屋オフ会れぽ(主催視点)

私的事情により報告が遅れてしまいましたが、
反省点を踏まえつつ、7月4日に行った「ライブオン名古屋オフ会」の
結果報告をさせていただきます。

【前日まで】
共同主催の坂本さんがいろいろ準備物について手配をしてくれていたので
こちらは事務的な処理を行うだけで済みました。
正直、事前にお金がかかる部分はかなりお願いしてしまいました。
後に集金するとはいえ、先にまとめてお金がかかったので
単純に財力がないとこういったイベントを企画はすれど
実現させるのは難しかったと思います。
そういう意味では主催を2名体制にしておいて正解でした。
逆にこまごまと動かないといけない部分をオイラが補ったりとね。

反省点としては二次会の予算を少なく周知しすぎてしまったことが挙げられます。
2500円程度、で募集をかけましたが、
正直飲み放題をつけて2500円で抑えるのは至難の業でした。
結果、3000円のコースで割引を見込んだ上で2800円均一で徴収となりました。
できれば2500円、としたかったですが、さすがにこちら側でオーバーした分を
負担するには額が大きかったので申し訳なかったです。
おそらく次回は3000円以内、で案内すると思います(苦笑)。

【当日】
参加者は不確定だった地元の親子が1組来れなくなった程度で、
ネットにて参加を受け付けた方は全員参加となりました。
1名遅刻者が出ましたが、遅刻してでも着てくれたのは正直嬉しかったです。

会場は9時半より受付としていましたが、9時前に来られている方も居り
9時から9時半の間で会場のレイアウトを変更しようと考えていたところ
一部の参加者が手伝ってくれたおかげで
レイアウト変更は9時半になる前に済みました。
当初見込んでいた参加数を大幅に超えていたため、
当初予定していたスタッフ数(主催含め3名)では
ちょっと心もとなかったので大変助かりました。

さて、オフ会開始の10時15分には、連絡のあった1名を除き全員受付が済み、
無事予定通りにオフ会を開始することができました。
会場の説明、大会の説明を行い、10時半から無事オープン41を開始。
「1試合毎にデッキ変更可能」というルールで行ったため
ふたを開けてみての相性ゲームになっていた感じもありましたが、
ふたを開けるまでは何を選んでいるのかわからないので、
運だけでなく、自分の判断も結果に繋がる、そんな形式だったと思います。
なお、デッキを試合毎に変えてよいゲームは他のTCGに存在しますので、
特に問題はなかったと思います。

大会はおおよそ時間通りに進みました。
2試合終わったところで1時間ほど昼休みとし、
昼食は事前に申請のあった方の分は仕出し弁当を取り寄せて配布しました。
送料無料で1食500円の弁当を年中無休で配達してくれる弁当屋さんが
名古屋に存在したのでw
お茶は100円で190mlの缶(常温)という話だったので
要望された方には500mlのお茶を用意しました。
会場にはお菓子と2リットルのジュースを何種類か用意していたので
飲み物あるならお茶要らなかった、という意見も出ていましたが、
限りがあるので必要な方にはお茶という形で提供しました。
そもそもあのジュースは当方からの提供でお金を取っていませんので^^;
ついでに、差別化するためにもお茶は置いていなかったんですけどね。
紅茶で食べられたとかいう話なのかな?

まぁ、そんな感じで昼休みも終わり、行方不明者も出ず、3回戦へ。
1回戦、2回戦と遅刻者で空いた枠に主催枠として坂本さん、オイラが
交互に参加しましたが、3回戦時点で本人が到着していたので枠を明け渡しました。
1勝1敗になっていたので遅れて来た人にはちょうど良い状態だったと思います。
人間が入れ替わっていた点についてはデッキ変更可の拡大解釈で。
主催以外の方にこの解釈を適用するつもりはないですけどね。
基本は個人での参加、勝ち抜きが大会として正常ですので。

ちなみに、公式大会では3回戦を終えた人からドロップしてフリーになれるような
配慮が為されていたので、もしかしたらオフ会でもフリー対戦を楽しみたい方が
居るかもしれない、と公式大会ばりに3回戦を終えた方から参加賞を配り、
ドロップ可能と案内させていただいておりましたが、
1人としてドロップを申請する人は出ませんでした。
これがちょっと意外でしたね。
参加者いわく、ドロップしてもフリーやる相手が居ないから、でしたが。
なるほど、確かにたくさんドロップ者が出ないと相手が居ないも同然か。
公式大会のようにサブイベントがなかったため、必要がなかったようです。

さて、予想していた通り、3回戦以降は時間が押し始めましたが、
5回戦目の終了が早かったため若干時間を戻すことができました。
が、よくよく見てみると、全勝者が2人。。。
32人では6回戦になるのだということを完全に失念していました。
ということで、決勝進出者にはオープン21への参加を断念してもらい
オープン21と平行で決勝を行うことにしました。
が、連続で大会だと疲れきってしまうので、
オープン21が始まる15時までをブレイクダウンする時間としました。
というのは建前で、オフ会としてサプライズを用意していたので
それを発表する時間として設定していました。
参加された方はすでにご存知のことと思いますが、
配布されたものは大半が非売品です。
オフ会に着ていただいたことに対する
感謝の意味を込めて配布させていただきました。

