こんばんは、年始の挨拶をした人からは来なくてしなかった人から来たtsです。
というわけで第9回始まります。
今回は前回の続きで実際にデッキを構築するときに
押さえておきたいことです。
いくら運ゲーといわれているWSでも構築がだめなら勝てません。
そこで構築に関して最低限抑えるべきことは以下の3つです。
(1)必要なコストと貯められるストックのバランスをとる
(2)中盤戦以降の場を制圧できるカードを入れる
(3)欲しいカードを手札に入れるための手段を用意する
1について
これはLv0以外のカードを軒並みコストがかかるカードにしている為に
デッキが回らず大差をつけられてしまうというパターンを防ぐためです。
基本的には十分な数のLv0を投入し(目安は16枚以上20枚前後)
Lv1でコスト0のカードを4枚程度は入れておくことが必要になります。
Lv1コスト0のカードとしては「アンコール(手札のキャラを1枚控え室に置く)」
を持つキャラや相討ちが取れるカードが望ましいのではないかと思います。
2について
これは主にLv2以降にパワーで優位に立てる場を構築する為の
カードを入れるということです。
例
2/2/9000や特定条件下で強化されるキャラ(ソウル2が望ましい)
Lv3でパワー9500以上のカード(早出しができればなおよし)
「歩く仕切り屋律子」や「ドジッ娘みくる」などの補正値の高い応援
「棗鈴」のように特定のキャラクターを強化するキャラ
3について
これはデッキからカードを引く、控え室からキャラクターを回収する
デッキから特定のカードをサーチしてくるなど
主にLv1以降でその先の展開を優位に進めるための手札を整える
カードを入れるということです。
例
CXとの連動で回収やサーチができるカード(直枝理樹など)
回収やドローができるイベント(かけがえの無い仲間など)
回収やドローのできる集中持ちのキャラ(虚無のルイズなど)
今回はここまでです。当たり前でしたでしょうか?
少しでも役にたてば幸いです。
後、今回は特にさまざま意見があると思いますので
突っ込めるところには突っ込んで欲しいですし
質問も大歓迎です。
登録タグ: ヴァイスシュヴァルツ コラム
テーマ:WS初心者向け記事 | 投稿日時:2010/01/09 18:09 | |
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