ちょっぴり、ダラけてみ？

あぁ・・・ブシロード・・・。
そういえば、昔、オリオンの少年とか言うのが、ブロッコリーから・・・げふんげふん。

さて、以前も書いた記憶がありますが、（カードとカミと女性プレイヤー参照）
キャラゲーと呼ばれるカードゲームの利点として、追加するなら、【原作のファン層の購入がある程度期待できる。】というのだけれども。
原作がなかった（確かに有名な方がデザインの後、漫画・映画化はしたが）オリオンの少年は、下地的なターゲット層はなかった。
それに加えて、元々、アクエリアンエイジという男性向けのカードゲームの中のエキスパンションの一つだったというのもあるうえに、止めは、それが単一独立的なものであって、継続維持できるユーザー数ではなかった。
という、どう考えてもある程度の売れはするが、コケるという現象が起きていた。

さて、今回はどうだろう？
正直な感想として、ＴＣである必要はあっても、ＴＣＧである必要性が高いのかと考えると疑問が残ると思う。
やはり女性は、コレクターが多いのね、でも、ＴＣＧはゲームするから、テキストやら、数値やら、コストやら（ゲーム形式がわからないから何とも言えないが）絵で買うようなコレクター性を求めるユーザーにとっては、絵を阻害する記号でしかなくなるワケで、それがＴＣが絶滅しない原因なんだろうと思う。
だって、ゲーム性をカードのプラスアルファと考えるなら、全部ＴＣＧ化するのが常識になるわけだし・・・まぁ、ゲームデザイン会社に発注しないといけないという追加コストとか、細かいのは抜きにしてね。

んで、そういう前提を踏まえて見た、今回の純情ロマンチカに関しては、まず絵は原作絵だけか、アニメ絵だけか、混合かでも変わるだろうし、ゲーム性は何処の会社がデザインするかが大事かと・・・。
・・・何気にキャラ数少ない気もするし。

さて・・・ブシロードは何処を選択するのか・・・。
個人的にはシステム的な面白さで、遊宝洞
わかりやすさと定評性のある最前線
・・・前者かなぁ・・・やっぱり。

他は、他に参加する作品かな
ヴァイスやプロレボみたいに枠を超えていいのならば、
今日からマ王！　少年陰陽師　彩雲物語　花に降る千の翼　少年伯爵ｅｔｃ・・・

てか、頭に浮かんでくるの角川ビーンズばっかやんけーっ！



追記：ダラえもん。は、たまにネジが緩みきります。
追記：ダラえもん。は、本当にコラムネタがキレています、皆さんのネタ振りで生きています。