あすみんメモ

ライブオン、その他TCGについてイロイロ書く、んじゃないかな。

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【ラ:9/26】公認大会れぽ。

本日は金山と津島の公認大会に参加してきました。
金山は毎週土曜日の13時から、津島はたいてい17時からということで
はしごするのに日程がちょうど良かったり。

 in 金山

津島での大会が当初15時からかもしれない、と言われていたので
『津島へ行くとしたら金山の参加人数:2人が理想。それ以上は無理』とか思いながら入店。
1時間以上早く着いてしまったので、何をしていようかと辺りを見回したら
入り口の脇でライブオンのフリープレイをしているOくんを発見しました。
対戦相手は見たことがない人でしたが、
見た目が若かったので友人を連れてきたのだろうと思ってしばし観戦。
青タッチ白というか、青白同士の対決でした。
お互いにたこが踊ったり大津波が起こったりしていたような気がします。

とりあえず津島は17時からに開始時刻が延びる可能性もあるようなことを聞いていたので
津島付近に住む友人Nにメールして開始時刻の確認を取ってもらいました。
17時からであれば余裕で参加できますからね。
結果、17時からとのことで金山の大会も参加することに決定。
15時からだったら参加せずに移動しなければならないところでした。
Nにちょっと渡すものがあったので津島優先だったのです。

そして、開始時刻までの間に友人Kも現れ、4人での大会となりました。
使用デッキ:部下グラファイト+命運

1戦目:Oくん(兄) 青タッチ赤(UV、ヴァラス)デッキ
フリープレイの際、Oくんの友人だと思っていた人は、Oくんのお兄さんでした。
ということで(兄)表記。
いかにもウルトラヴァイオレットが出てきそうなデッキでしたが、
マグマロブスターがラッシュで前に上がってきたので積極的にアタックして撃破。
そして場にモンスターが溜まってきた頃に一族の命運を使用し、海妖族にさようなら。
部下Aがなかなか殺されなかったので、毎ターンバーストをしにいっていたら
タイダルウェーブをうまい具合に引き当ててくれて
流れないカードライバーにOくん(兄)はヤキモキしていたようでした。
最終的にはジョージの獅子カバネ、ヴォルカニック、構築グラファイトがAラインに並び
バースト2を繰り返すことで勝利を得ました。
いやー、黒でバースト2出来るモンスターは少ないけど、
3体も並べてバーストを繰り返せると爽快な気分になりますな。
順調に回ればこそ、ですが。

勝利。1勝。

2戦目:Oくん(弟) 赤単(ゴルト)デッキ
先ほどと打って変わって、初期手札のトルク要員には問題なかったものの
デッキに4枚積んであるはずのジョージさんがいつまで経っても現れず
繋ぎとして番犬や部下が頑張ってくれたものの、
ジョージ加藤が手札に来たのは山札が半分ほど減ってからでした。
が、まぁ手札に着てしまえば後はライブチェンジするだけで。
1弾グラファイトに返信して手札を見てみると・・・、
サーバルサモン×2、2弾天尾翔×1となんとも捨てるにはしょっぱい手札でした。
Bラインに既にタテガミウルフが居ましたが、
それを何とかした後も出てこられると厄介なのでココは2弾天尾翔を選択。
その後Aラインに上がってきたタテガミウルフを消滅波で撃破することができたので
結果的にその時の選択は良かったことになりました。
赤単デッキということもあり、番犬などは焼かれてしまいましたが、
根気よくバーストを続けることでブリッスルを3枚バーストすることに成功。
後は順当にバーストを重ねて勝利しました。

2勝。

この時点で2勝が1人となり、大会が終わりかと思っていたら
店員さんが来て「総当りにします?終わります?」と○○の囁きをしてきました。
結果、総当りに。
『順位付けがややこしくならないのだろうか?』と思いつつも、残りの相手Kと対戦。

3戦目:K 青単(たこたこステルス)デッキ
初期手札に理があったので、速攻で展開してきたら吹き飛ばしてやろうと狙っていたら
どうやらバレバレだったようで中盤に差し掛かる前に場を吹き飛ばしてみたものの
あまり効果はなく、すぐにたこやクリアシーサーペントが出てきてしまいました。
理の後、すぐに6トルクまで溜まらなかったため、
たこに対して何も出来ず、必要以上にバーストをされてしまいました。
トルクが溜まってすぐにデカ物を消滅波で撃破したももの、
相手が小さいモンスターでも前に出してひたすらバーストを続ける作戦に出たため、
こちらにモンスターが溜まっても1枚、また1枚と削られ負けてしまいました。
確かに圧倒的にバーストした後であれば、身を切らせて骨を断つ感じで戦うのが正解ですね。
してやられました。

ということで2勝1敗。
Kも2勝1敗。
Oくんは兄弟対決をしていましたが、弟が勝ったようでした。
そして結果発表。

オイラが優勝、でした。
最後の1戦はおまけで、普通に2戦目までの結果で判定したようです。
なんだー・・・。
でもなんか試合に勝って勝負には負けた感じがする。
正直素直に喜べない1位でした。

