そらさんのブログ

今からここに書くことは、あくまで俺の個人的な意見や思想であり、全てのお店に該当するわけではありません

常連とは…

毎日…とは言わないまでも、よく利用してくださる方

一見さん…

ふらっと来てくださった方、たまに見かけるけど、名前は…？な方

よく、「常連をひいきにしている」というのを耳にします

どこからが「ひいき」で、どこまでが「サービス」なのでしょう？

例えば

１
常連のＡさんが、カードを探してます

在庫整理をしていたらＡさんが探しているカードが出てきました

毎週Ａさん来るからとっておく

２
Ａさんの好きなアニメがスリーブになるよ！

いるかいらないかわからないけど、とりあえず予約しとこう

これはどっちなんだろ？

正直なところ、こちらも人間なので、見知った仲だとひいきしてしまっているでしょう

しかし、俺は常連さんより一見さんの方が大事だと思います

もちろん常連さんも大事ですよ？

ショップもカードゲームと同じで、新規さんがいるのです！

そう考えた時、常連さんひいきなんてしていたらお店としてやって行けません！

大会もそうです

大会なんて開いても、直接利益があるわけじゃありません

ではなぜ開くのか

集客力があるからです

そして、大会を通じて今まで来なかった方々に来てもらい、何かを買ってもらう

それで、その人達が店を気に入ってくれたら！うれしいな♪

なので、ひいきなんてしていたら逆効果なのです

そんなことやってられないのです！

常連を優先的に大会に入れてる？

バカじゃないの？そんなことしたら売り上げ下がるよ

一見さんのほうが欲しいんだよ！

常連は大会とかのイベント無くても来てくれるし

大会だけに来てくれる人もいますけどね

だって考えてもみなよ

常連さんは毎月使う金額ってだいたい変わらない

そこに一見さんが入れば利益が増える！

しかし、大会などでひいきなんてしていたら…

常連さんひいき→うぜえ…→一見さん来なくなる→売り上げ上がらない→閉店

旨味がないです

なので、一見さんがかなり欲しいのです

その人が、常連さんになってくれたらうまうまなのですがw

なぜ、いきなりこんな事を書いたか…

まぁ…何となくですw

登録タグ：常連一見

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テーマ：日記	投稿日時：2011/08/15 01:17
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現在“7件”のコメントがあります。

	あすみんさん	[2011/08/15 02:17]
	１は贔屓で、２はどちらでもないと思います。１は、取り分けて置く点で他の客に対して公平ではなく、Ａさんが来店した際「カードの在庫あったよ」と知らせるのがサービスだと思います。それまでに売れてしまったら、言わなければ良いだけで、Ａさんにとっても何もマイナスではないでしょう。２は、勝手にＡさんの名前で予約したら迷惑以外の何ものでもなく、そんなことは仮に常連相手であってもすべきではないです。事前の確認は必須です。店として入荷しておいて、Ａさんが買わなくても他の誰かが買うかもしれない、入荷した際（次回来店した際）にそっと勧めてみるのがサービスだと思います。まぁ、贔屓とサービスの境は難しいものですが、明らかに贔屓と思える場面に出くわすと、げんなりしたりはしますね。店として、常連さんには良い対応をしたいと思うのは理解できますが、一見さんに「また来たい」と思わせるサービスが出来る店が理想だと思います。て、そらさんが書かれているとおりの話ですけどね。ちなみに、初めて行った店で明らかな常連贔屓を目にした場合、オイラはその店に二度と行かないようにしています。

