行きつけのお店でライブオンの体験会が予定されていたので行ってきました。
in 上島
目的は配布されるか分からない新しいプロモP25、と新顔の方。
JOJOの非公認大会と時間が若干被っていたので参加に間に合うか心配していましたが
なんとかギリギリ間に合ったので普通に参加することができました。
スタッフさんは前回ザザで顔を合わせた方で、開始時間より40分ほど早く着いたようでした。
オイラは直前の記事にも書きましたが、その時点では別のカードゲームをやっていました。
開始時刻となり、集まったのはライブオンの大会でよく見かけるTくんと
K親子(兄弟)、
加えて見たことない小学生が2人と、店の常連T兄の6人でした。
そこにオイラが加わって7人となったため、
ハーフデッキを配っての練習はスタッフさんを含め8人で行いました。
んー、予定ではもっと大勢が参加するはずだったような気がしたけれど
あまり集まらなかったんだなぁ、と思いました。
※その理由は帰宅後に知りましたが。
練習で渡されたのはまたもや赤デッキでした。
前回も赤だったので『白が良かったんだけどなぁ』と思いながらも
文句を言わずにそのまま開始。
文句を言ったら変えてくれたとは思いますが、まぁ、当たり外れも運の内と。
練習は正面に座っていたT兄と1回、負け。
隣に移動してKさん(親)と1回、負け。
・・・相変わらずの負けっぷりでしたorz
そして、前回と同じくそのままのデッキでミニ大会が開催されました。
結果、1勝1敗で2位。
なんか勝率だけは覚えているのですが、誰と当たったか忘れてしまいました(苦笑)。
うーん、いかんなぁ。
とりあえず新しい顔の小学生2人は途中で帰ってしまったので、
いつもの面子の誰かだとは思うのだけど、
その後に行われた41枚での非公認大会の記憶しか残っていないようです。
ということで、そちらの話に移行します。
41枚デッキでの非公認大会はスタッフさんのサービスによるものでした。
デッキは持ってきていましたが、
41枚のデッキを回す機会はないものと思っていたので喜んで参加しました。
参加者は普段のライブオン参加者、Tくん、K親子(父、兄、弟)、
オイラ、そしてスタッフさんの計6名でした。
前回の決勝がスタッフさんとで、結構強い方なので対戦できるのかと思ってドキワク。
とりあえず今回も黒単(部下グラファイト)デッキで参加しました。
常勝できない為に弄ってばかりなのでだいぶ別のカードが増えましたけどね。
1戦目:Kくん(弟) 青タッチ黒(たこサルベージ)デッキ
初手が悪かったのでマリガンしてみたら部下Cとジョージ加藤が手札に来たので
『これならいけるだろう』と思ってスタートしたものの、
ドローし続けてもいっこうに3トルク以下のカードが来ず、非常に危険な状態になりました。
が、幸いなことに相手も事故っていてドロー、エンド、を繰り返していたため
相手の場にブルータートルが出た頃にはこちらのトルクも足りていました。
おかげで24が3体同時に出てきた時も消滅波や呪縛でうまい具合に対処することができ、
大型モンスターを駆逐することで安心して番犬やアドバリューンでバーストを重ね
無事、勝利を収めることが出来ました。
ちなみに、相手の場にはずっとマッド先生がいたのですが、
消滅波を1度も無効化しにこなかったのでなぜか聞いてみたら
「サルベージが出来なくなるから」でした。
うーん、それも大事かもしれないけど、ここぞという時の回避には使っても良かったような。
おかげで何も気にせずに消滅波を使用することが出来ましたが。
忘れていたんじゃなかったのか。
ということで1勝。
2戦目:Tくん 赤単(地獣+構築タテガミ+火力)デッキ
先日まで赤丸だったスタートカードライバーが黒星に変わっていました。
ということで焼きカードに警戒しつつ、1弾グラファイトにライブチェンジ。
手札を確認してみると・・・飛び散る×3、構築タテガミ、紅蓮の咆哮・・・でした。
『これは、、、どれも嫌だな』と思いつつ構築タテガミを捨て山へ。
それから焼きカードを警戒しつつ、部下Aを前に出してバーストしていたのですが、
部下Aが倒された次のターン、
1弾⇒プロモとライブチェンジしたタテガミウルフがラッシュで前に出てきたので
バースト2に対応して消滅波を叩き込んだら、
逆に紅蓮の咆哮が飛んできてグラファイトが撃破されました。
おかげで若干こちらの動きが鈍くなりましたが、相手のバーストにより
ダークなリバースやジョージ加藤といったリアクション手札が連続で発動。
終いにはエッ!?が飛び出し、あっという間に場を調えることが出来ました。
これにはTくんも参ったと言っていましたネェ。
おかげでこちらは紫煙ドラゴンも番犬もライブで来たので、
次のターンからチクチクとデッキを削っていき、
ゴルトサーベルやブリッスルを捨て山へ送ることに成功。
主力を欠いた状態になり、その後Tくんはどうすることもできずにオイラの勝利で終わりました。
特に命運は使用しないで終わりましたネェ。
まぁ、そればかりに頼らずとも勝てるのが1番ですね。
ということで2勝。
ここで2勝が2人となり、Tくんが門限ということで3位確定で帰宅。