その後は津島へ移動するには早い時間だったのでKとフリー対戦をしていました。
Kのデッキは黒タッチ白(ワザ破棄、グレートシックル+シダーポレン)。
そしてオイラが使用したのは似非プロバーデッキでした。
プライマリーが2枚しかなかったので、他のカードを突っ込んで代用しているデッキです。

結果、4ターン目くらいにプライマリー他飛翔族が揃い、
Aライン、Bラインにプロバーが居る状態で激昂、転移。
あっという間に山札を半分以上削りました。
そして相手の場には・・・RCチョッパーと何が居たかな。
とにかく手札が悪かったのか、引きが悪かったのか、ダメダメだったようでした。
リアクションが多めに入っていたように思いましたが、
みんなプロバーにリアクションを殺されていたのでまったく脅威ではありませんでした。

そして5ターン目辺りでKが投了。
まぁ、さすがにココからの巻き返しはきついと思います。
理でも撃たなければ。

フリーの2戦目はオイラがデッキを変えてリアクションデッキで。
スタートがカラフルGOTOで本当にコントロールしにくいデッキです。
が、手札からエッ!?が出たり、消滅波が撃てるのは魅力です。
が・・・、今度はしっかり相手の場が回っているようで、
シダーポレンやらロケットファイヤーやら、大きなモンスターが次々と出てきました。
そして何が出てくるのかと思ったら、デバータス!
こちらのワザカードを1枚捨て、ワザカードを減らしたところでグレートシックルライブ。
こちら(相手プレイヤー)が手札をランダムに1枚公開し、
それがモンスターだったら捨てなければいけない、、、と。
選んだのは消滅波でした。
ということでグレートシックルは山札の底へ。
うーん、案外強いんじゃないかと思っていたけれど、微妙ですなぁ。
結果、青トルクがまったく出てこない中盤を凌ぎきり、
消滅波をかいくぐりながらもバーストを重ね、勝利することが出来ました。
黒タッチ白のデッキを作ろうかと思っていたけれど、
『もう既にそこにあるからいいかぁ・・・』という気分になりました。
デッキ7つもあるから、これ以上増やしてどうする、って感じですが。
その前に1つ1つのデッキ強化が先のようです。

さて、ココで津島へ移動する時間が迫ってきたので
O兄弟に改めてToCaGeを薦めた後、Kと共に金山の店を後にしました。
なんか誘ってみたらKも来ることになった、と。

 in 津島

友人N、Oと駅で合流し、Nの車に乗って4人で津島の店へ。
『今日はSさん来てるのかなー?』「来てるんじゃね?」という会話をしつつ、
裏の駐車場に入ると、どこかで見たような車を発見。
「これ、Sさんのじゃね?」『そうかも』なんて会話をしつつ、店舗へ。
店に入ってすぐに飛び込んできたのは、Sさんの顔でした。
あぁ、やっぱり。
何気に連絡を取っていなくても顔を合わせることが出来る点が素晴らしい。
K親子も揃い、普段参加しないKさん親子のTくんと
体験会で増えたという新顔のYくんが参加し、10名での大会となりました。

オイラが使用したデッキは、先ほどと同じ部下グラファイト+命運デッキ。

1戦目:N 黒単(導魔+?)デッキ
勝ちにこだわったスタイルのため、必要そうなカードがてんこ盛りになったデッキです。
オイラがわざわざ津島まで来るのは、Nを黒デッキで倒さんがため。
ということでいざ尋常に、勝負!
序盤の滑り出しはお互いに順調で、部下Aで積極的に殴りに行っていたら
2回も消滅波を引き当て、最高の働きをしてくれました。
相手の場にはマッド先生が鎮座し、こちらの消滅波と呪縛に牽制が入る展開。
大冥界の理はお互いに1弾グラファイトの効果で捨て山へ送っていたので、
心置きなく好きなモンスターをライブ。
構築グラファイトとヴォルカニックをライブし、優位に立ったと思いきや
ジンセーキャンドルがライブされ、緊張が走りました。
手札には呪縛と命運。
『出来れば呪縛はとっておきたい』という気の迷いから
ジンセーキャンドルがヴォルカニックに対して攻撃宣言をしたところで
一族の命運、霊怪族、と宣言してしまいました。
相手も霊怪族を選んだため、構築グラファイトとアドバリューンが捨て山へ。
『なら呪縛を使用!!』と思いましたが、
よくよく考えたら種族の指定は効果の解決の真っ只中。
できませんね・・・。
ということで、お互いにジョージ加藤が居なくなった状態で戦闘。
相手の場が獅子カバネとマッド先生だけになったところで
「加藤再生工場を使用!」と宣言したのに対し
『ジョージ居ないけど?』とツッコめたのが本日1番良かったところ(・∀
以前同様のツッコみを受けたことがあるので、すぐに使えないことに気がつきました。
失敗からは学ぶことが多いですね。
それからこちらのヴォルカニックでバーストを重ねていったら
相手の山札からヴォルカニックが登場し、
さらに次のターンで消滅波とエッ!?を引いてしまったため
せっかく場に出した紫煙ドラゴンまでもが場から居なくなってしまいました(手札)。
これにより遅れをとったこともありますが、
途中で残り山札の枚数を確認されて数えてみたら、オイラが4枚で相手は11枚でした。
それを聞いた瞬間、終わった、、、と思いました。

