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7月8日
星輝兵 ネビュラロード・ドラゴン リングジョーカー グレード3
BT12/005RRR
侵略者“リンクジョーカー”の先兵「星輝兵」にして、主にドラゴンエンパイア、ダークゾーン侵略の指揮を取る指揮官。 何よりも効率を重んじ、犠牲や破壊を伴う策略は当然の事、最も合理的だと判断すればどれだけ残虐な計画であろうと躊躇い無く実行に移す冷徹な戦士。 自ら進んで「虚無(ヴォイド)」の力を受け入れた者だが、およそ感情があると推測させる行動を一切行わない為、自我が存在するのか定かでは無い。 また、全軍への指令を伝える時以外は口を開かず、滅多に耳にする事の出来ないその声は、緩急が全く無い機械のように無機質な物だという。 喜びも悲しみも憎しみも恐れも無い。 彼の内には何も無い。 本隊から発信される新たな任務だけが、唯一無二とも言える行動原理。 正義よりも悪よりも恐ろしい無の化身達を引き連れ、虚ろを宿した黒輪の竜は速やかに行動を開始する。
【星輝兵(スターベイダー)】
「虚無(ヴォイド)」の化身にして惑星クレイを脅かす侵略者、“リンクジョーカー”の先兵。 原生生物を調査して強者のデータを収集、可能なら素体そのものを支配下に置く事を主目的とし、その過程で収集に値しないと判断された対象を消去しているとみられる。 クレイには存在しない数多の技術を保有し、「呪縛(ロック)」と呼ばれる未知の力を自在に操る。
7月9日
アモンの眷族 ヴラド・スペキュラ ダークイレギュラーズ グレード3
BT12/017RR
虚無(ヴォイド)の力で「魔神」へと変貌した「アモン」の新たな眷族。 掌から発する魔力の波動で、 「ラスターシュピーゲル」という魔法盾を自由自在に操作する事ができる。 この盾はクレイに存在する物質では無く、異界から精神体だけを顕現させた邪悪な精霊であり、彼の魔力が尽きない限りおよそ無限に喚び出す事が可能だという。 若輩ながらも強い力を持つ魔族として、昨今よく名を聞くようになったヴァンパイアの一人だったが、その勇名が災いして魔神となった「アモン」の支配下におかれてしまった。 眷族となった者には、重い制約と共に主の力の一部を行使する自由を与えられる。 哀しみや憤りは感じていなかった。 借り物とはいえ飛躍的に向上した自身の力に、若き魔族は感動を禁じ得なかった。 目先に転がる力に溺れてしまった魔神の奴隷。 彼が己の過ちに苦悩する日は訪れるのだろうか。
【眷族(けんぞく)】
高位魔族の刻印をその身に刻まれた者達の総称。 強大な力を持つ一部の魔族は己の血肉を媒介とした儀式を介し、他者の身体に自身を象徴する証を刻んで服従させる事ができる。 力の弱い者・意思の弱い者の中には儀式の対象となった事にすら気づけない者もいるという。 「強靭な精神力を得る」または「主以上の力を得る」、この二択以外に眷族化を破る術は存在しない。
7月10日
凶爪の星輝兵 ニオブ リングジョーカー グレード2
BT12/063C
侵略者“リンクジョーカー”の先兵「星輝兵」。 ここ数百年の間に製造された比較的新しいタイプのサイバロイドで、人間の外観的特徴を最も多く受け継いだ世代の兵士。 Type-FEMALE本来の持ち味である速度を損なった代わりに、Type-MALEに匹敵する程の膂力を手に入れた攻性特化機で、自分か相手が機能停止するその時まで、鉄をも叩き割る拳を延々と打ち込んでくる。 この腕力だけでも十分脅威だが、加えて「パイロクロウ」という強力な武装を所持する。 消費が激しい為に命中予測が8割を超えた時以外使用許可が下りないが、虚無(ヴォイド)の力を傷口に固定し、数時間は治癒不可能となる傷をつける恐ろしい兵器である。 “リンクジョーカー”に蹂躙された戦地跡には、破損し停止した彼女達が多く見られる。 本体の回収はされない。 使い古しの駒は全てを失った星と共に、ただ無為に朽ちていく。
【星輝兵(スターベイダー)】
「虚無(ヴォイド)」の化身にして惑星クレイを脅かす侵略者、“リンクジョーカー”の先兵。 原生生物を調査して強者のデータを収集、可能なら素体そのものを支配下に置く事を主目的とし、その過程で収集に値しないと判断された対象を消去しているとみられる。 クレイには存在しない数多の技術を保有し、「呪縛(ロック)」と呼ばれる未知の力を自在に操る。
7月11日
撃退者 ダークボンド・トランペッター シャドウパラディン グレード1
