米原伊吹のオーガスト専用TCGサイト

こんにちは、米原です。

なんだか聞きずてならない記事を見つけたので、ブログで書くことにw

絵師１００人展とは２０１１年から続く、絵画の展覧会イベント。
イラストレーターがこのイベントだけに作品を描くわけで、ファンにとってはうれしい限り。
しかも、複製原画を破格の２万円で買えるといううれしい特典も。
２０１２年よりべっかんこう様が参加されているので、毎回行っております。

さて。

このイベントでのグッズ即売会にはイラストを使ったグッズが用意されています。
扇子だったり屏風だったりと、和風なものが多いのですが、残念ながらすべてのイラストがグッズになっているわけではありません。
それぞれ、決められたイラストが、それぞれのグッズになっています。
よって、グッズ化されない絵師さんが大部分を占める羽目に。

しかし、唯一全員のイラストがグッズ化されるのは、複製原画、ミニチュアアクリルプレート、それとトレーディングカード。
トレーディングカードのサインの有り無しはイラストレーターによりけりなのですが、この３つだけは公平に、全員のイラストが使用されています。

さて、２０１２年度は一応対戦ができるものの、そこまで対戦制をアピールしていなかったシルバーブリッツさん。
しかし、２０１３年度は一転、大会まで開いてしまいました。
このまま２０１３年度のカードゲームシステムをもうプッシュか……と思われましたが、今回のカードゲームは２０１２年の絵を使用しています。
２０１２年度の絵を使い、２０１３年度のカードゲーム内容にするのか、それとも、２０１２年度の内容そのままか、はたまた、新規カードゲームなのか。
どうなるのかさっぱりわかりませんが、とりあえず見守りたいと思います。

ちなみに、２０１２年度はべっかんこう様のイラストが箱のメインを飾っておりました。
２０１３年度は、さすがに連投はできなかったのでしょう、カントクさんのイラストを使用していましたが、会場で１BOXお買い上げにつき、べっかんこう様のサインカードプレゼントという、まったくもって話の良くわかっているシルバーブリッツさん。
しかし、このカードは通常のサイン(つまりは、パックで買ったときに中から出てくるサイン)とは違うのでしょうか。

現状、２０１２年通常カード、２０１３年通常カード、２０１３年サインカード(BOX特典)の３種類を持っています。
(２０１２年度はべっかんこう様のサイン入りカードは存在しない)
ここからさらに買い増しをしなくてはならないのか、はたまた、全く必要ないのか。
いろいろな意味で私を注目してくれるシルバーブリッツさんを、わたくしは見守りたいと思います。

ちなみに、シングルでほしい方はイエローサブマリン秋葉原ラジカン店に行ってみてください。
べっかんこう様サイン以外のすべてを、そこに売ってきました。

米原