ぐだぐだした日記帳

就職に伴い秋田から神奈川に住まいを移しましたが
ゲームにいそしむのは相変わらずだったり。
ジャッジ制度がなくなったりしたので、今は1プレイヤー。
仕事がもう少し余裕あればなーとか思ってたり。

カレンダー
<<2009年
12月
>>
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
最近のブログ
最新のコメント
お気に入りブログ
ユーザー情報
ts
35 歳/男性
3日以上
ブログテーマ
TCGカテゴリ
このブログの読者
WS初心者向け記事第8回

初心者向け記事第8回です。
間が空いたのは課題の発表など、リアルの多忙です。
決してネタが浮かばなかったわけではありません。
予告通りデッキ構築の基礎ということで
今回は色についての解説をしようかと。
WSには4色の色が存在します。最近は明確な区分が
減ってきたように感じますが…


黄色…ソウル値上昇、バウンス(※1)、自ターンのみのパワーアップ
上記が大きな特徴だがアンコール封じやコストが重めの手札破壊なども存在し、
非常にトリッキーな戦い方ができる。ただし、素のパワー自体は低め。
パワーによる場の制圧というよりは
場のキャラ自体を消すという意味での制圧となっている。

緑色…ストックを増やす、純粋に大きなパワー、キャラの状態操作
ストックを増やせる半面、高パワーキャラのコストは高いので注意。
キャラのパワーを上げたり下げたりできるので除去以外で後列に対処しやすい。
クロックを増やす(ダメージを受ける)ことで効果を発揮するカードも多い。

赤色…控室からの回収、場のキャラの除去、相手への直接ダメージ、相討ち
一部デッキのせいかパワーという意味では緑以上と思われがち。
かつての上位大会では赤の入らないデッキはほとんどなかったほど強かった。
最近は赤のカードのような能力を持ったカードが他色にも出たため
昔よりは採用率が下がったがそれでも中盤以降に必須な回収があるので
存在意義が大きいことに変わりはない。
最近はチェンジに押されて相討ちの採用率は低め。

青色…ドロー、(疑似)アンコール付与、デッキからのカードのサーチ、回復
最近、採用率が飛躍的に上昇している。特に回復は終盤戦ほど響いてくることが多い。
また、ドローは回収と違いイベントやクライマックスを引く可能性もあるため
デッキと相談して投入するカードを選びたい。
サーチは特徴が指定されることがほとんどで汎用性自体は高くない。

これらを踏まえたうえでどう構築すればよいのでしょうか。
私個人の経験からのべると構築は2色で行い、色の選択は
必須…赤か青
サブカラー…必須以外から1色
がベターではないかと。理由を以下に述べると…
1.初期は1タイトル構築であることが多いので単色構築は厳しい
2.初心者向けということを考えると3色以上はうまく回らない可能性がある
3.必須カラーを設けたのはゼロの使い魔を除くとトライアルに赤か青が含まれるため

ただし、デッキのカラーは選んだタイトルによって変化することもあります。

※1…場にあるカードを手札やストック置き場に送る効果のこと。
   ただし、デッキの一番上は赤のみとなっている。




今回はここまでです。次回はデッキのレベル別枚数云々の予定ですが
人によって違う気がするので突っ込み多数の予感。

登録タグ: ヴァイスシュヴァルツ  コラム 

あなたはこのブログの 401 番目の読者です。


テーマ:WS初心者向け記事投稿日時:2009/12/24 23:38
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ  
表示範囲:全体
前のブログへ 2009年12月のブログ一覧へ
ブログ一覧へ
次のブログへ
現在コメントはありません。