結果、再起ドールを捨て山からAラインに置かれ、Bラインの2体が前に上がり
3回バーストを食らってオイラのターンを迎えました。
ドローアウトでライブオーバー・・・。
なんとも・・・微妙な負け具合でした。
序盤から中盤にかけてのジョージの獅子カバネがだいぶ堪えたようです。
デッキのせいではなく、プレイングのせいで負けたと思いました。

1敗。

2戦目:O 青タッチ黒(たこたこ+ゼニスサルベージ)デッキ
序盤、相手の場にあっという間にたこが揃ったと思えば、
オイラのドローするカードが消滅波ばかりで、
バーストされた時のリアクション期待値がどんどん下がっていきました。
おかげでバーストされても何もリアクションせず。
1弾グラファイトをライブした時点ではたこやクリアシーサーペントが
相手の手札の中で1ペア2ペアを作っており、どれを捨てても微妙な状態。
『これは初手から持っている大冥界の理でぶっ飛ばすしかない』
そう心に決め、吹っ飛ばすタイミングを計るも、
あまりモンスターを場に出してこなかったため、撃つタイミングを計り損ねました。
結局、途中で1度吹っ飛ばしたものの、すぐに立て直されてしまったため
こちら側からは相手のモンスターを1体1体潰していくので精一杯に。
そして、こちらの山札が残り少なくなったところでサルベージ3連発によるバースト2×3・・・。
あえなく撃沈しました。
まさか最後に溜め込んでいたとは。

2敗。

あまりにも早く負けてしまったので、再戦を申し込み。
さっきはトルクが揃いもしないのに消滅波が手札にきてしまったから
むざむざとバーストされてしまったのだ、そうでなければ・・・と。
結果、、、やはり押し切られて負けてしまいました。
そう言えば毎回Nを手合わせをしているわけだから
プレイングによる黒対策はバッチリなのか。。。
・・・それでもNには勝てないとぼやくO。
立場ないんですがorz
あー・・・勝てない自分に腹が立つ。
Nには純粋に部下グラファイトとの相性が悪いんじゃないかと言われるし。
確かに先日の大会に参加する前までは部下なんか入れていなかったけれども。
・・・うーん、戻すべきなんだろうか。
悩む。
もう少し悩んでデッキを進化させてみたいところ。

3戦目:K親子のTくん 赤単(地獣メイン)デッキ
正直、何歳なんだろうか。3歳?4歳?
まともな対戦にはなりません。
なんとなく理解しているところから山札を攻撃してきたりはしますが、
リスクを無視したAラインへのあがり方をしてくるので
今のところは敵ではないです。
もう少し成長したら、手に負えなくなるのかもしれませんが。
それまでライブオンが持っていれば・・・(゜A
とりあえず地獣族ばかり出てきましたが、命運は使わずにプレイ。
とにかくバーストしてくるので、数を減らしながらこちらも山札を減らしていきました。
結果、3枚差で勝利。
毎ターン複数のバーストを食らうのは脅威ですな。
まぁ、遠慮していなかったら相手の場には何も居なくなっていましたが。
さすがにおとなげないのでやりませんでした。

ということで1勝2敗。
1勝といってもまともな1勝ではないので全敗したようなものです。
とくにこのNとOには負けてはいけないのですよ、向こう行ったからには。
なんということだ。
くそー、悔しいなぁ。

次にいけるのは10月の26日になりそうなので、それまでに腕を磨きたいと思います。
ちなみに、NにはSさんが勝利してくれたのでなんとなく溜飲が下がりました。
じわじわと実力をつけてきているSさん。侮りがたし。
先日は負けているしなぁ。
うーん、オイラが弱くなっているんだろうか?

とにかく、こんなことではいけないので、
明日午前中に行われるザザの大会に調整したデッキで参加してこようと思います。
寝る前にデッキ調整だー!

ということで、今回はこれまで。それではまた次回〆

・・・と、オチを書くのを忘れていました。
Nに渡す予定だったライブオンのサイズに合わないスリーブの束、
渡すのを忘れました。
優先度上げてた意味ないな。
まぁ、急ぐものでもないし、次の機会で・・・。

登録タグ: ライブバトルカード ライブオン  大会レポート 

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テーマ:ライブオン投稿日時:2009/09/27 03:29
TCGカテゴリ: ライブバトルカード ライブオン  
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