お久しぶりです,しーまんです。
前回のデッキを使用してみましたが,
まあ,何と言うか,攻め手が無さ過ぎてあぼん。
たまに1/6になった羊たちが警戒持ってペチペチしてる程度でした。
要はスコラ谷用の種が多すぎた訳で。
土地も23の内,フェッチ4だと4マナに到達できないこともしばしば。
あと,相手のクリーチャーに干渉できないのもダメでした。
てな訳で改良したのがこちら。
クリーチャー(20)
4《ラゴンナ団の先駆者/Lagonna-Band Trailblazer》
4《ニクス毛の雄羊/Nyx-Fleece Ram》
3《羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion》
2《アジャニの群れ仲間/Ajani’s Pridemate》
4《スコラ谷の災い/Scourge of Skola Vale》
1《霧裂きのハイドラ/Mistcutter Hydra》
1《頭巾被りのハイドラ/Hooded Hydra》
1《オレスコスの王、ブリマーズ/Brimaz, King of Oreskos》
その他呪文(16)
2《アジャニの存在/Ajani’s Presence》
2《儚き盾/Ephemeral Shields》
4《砂への挑戦/Brave the Sands》
2《ヘリオッドの槍/Spear of Heliod》
2《戦列への復帰/Return to the Ranks》
3《貪る光/Devouring Light》
1《勝利の戦車/Chariot of Victory》
土地(24)
7《平地/Plains》
6《森/Forest》
4《豊潤の神殿/Temple of Plenty》
4《花咲く砂地/Blossoming Sands》
3《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
スコラ谷の種として積んでいるニクス毛の雄羊が回復効果を持つので,
アジャニの群れ仲間をサブアタッカーとして採用。
羊ライオンも3/3かつ怪物化できれば攻守でプレッシャーをかけられるので採用。
構成上,クリーチャーを並べ警戒を持たせるので,
召集持ちのスペルを多めに取って奇襲ができるように改造。
戦車は速攻とトランプルが付くので,群れ仲間やブリ公につけてライフ詰めたり
スコラ谷の起動を早めたり。(お試しで積んでみた)
で,こんな構成で何度か回してみたわけですが,まあ,勝てませんよね(笑)
やはりこの環境,2色では少々厳しいかなぁ,という印象。
なので色を足すことを考えてみます。
・青を足す
最大の利点は《トリトンの戦術/Triton Tactics》によるアンタップとタフネス+3。
これにより,スコラ谷をあっという間に大きくできる。
また,《キオーラの追随者/Kiora’s Follower》もある為,ワンパンキルが勝ち筋に。
軽量カウンターもある為,守り易くはなるものの,
クリーチャーとカウンターをバランス良く引く必要があるのが難点。
このあたりは昔使っていた「始原のハイドラワンパンデッキ」に近い。
・黒を足す
メインは《血に染まりし勇者/Bloodsoaked Champion》。
多少悠長ではあるものの,勇者を延々と食べ続けられるのは魅力。
この場合,《硬化した鱗/Hardened Scales》が必須。
また,黒の除去を取れるのは強み。
《古き者どもの報復/Retribution of the Ancients》も候補の一つ。
スコラ谷や群れ仲間のカウンターで除去ができるのは中々噛みあった能力。
多少攻撃的に行くのであれば《通行の神、エイスリオス/Athreos, God of Passage》
もありか。
スコラ谷で食べたクリーチャーが手札に戻るか3点ダメージに変わるか。
まあ,どれにしてもスコラ谷を対処されると辛いので,
青ほど守れない点は考慮してデッキを組む必要あり。
《殻脱ぎ/Molting Snakeskin》はかなり重いしなぁ。
てなところで考え中。
あまり(CPが)高いカードは使いたくない&お財布事情により,
青を足すのが無難かな。
ではまた次回
登録タグ: mtg
テーマ:デッキレシピ | 投稿日時:2014/10/12 17:13 | |
TCGカテゴリ: Magic: The Gathering | ||
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