一喜一憂があったのではないでしょうか。

さて、くじの当選発表が終わり、15時まで少し時間が空いたところで
決勝先にやった方がいいのでは?とのアドバイスを何方かから受け、
みんな決勝見たいことだし、そうしますか、という流れになり、
15時10分前に決勝開始。
10分しか余裕がなかったからほとんどの方は最後まで見ることはできなかったと
思いますが、10分で決着がつく直前までは進んでいたと思います。
オープン21の1回戦開始直後くらいにオープン41の決勝が終わっていました。
優勝は1つのデッキ(黒単)を使い続けた鎗牙でした。
タダでさえ上位には東海勢ばかりだったんですけどね。
まさか優勝してしまうとは。
驚きました。
決勝れぽに関してはきっと本人が詳細を書いてくれると思います。
また、デッキレシピを頂いているので、最後に載せておきます。

オープン21は予定より時間が押した状態で始まったものの、
結果的に見れは4回戦で決着がつき、若干時間の余裕ができました。
あわせてオープン41、21の集計を行い、全員の準備を出すことに成功。
事前に大会レギュレーションの様式を作っておいて正解でした。
なお、オープン21の優勝者は1つのデッキ(白単)を使い続けたOKCさんです。
※HNではなかったため若干省略して表記しています。
なんか始まる直前に無理やり作ったようなデッキだったような気がしますが、
優勝していました。
オープン21は運の要素がかなり大きくなりますからね。
実力もさることながら、運にも味方されていたのだと思います。
こちらのデッキは載せる話をしていなかったのでレシピを知らないままでした。
もしかしたら即席だったためすでに解体されているかもしれません。
確認ができたら、後日載せたいと思います。
申し訳ない。

それから、余った時間を20分ほど交流・対戦に使ってもらい、
2次会参加者の移動を考え、16時55分には片づけをはじめ、
17時10分にはオフ会を閉め・・・忘れ、なんか流れ解散になっていました。
勝手に帰った人は居ないので、いちおう挨拶はできていましたが
最後がぐだぐだになってしまって申し訳なかったです。
が、参加者の皆様の協力のおかげで
会場を元に戻して綺麗に返却することができました。
あれなら次回もきっと使わせてもらえると思います。

オフ会に参加していただいたKWさん一家、
AKさん一家、他2次会に参加できずとも遠方より足を運んでいただいた皆様
日曜の貴重な時間を私共のイベントに割いていただき有難うございました。
楽しんで帰っていただけましたでしょうか。
また次回があればよろしくお願いいたします。

2次会の内容については、次の記事で触れます。

オープン41 公認大会 優勝者レシピ

★カードライバー『鎗牙』 デッキ名: (確認中)
 
 【カードライバーカード】
  1 ★『ジョージ加藤』
 【モンスターカード】
  1 ★ん?
  3 地獄ミミック
  1 移送ギンチャク
  1 ベシャベル
  4 ブラックリスト
  2 メタボーン
  3 ★導魔神官『デソレット』
  3 バルトサモン
  2 エッ!?
  1 COマネキ
  2 導魔の番犬
  1 ★ヴォルカニック
  2 ★紫煙ドラゴン
  2 ★ゴールド・ブリオン
 【ワザカード】
  2 憎悪
  1 ダークなリバース 
  2 加藤再生工場
  4 消滅波
  2 一族の命運
  1 大冥界の理

登録タグ: ライブバトルカード ライブオン  大会レポート 

あなたはこのブログの 515 番目の読者です。


テーマ:ライブオン投稿日時:2010/07/11 02:14
TCGカテゴリ: ライブバトルカード ライブオン  
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現在“3件”のコメントがあります。
標準のアバター ki さん [2010/07/11 06:48]
名古屋オフ会お疲れ様でした。
遠くて無理という声も一部で聞こえましたが、満員御礼でしたね。
正直すごいです。
やはり、ライブオンまだ注目している人はたくさんいるということですね。

しかも、調べてみるとライブオン初心者まで来ていたのは驚きました。
一時期ネット上で有名になった人も来ていたみたいですよね?


こういうのは、やっぱり名古屋という地域だったからこそここまでうまくいったのではないかと考えます。


次は、東京あたりでこういうことが出来れば理想的なのですが私自身東京のライブオン事情はよく分からないですから結局は口ばかりになってしまう。
でも人は名古屋以上に集まりそうです。


本当は、ライブオン公式で何らかの動きを見せていただきたいのですが、ライブオンに関わっていた人がどうにかしたいと考えていてもどうすることも出来ない。そんな印象があります。


標準のアバター たな さん [2010/07/11 09:00]
おはようございます。

オフ会主催、本当にお疲れ様でした。もう1週間前になるんですね~。二次会の予算の変更は、仕方が無いと思います。行く、行かないは自由なんですから・・。結局、大会はどちらも1つのデッキを使い続けた方が優勝ですか。でも、次回があるなら、今回同様、デッキ変更ありのルールがいいです。決勝、もう少し見たかったな~。子どものためにライブオンのDVDやお菓子を用意していたのは、さすがだと思いました。2つの大会に参加するとフリー対戦する時間、交流の時間が少なかったのが、残念でしたが、しょうがないのかな~。サプライズのプレゼントは大事にします。2次会のことは、次の記事って、何か書くようなことが起きましたっけ?

子どもから大人までとても楽しめたオフ会、次回も期待しています。また、近いうちにお願いします。その時にまた、お会いできますように・・。

では、では。
ウサヴァイブ とどっち。 さん [2010/07/11 12:37]
お疲れ様でした♪

ゴタゴタの上に私のサポートも頼りなくて実に失礼いたしました。

また余力があったら、企画を宜しくお願い致します。
大勢のライブオンファンの為にも、
ポプラ社をはじめとしたライブオンメーカーに結果を出してみせる事の為にも。

私に可能なことであれば、尽力いたしますので、いつでもお申し付けくださいね。