決勝の相手は先日の公認大会1戦目ででオイラを負かしてくれたKくん(兄)でした。
『今日は負けないぞw』
と意気込んで見せたら、Kさん(親)から
「是非負かしてやって下さい。この前勝手から天狗になっちゃって(笑)」
とのお達しがあったので全力をもって屠ることに決定。
いや、屠らないけど。
3戦目:Kくん(兄) 黒単(小物⇒導魔ビート)デッキ
先日、アドバリューンにしてやられたと思ってから、
アドバリューンを入れたデッキで迎え撃ちです。
あまり使いたくない大冥界の理まで入っているおまけ付き。
とまぁ、調整を繰り返した直後の万全なのか分からないデッキでの参加も
決勝まできたということで『これに勝ったら多少は大丈夫かな』と思いながらの対戦。
序盤でお互いがヴォルカニックをライブするも、
前に出したら消滅波、もしくは相打ちを狙われると思ったので1ターン控え、
ヴォルカニックを前に出したのち部下Aを捨て、
1弾グラファイトを手札に持ってきてそのままライブチェンジ。
相手の手札を確認してみると・・・ありました。消滅波が。
とりあえずヴォルカニックでバースト2してターンエンド。
相手のヴォルカニックがAラインへ移動し、相打ちを狙ってきたので
呪縛でPOW-2000して撃破されてもらいました。
1弾グラファイトを持ってきたのは、これを使いたかったからでもあり。
ヴォルカニックが残ったのでその後に紫煙ドラゴン、番犬などをライブしバーストバースト。
中盤では構築グラファイトにライブチェンジすることが出来たので、
グラファイトも前に出てバーストを重ねました。
途中で消滅波が出てヴォルカニックが撃破されてしまいましたが、
グラファイトは部下Cの能力を使用することでしぶとく生き残り、
相手の山札が残り8枚(こちらが13枚)となったところで大冥界の理!
相手の場にはジョージ加藤が残ってしまいましたが、
次のターン、相手は何も出せませんでした。
オイラは手札に握っていたジョージ加藤、ブラックリストをライブし、
次のドローでブラックリストを引いたため、一気にモンスターを出すことが出来ました。
終いには1弾グラファイトにライブチェンジし、
1トルク着ても出せないように軽いトルクのモンスターを捨ててみたり。
結局、こちらの場にモンスターが揃ってしまったので、最後はバーストして終わりました。
そのままエンドしても残り2ターンでしたけどね。
油断して負けてもいけないのでちょっと本気でかかってしまいました。
まぁ、雪辱は晴らした、ということで。
3勝。
ということでオイラが優勝しました。
「プロモはランダムに引いてよい」
とのことだったので真ん中を引いてみたらでバータスでした。
確かにデバータスの配布は始めた頃には終わっていたけれど・・・びみょー(苦笑)。
トルクが構築グラファイトと同じなのにワザしか捨てられないしなぁ。
せめてPOWが500でなければデッキに入ったものを。
まぁ、グースフレッシュで拾ってくれということですね。
ちなみにKくん(兄)は悔しがっていましたが、とても楽しそうでした。
やはり勝ったり負けたりが1番楽しいですよね。
次も負けないように頑張ろうと思います。
小さい子が強くなってくるのは本当に嬉しい。
さて、非公認の大会が終わった後、スタッフさんにフリーバトルを申し紺でみたら
快く引き受けて貰えたので赤白青(焼き+ブラッシュ)デッキと
リアクションデッキで1戦ずつ相手してもらいました。
スタッフさんのはネタデッキだそうですが、オイラのも十分ネタデッキですよね。たぶん。
スタッフさん1戦目:赤白(ブラッシュ主軸+地割れ)デッキ
お互いに順調にライブしていき、相手の場にブラッシュが先に出ました。
が、こちらがブラッシュを出した後も直接のガチンコバトルをオイラが避けたため
お互いにブラッシュでバーストしては1ドローする、という感じでターンが進みました。
お互いに手札が6枚ほどあり、こちらの場に疾風ムスタングとブラッシュが居る状態で
相手のブラッシュにアタックを仕掛けました。
まず疾風で2000ダメージ。
相手が1枚捨てて4000になったところでこちらのブラッシュに閃光をつけてアタック。
そこでさらに相手が1枚捨てたので、魅惑のポイズンをウィングパンサーに使用することで
ブラッシュに3000ダメージ。
さらに相手が2枚捨てたので、もう1度魅惑のポイズンで3000ダメージ。
最後に相手が2枚捨てて強化したところで、オイラも2枚捨てて強化し、
こちらのブラッシュに先制・攻撃がついているため、相手のブラッシュの方がPOWが上でも
こちらのブラッシュは無事、という状態になりました。
純粋なPOWアップだったら手札の枚数が同じだったこともあり相打ちだったと思われます。
計算間違えてたら死んでたと思うけど。
とりあえずブラッシュ合戦に打ち勝ったので、
後はこちらのブラッシュでバーストしまくって勝利しました。
途中でブンブン付録のバースト3ブラッシュに置き換えたので、決着は早かったです。
バーストしていったらアースブレイカーが出てきたので驚きましたが
