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*今日のカード






もはや何もいう事が無い感じな、《妹》を参照する回復とＰＢのミリア

１点回復するだけでも有利になるし、万能ＰＢなんて適当に使うだけでも１点ダメージを抑えられるのでやはり強いです。
ＰＢに関しては、手札に握らなきゃいけない、という問題がありますが。

当然スタンでも活躍の可能性アリ。
回復は、リミテッドアイコンの都合上何枚も入れられるわけではありませんが、選択肢が増えただけも意義はあります。
パートナー関係や、防御５００の差を考えても《温泉リゾート トトリ／メルルの先生》よりもこのカードの方が優れてるかと思います。
ＰＢは、種類が増えればそれだけ入れられる枚数が増える（実際に何枚も積むかは別として）し、やっぱり選択肢が増える事は悪い事ではありません。

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贅沢な悩みとは言え、《妹》を参照する基本パーツに若干食傷気味。
じゃあ他にどうすればよかったんだ、って話でもありますが。
ミリア全部が《妹》を持っているであろう事を考えると名前に“ミリア”を含むカード参照にされるよりは対象が広くて便利なわけだし。（もちろん、のちに「ミリア」というキャラがいる作品が参戦する可能性もありますけど）

この問題を解決するには、妹がいる作品をＶＳに参戦させない・・・というのは冗談として。
例えば、メルティのカードを作るとき、属性を《氷》にしようか《魔法》にしようか《黒》にしようか《お菓子》にしようか《お嬢様》にしようか迷った。
ヒューバートの時も《弟》にしようか《メガネ》にしようか迷った。
という話があったように、複数の属性が当てはまりそうな時は《妹》を回避するようにすればいいのかなあ、と。

小鳩だって《魔族》オンリーにすれば《魔族》参照のＰＢだったりしたでしょう。
トトリだって、称号が〈メルルの先生〉となっているように《先生》にしてればよかったかもしれない。
ミリアだって、既存の属性の中に《妹》以外に当てはまりそうな属性があったかもしれない。
・・・まあ、原作を知らない私でもさすがに《魔族》オンリーの小鳩や《先生》のトトリには違和感を覚えるけど。
「どう考えても《妹》しか考えられない！」という場合は・・・どうしようもない。

せっかくいろんな属性があるんだから、それを生かせればいいのに。
それまでサブ属性だった《電脳》や《料理》が作品単位のメイン属性に躍り出たように。

近年稀に見る何が言いたいのかわからない文章だ。
とにかく、このまま同じ属性プッシュのままじゃつまらない・飽きちゃうよ、という主張でした。


・・・キャラ単やめちゃえば作品全体のメイン属性が《妹》でない限りは《妹》参照基本パーツなんて生まれないんだろうけど。
キャラ単に文句があるというより、キャラ単しか組めないor組めても弱い、というのに文句があるのですが。