カニ。

衣奈がちゃんとした形で帰ってきます
Vジャンプ誌上での連載は3巻分で打ち切られ、さらにその3巻もアニメ公式サイトの関連書籍に取り上げられないまま3年も経ちましたが、ようやく物語の続きが綴られそうです。パニッシャーのフレーバーテキストでは衣奈の退院後からイネルマちゃんと親しくなるまでかなり色々ありそうな話ぶりでしたが
　
まずは商品情報を転記します

商品名
Z/X -Zillions of enemy X-
EXパック第45弾「リユニオン・オーバーブースト！」
　
商品仕様
［1パック］　　カード４枚入り / 価格 660円（税込）
［1ボックス］　10パック入り / 価格 6,600円（税込）
［1カートン］　12ボックス入り / 価格 79,200円（税込）
　
発売予定
2024年2月22日(木)
　
カード種類数　全87種
R（レア）：32種+ホロ32種
再録R（レア）：18種+ホロ18種
SR（スーパーレア）：15種+金箔ホロ15種
OBR（オーバーブーストレア）：8種
再録RR（レボリューションレア）：12種
SFR（シフトレア）：1種
UR（ウルトラレア）：1種
　
大会での使用可能日
2024年2月22日(木)以降、公式・公認イベントで使用可能となります。

　
直近のエクストラパックであるゼクスターズ・プリンシパルは、パック数も封入率も従来と変わっていましたが、とりあえずパック数は1ボックスに10パックで戻りましたね。封入率はカード種類数が低レアリティを中心に増えましたので再計算します
　
前提として、ここ数年のエクストラパックは最上位のレアリティが渋めの封入率で、どのデッキにも必要とされるURが1枚しかない上に、各プレイヤーへ共通で配られるはずのMGNRがカートン開けても8種中の4枚だけで揃いすらしないという体たらくでした。これだと期待値2カートン開けてようやく1人分にしかならないので、箱を剥くのもバカらしくなります
　
それがゼクスターズ・プリンシパルではカートン開けてMGNRも各1にWRもLRも各4とデッキ分がちゃんと揃います。単純計算で封入率が2倍です。これ事前に予告してたら売り上げというか発注数もっと伸びたのでは？ 爆死リスク下がるなら予約してましたよ
　
ちなみにエクストラ第18弾のCode reunionではIGOB上が各2で8と下が3で誰か一人分の欠け
当時はIGOB上も3～4枚にする構築がありえた環境でしたのでわからなくもない枚数配分ですが、現環境でIGOB上の3枚目を使うのは「2回目のIGOBでも勝ち切れておらず、なおかつ相手もこちらを倒し切れずにターン返してきた」という互いに事故ってぐだぐだな試合なので、検討に値しません
　
　
希望的観測というか願望が入ってますが、OBRは上2下1を4人分で12枚になりませんかね。再録RRも12種ですし、通常とホロを3+1で同名は4枚ずつになるようにすればSRも15*4=60で各箱に5枚ずつとなります。ボックス内10パックのうち7パックがOBRやRRやSRで、残りをすべてでなくても多少はRホロが出るなら射幸性がありつつ、カートンでまとまった量を買う人にとっては爆死リスクなくて嬉しいかと思います。少なくとも1カートンでSR以上が構築レベルに不足なく集まるなら、予約する甲斐がありますので僕は嬉しい
　
　
上記の希望的観測が的を得ていたと仮定して、パック内4枚のうちホロじゃないのは残り3枚の側で、カートン120パック分とすれば360枚。レアの32種と再録レアの18種を合わせた50種で360を割ると約7枚ずつ。アズールレーン２あたりを思えば妥当な数字です
　

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既に僕は行きつけのショップでカートン予約しました
キャラクターデッキ 蝶ヶ崎ほのめに収録されるパニッシャーのフレーバーテキストからすると、リユニオン時空と現代がまた繋がるようですね。こちらの各務原あづみが旧時間軸の記憶保持者じゃないのでまた混乱しそうですが、イネルマちゃんと軍師がなんとかまとめてくれるでしょう、きっと