「ネタでっきだから」と言われて『なるほど』と思いました。
確かにネタと言うからにはあーいうのを入れるべきなのかもしれませんね。
たぶんオイラだったら入れようとして考えて最終的にまた外すだろうけど(苦笑)。
スタッフさん2戦目:白タッチ青(ホライゾン)デッキ
こちらはカラフルGOTOスタートに変えたリアクションデッキでしたが、
ただでさえ癖のあるリアクションデッキ。
カラフルGOTOをスタートにしたおかげで何もトルクが発生していないため
手札にあるのが重要なカードばかりだと捨てるに捨てられず何もできなくなります。
まさに今回はそんな手札でどれもこれも重たいカードで何も出来ず
仕方ないのでバーストを促していたら、イーグルケンサクとガブルしか居ない状態の時に
消滅波が飛び出してしまったので次のターンからバーストを控えるようになってしまいました。
それでも若干はバーストしてきましたが、そういうときに限ってリアクションなし。
『これはまずい展開だなぁ・・・負けるパターンか』
と思ったところでマグマロブスターをドロー。
『これでいける!』と手札を2枚捨て青トルクを2個発生。
そしてマグマロブスターをライブ。
そのままUVをライブ・・・と行きたかったけれどトルクが足りなかったので我慢。
そしてアタックフェイズに突入したら、マグマロブスターに巻き込みが。
あーれー・・・(何。
青トルク発生モンスターは儚くも捨て山行きとなりました。
が、そのターンの最後のバーストでヒックリカープが登場。
『逆風使われても手札から出すぞ!』と意気込んでいたら、
特に何もされなかったので普通にBラインに下げ、
青トルクを1個発生してゼニスをライブしました。
これで青トルクは安泰、と。
ただ、その頃には相手のAラインに上昇危龍とホライゾンがわいていたので
無理やり黒トルクを発生してエッ!?をライブし、黒6トルクで
ホライゾンに消滅波を叩き込んでやりました。
手札が6枚あったので3枚捨てて対応しようとしたところでさらに消滅波。
これによってホライゾンは捨て山へ移動。
ちなみにエッ!?で戻したのは上昇危龍でした。
さて、この時点で残り山札は12、3枚あるかないかだったと思いますが、
手札にUVを3枚握っていたのでライブしてはバースト3や突破2を繰り返し
最終ターンでは相手の総攻撃に対してタイダルウェーブが発動したため
普通にバーストしきって勝利することが出来ました。
最後、激昂を使われて若干冷やりとしましたが、さすがリアクションデッキ。
期待を裏切りませんね。
ただまぁ、カラフルGOTOを据えたおかげで頭を使うのが難点ですが。
ということで2戦とも勝利させていただきました。
スタッフさんのデッキは個人のデッキだそうで、
ライブオンを楽しめるスタッフが外回りをしている点は良いなぁ、と思いました。
最後に、店長からイロイロ話があると思うよ、と促したあと
今後のライブオンについての話に途中から混じって聞いたり
口を挟んだりしてきました。
普通に邪魔だったかもしれません(;´▽`A``
とりあえずは、5弾以降もライブオンが続くことを祈って。
厳しい意見も多いと思いますが、頑張って欲しいと思います。
なお、スタッフさんにToCaGeを紹介しておきましたので
ライブオンが本当に好きなのであれば、身分を隠したままでもいいので
ユーザーの記事を読んだり、コメントしたりと絡んだりして貰えたら嬉しく思いますね。
さてと、次はポプラ社のお問合せに体験会で汲み上げた意見を
尊重するように意見を送らないとなぁ。
今日は時間がアレなので明日にしますが。
と、本日のライブオンについてはココまで。では〆
登録タグ: ライブバトルカード ライブオン 大会レポート
テーマ:ライブオン | 投稿日時:2009/09/24 03:16 | |
TCGカテゴリ: ライブバトルカード ライブオン | ||
表示範囲:全体 | ||
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とどっち。 さん | [2009/09/24 12:27] |
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ご参加と私の方へコメント、ありがとうございました。 開始の前に告知してくれていたら、あと4名増えて、 その後もどんどん入れていく予定だったのですけれどね~。 私、いつも、無関係の人を10人以上はつかまえていますよ? 外部から来た「スタッフ」なのに、 あそこまで売り場の人間・無視も珍しいかと。 結局私からは何も言えなかったし、話もできませんでしたので、 てんちょに話を聞いてから、意見書を提出しておきます。 ていうか、よそでもあんな営業の仕方をしていたら、 絶対にプレイヤーは増えませんから。(プンプン!) もっと頑張って欲しいし! ※ほんとは途中からも人を誘い込もうとしたけれど、 様子を見てやめました。 参加外の人間が近寄って行っても何も言わなかったから、 ティーチングに慣れていない人なのかなって思って。 途中参加させて、焦ってまたヘンなルールで教えられたら困るし~。 |