侵略者の魔手より聖域を守護する事を誓った戦士「撃退者」。 存命の内乱参戦者の中では最年少だが、胸に秘めた強固な覚悟は「撃退者」としての其れに他ならない。 奈落竜の支配から解かれた後、多くの人々を傷つけたという現実と向き合えずにいたが、復活した「ブラスター・ダーク」の下、“シャドウパラディン”が再集結した事を知り、今の自分が何を為すべきかを思い悩む。 意を決して訪れた新生“シャドウパラディン”で「ブラスター・ダーク」より伝えられたのは新たなる影の騎士の使命――聖域を蝕む侵略者、“リンクジョーカー”の討滅。 この戦いが今までのどの戦より過酷なものになる事を理解していながら、それでも彼女は迷わず「撃退者」となる道を選んだ。 彼女は決めたのだ。 あの日、目の前で大空へと羽ばたいていった白い少女のように、今度は自分も誰かを守る為に飛び立つのだ、と。
【撃退者(リベンジャー)】
神聖国家ユナイテッドサンクチュアリの裏舞台で暗躍する影の騎士団“シャドウパラディン”の中でも、強い覚悟を持って侵略者から国を守る事を決意した者達によって構成された部隊。 名誉も武勲も表沙汰にならず、おのずと危険な任務も増えていく為、構成員は少ない。 しかし、その全てが比類なき意志と信念を掲げる精鋭である為、統率の取れた完成度の高い部隊となっている。
7月12日
銀の茨のお手伝い イオネラ ペイルムーン グレード0
BT12/097C
“ペイルムーン”の興業先で「ルキエ」より銀茨を賜った彼女の従僕。 念力で手を触れずに物を動かす念動力(サイコキネシス)の使い手。 人の姿をしているが、元々は亜人では無く栗鼠のような幻獣だった。 興業中に舞台裏で起きた事故によって瀕死の重傷を負ったが、「ルキエ」の気まぐれで銀茨の力を授けられ、すんでのところで一命を取り留めたという。 急に大きな魔力を持ってしまった為に元の姿に戻れなくなってしまったが、彼女自身は全く気にしておらず、命の恩人である「ルキエ」の後を公私問わずついて回っていた。 従僕の中で最も早く主の異変に気が付き、以来警戒しながらも彼女の身を案じ続けている。 自由を奪われ無理矢理従わされる仲間達を見て涙する日々はとうに過ぎた。 だから、彼女は泣かずに待ち続ける。 優しいあの人を取り戻してくれる、まだ見ぬ勇者の到着を。
【銀の茨の従僕(シルバーソーン・サーバンツ)】
「ルキエ」より銀の茨とその力の一部を賜り、彼女に永遠の忠誠を誓った従僕達の総称。 経緯は様々で、望んで彼女に降った者もいれば、魅了(チャーム)や実力行使で無理やり従わされた者もいる。 従僕となった者は「ルキエ」と同じ系統の魔術の一端を行使できるようになるが、彼女の命令があった際はそれを最優先で実行しなければならないという制約を設けられる。
銀の茨のお手伝い イリナ ペイルムーン グレード1
BT12/092C
“ペイルムーン”の興業先で「ルキエ」より銀茨を賜った彼女の従僕。 従僕の中でも仕えている期間は上から数えた方が早い長寿の妖狐。 元いた国で「狐火」と呼ばれていた炎を操る能力を持つ好戦的な発火能力者(パイロキネシスト)で、当時数百年を生きる強大なエルフがいるという噂に焚き付けられて彼女を襲ったが、あっさりと返り討ちにあう。 その後、あらゆる手を駆使して戦いを挑むも軽くあしらわれ、最後は彼女のしつこさに辟易し始めた「ルキエ」の魅了(チャーム)で混乱し、正気を取り戻した時には彼女の従僕として契約させられていたという。 今でも彼女とは若干距離を置きがちだが、嫌悪というよりはどう接してよいのかわからないという感じの複雑な関係である。 反転した彼女に真っ先に反抗したが、強化された魅了(チャーム)に支配され、現在は彼女の命令に反する事の無い駒となっている。
最近アニメのヴァンガードなんか茶番くさい展開が多すぎてつまらなく感じています。
そう感じる理由を考えてみると多く分けて二つ。
・本当はそうでもないのですが、今まで出てきたキャラクターの内輪もめに見えてしまうこと。
・リングジョーカーそのものは設定上恐ろしい存在なのですが、他に作品の似たような敵と比べるとその存在そのものが見えないこと。(「呪縛」はあくまでリングジョーカーが持つ技術と言うだけですし)
まあ結論から言えば、「リングジョーカー」やるならもっと介入して来いよと。
星輝兵の誰かが直接操っているくらいの描写あってもいいはずなのですが・・・・・・・。
話は変わりますが、31アイスクリームが今年も真夏の雪だるま大作戦やっていますね。
私は、パパココナッツ(小)、ダブルチョコレートチーズケーキ(大)を食べましたがどちらも美味しかったです。
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登録タグ: ヴァンガード
テーマ: | 投稿日時:2013/07/13 06:51 | |
TCGカテゴリ: カードファイト!! ヴァンガード | ||
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