ソウラの雑記帳

「カード効果の性能だけが勝敗を分かつ絶対条件ではないさ。あてにしているぞ、ハッサムグレート」

・・・と、いうことで、Mr.オツドーことソウラです（何
日曜日のダニエル団VSチーム紅蓮龍レポの続き、いってみましょう～。

さてさて、団長さんと総帥のエキシビジョンマッチも終了し、いよいよフリー対戦会となりました。
このフリー対戦会は“コ”の字型に机を配置し、内側にダニエル団の皆さん、外側に紅蓮龍の面々が着席する形で行われました。
そして対戦が終了するごとに紅蓮龍メンバーが一つ横にずれていく、という人呼んでお見合い形式で進行がなされました。
但し、ダニエル団さんと紅蓮龍では参加人数の差があったため、二卓は必ず紅蓮龍同士の争いとなってしまいました。
まぁ、これは仕方がないのですが、この罠に見事にはまったのが自分でした。
いやね。
振り返ってみたら１回戦～３回戦の対戦相手が全て、紅蓮龍メンバーだったんですよ。
・・・乙った！（あぁぁぁぁ
ま、まぁ、そんなこともありつつのフリー対戦会。
それでは、具体的なレポへと移っていきましょう～。

○一回戦：勝ち（6-3）
ということで、いきなり紅蓮龍メンバー（身内）のかりキンさんとの一戦です。
こちらの使用カードは・・・ハッサムグレート！
ゴリさん流にいえば、フライングデッキです。
ちなみに対戦前にきちんと「発売日前のカードを使います！」と宣言済み。
ぬかりはありません！
私の前では、発売日などなんら障害にはなりえない！
さぁ、新型ハッサムの起動実験と行きましょう！
こうして始まった戦い、かりキンさんの使用ポケモンは・・・え？赤い？
炎ポケモンデッキだとぉぉぉぉ！！！（あぁぁぁぁ
見事に弱点をつかれる形に・・・。
新型ハッサムの初戦が、相性的に最悪な相手との戦いとは・・・。
おあつらえむけじゃぁないかぁぁぁ！（ぇ
こうして、なんか逆に燃えたソウラ改めMr.オツドーであった（何
そしてこの一戦、相手の展開速度を勝るスピードで高打点のハッサムグレートを立てることに成功しました。
流石に一体は落とされるも、後続も直ぐに出撃させることに成功し勝ちきることが出来ました。
こうしてハッサムグレートでの初戦は、相性的には不利ではありましたが白星をあげることに成功しました。
今日の私は弱点すら凌駕する存在だ！

○二回戦：負け（4-6）
ドラ総帥との一戦です。夜龍会か！www
この一戦はMr.オツドーからガチドーへの昇華をかけて、ギャラドスデッキで出撃しました。
・・・が、とにかく、帯がこない！
待てど暮らせど・・・引けど引けど、帯がこない！
ということで、慢性的な打点不足に悩まされました。
そんなこともあり、押し切られて負けでした。
「あえて言うぞ総帥！覚えておくがいい！！」（あぁぁぁ
・・・え？
ハッサムデッキ使用戦に比べて、レポが短い？
それは気のせいです！（黙

○三回戦：負け（5-6）
ゴリJr.君との一戦です。ジムチャレか！！wwwww
この一戦ではゴリJr.君の要望もあり、再びハッサムで出撃！
結果的にはドンファングレートに一歩先を行かれて、負けてしまいました。
しかし、この一戦ではハッサムグレートのトランザムモードの発現に成功しました。
ここで説明しよう。
「トランザム」とはガンダムOOにおける用語であり、この状態になると一定時間内に限定されるが本来の三倍に相当するスペックを発揮することが出来る。
転じて「ハッサムグレートトランザムモード」とは、ハッサムグレートに帯と特殊鋼エネが装備され、加えて打点が120以上出ている状態を言うのである。
以上、ダニエル団長さんの必殺技解説風にお送りしましたが、この様なハッサムグレートトランザムモード発動に成功し、140打点のハッサムグレートを君臨させることに成功しました。
ポイントは《エネルギーパッチ》ですね。
このカードは、ハッサムグレートにおいてはコイントス成功時、永続的に打点を20引き上げる効果を持ったカードに変化します。
これにより、我が愛機（ハッサムグレート）は、奇襲性能をも得ることが出来ました。
以上のデータが取れただけでも、収穫のあった一戦と言えるでしょう。
「ハッサムグレート、一応対応してみせたが。しかし、ヘビーインパクトにより反動無しの高打点も可能とは。汎用性が高すぎるぞ、ドンファングレート」

○四回戦：負け（3-6）
Ｎムラーさんとの一戦です。
ついにダニエル団の関係者さん（派遣団員だそうです）との一戦です！ありがとうございます！！（何
この一戦は、ダニエル団さん側との初戦ということに敬意を表し、新型の伝説ルギアデッキ【ルギア再誕】で挑戦です。
そんな大切な一戦だったのです、が・・・。
初手、ディアルガ！
乙ったぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！（あぁぁぁぁぁ
こちらがディアルガで身動き取れなくなっているうちに、Ｎムラーさんのフィールドは万全の体制に。
こちらも何とか頑張って、伝説ルギアを二体同時に場に並べたり、エレメンタルブラスト三発打ったり、落とされてもめげずに回収して計四回伝説ルギアを場に出したりしましたが、だからといってどうというコトもなく、普通に押し切られて負けでしたorz...
特筆すべきは、《Ｎムラーさんの紅蓮龍》によって伝説ルギアが一撃で粉砕されたことですね（あぁぁぁ
恐れ入りましたorz...

そんな感じで四回戦目まで終了し、次はかめーるさんとの対戦かなと思ったところでアクシデント発生。
なんと、混雑のため退室をしなければならなくなってしまいました。
三時間で退室要請とか、全然フリータイムじゃないじゃんorz...
しかしまぁ、仕方が無いのでフリー対戦会を一旦切り上げ、昼食タイムへ。
しかし、ここでお父さんプレイヤーズが本領を発揮しました。
見事な手際で、代わりの会場を用意していただけました。
皆さん、とくにかりキンさん、本当にありがとうございました。
そんなこんなで、会場も移してフリー対戦会再開です。
交流戦も一気にラストスパートへ・・・。


つづく・・・。