	とむやんぷ～さん	[2011/08/15 03:35]
	あすみんさんのブログからお邪魔させていただきました。ショップとしては常連さんと一見さんを分けるというのはそもそもおかしいと考えてます。当店の場合、一見さんも常連さんと同じように声をかけてます。ただ、その後にその方がまた来るかどうかの頻度に拠るでしょうけどなかなか顔を見せていただけなければ「ウチの店のどこか気に入らないところでもあったのか」と考えるようにします。でも、いつでもお声掛けは普通にやってます。逆に言えばウチの店の立地条件から「ちょっとはいってみよう」という店舗ではないので一見さんであろうとなかろうと声を掛けなければその方は二度と来ないと思いますし。他のショップではどのようにしているか判りませんが「コンビニ」のようなショップなら常連も一見さんも変わらないでしょうね。ただ、それでいいのかというと私は「どうかな？」と思ってしまいますが。「常連」をどのように定義するかで話が変わりますがどんなお客様ももとは一見さんであってその方がちょくちょく通うようになることで顔や嗜好を店が覚えるのは当然です。それによって売れる商品の違いが発生するのは当たり前であってウチのようにMTGやヴィクトリースパークが他よりたくさん売れるようになればそれを重点的に置くのは普通ですよね？逆に他のショップと同じ品揃えをすることは逆に言えば「身を滅ぼす」ことにもなりかねません。もしそれすらも「常連と一見を分けてみている」ということならちょっとどうかと思います。「他が売れているからウチも」とは考えないショップがあってもいいんじゃないですか？一見さんに優しいのは打ちも努力している部分です。おっしゃるとおり一見さんが増えたらその分売り上げも上がりますし、その方が来店される頻度が高ければ常連といっても過言では無いでしょう。その努力をしているのだから常連であろうとなかろうと基本的にショップは「販売する努力」をしているのです。だから逆に言えば一見さんしか見ていないショップはどうかと思うと私はそんなショップは行かないと思うな（苦笑そのバランスをショップとしては必死に取っていると思いますが。特にウチは。（苦笑少なくともどのショップさんを指しておっしゃっているかわかりませんがココまでショップが増えているんですから。その取捨選択はブログ主さんがしたらいいと思います。少なくとも「オレは常連だから言うこと聞いてくれるよ」などと言うお客様をウチはひいきにしません。たとえ一見さんでも「これを探しているんです」といえば探します。実際そういうことが何度もあります。実際ショップは「もとから頑張っているショップ」もあれば「ユーザーに育ててもらっているショップ」もあるし「やる気の無いショップ」「とりあえずお金になりそうだからはじめてみたショップ」もありますから。全て自己責任でやっているんです。つぶれたいと思っているショップなら勝手につぶれるかもしれません。ただ、そのショップがつぶれるのが勿体無いと思うならどうです、キチンと声を掛けて「ココんところおかしくない？」と言ってみたらいいと思いますよ。つぶれても惜しくないならほっときゃいいんですよ。

	そらエレガント補修中さん	[2011/08/15 04:45]
	おぉ…！貴重なご意見ありがとうございます！！！＞あすみんさんコメントありがとうございます！２、については、少し言葉足らずでしたw 短く書きすぎました… しかし、あすみんさんが、俺の言いたかった事を９９%書いてくださったのでよかったですw 文を構成するのが苦手なのです… １、に関してやはり、これはひいきになってしまいますか… 極力、全ての人の答えられる範囲内のリクエストは答えてるつもりなのですが… その場で出せる品と、時間をかけないと出せない品とありまして…いかんいかん！このままだと、言い訳をつらつら書くことになりそうなので、終わりますw あからさまなひいきは、やはり目の当たりにして気持ちの良いものではないですよね？これかりも気を付けます＞とむやんぷ～さんコメントありがとうございます！おっしゃるとおり、一見さん常連さん関わらず、接客して欲しいし、やらなければならないと思いますとむやんぷ～さんのように、しっかりとした方針やヴィジョンを持っている方のお店はうらやましいです俺は理想論を述べるのは得意なのですが、いざ行動を起こすさいに明確なヴィジョンが見えず、挫折することが多いのです何かを書いてるのかわからなくなって来ましたが、やはり「声をかける」と言うのは大切な事なのだと再確認いたしましたどうでもいいショップは放置しようと思いますw お二方へちょっとした疑問に、ここまで真剣に答えていただき、本当にありがとうございます！常連、一見問わず、「お客様」として接して行けるよう努力したいと思います最大の敵は「慣れ」初心忘れるべからず！

	覇王さん	[2011/08/15 13:59]
	俺的には１はその人があらかじめあったら置いといてーっていうのは予約に近いし別にいいと思う２は俺の場合店から確認メール来ますね（笑）なので欲しかったらメールで予約しますｗなのでその人に連絡手段あればメールとかして合意の上でならいいと思います。多分贔屓に思えるのはお一人様一個とかを無視したりした場合だと思いますね

	そらエレガント補修中さん	[2011/08/15 16:07]
	＞覇王さんなるほど…やっぱり人によって取り方は違いますよね皆に等しく平等に…ってなかなか難しいんですよね…

	悪ノ決闘者さん	[2011/08/15 22:21]
	店員からの視点だと常連＝客では無く友人に近い一見＝商品を買ってくれる人と知り合いが言ってましたみんなに等しくって事は無理だと思いますそれが理不尽だと思うなら自分もその中に入るかその店に行かなければいい店員がカードプレイヤーならカードの話題をふると話が合えばかなり親しくなれますよ

	そらエレガント補修中さん	[2011/08/15 23:30]
	＞悪ノ決闘者さんへー、なかなか面白い内容ですね確かに、一理あるかもしれませんね友人に近い…そう感じることも多々