本日ポートメッセなごやで開催されているWGP2018名古屋大会でBP収録カードが公開されています。
新規カードは6枚ですね。
「“情熱とキラめき” 愛城 華恋」「“華、ひらくとき” 神楽ひかり」「されど舞台は続く」は既にこのブログで紹介しています。
「お掃除開始! 露崎 まひる」
0/0/4500 ソウル1 トリガー:なし 《レヴュー》《バトン》 U
【自】[手札を1枚控え室に置く] このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分の山札の上から2枚を、控え室に置く。それらのカードにクライマックスがあるなら、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の控え室のキャラを1枚選び、手札に戻す。
【自】このカードがアタックした時、他のあなたの《レヴュー》のキャラが2枚以上なら、そのターン中、このカードのパワーを+2000。
登場時の条件付き手札交換とアタック時盤面条件での自身2000パンプです。
トップ2枚の中にCXがある必要はありますが、ストックを消費せずに好きなキャラを手札に加えることが出来ます。
控え室に置く手札に制限がないのも嬉しいですね。
「Welcome! 千夜」が初出のテキストです。
アタック時テキストはよく刷られているものですね。
このカードの場合は6500までパワーが伸びます。
欲を言えば「独り占め? アスカ」のような無条件のものが良かったですが、条件が付くことでもう一つのテキスト合わせて6500までパワーが出るようになっているのでこれはこれで優秀でしょう。
とはいえ回収は不確定ですし、上2枚にCXがあることが確定しているなら集中を撃つ方が良いと思います。
1帯が赤ならサブアタッカー兼システムとして数枚差しておく程度になると思われます。
「守りたい時間 大場 なな」
3/2/6000 ソウル1 トリガー:1 《レヴュー》《武器》 RR
【永】あなたのターン中、他のあなたの前列の中央の枠のキャラに、パワーを+1500。
【永】他のあなたの《レヴュー》のキャラすべてにパワーを+1500.
【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分のクロックの上から1枚を控え室に置いてよい。
【自】[①]このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは相手の控え室のキャラを1枚選び、舞台のキャラのいない枠に置く。
L3後列ばななです。
全体1500、自ターン中中央1000パンプとCIP回復に加えてユニークな登場時テキストを持っています。
一見するとわざわざコストを払って相手のキャラをリアニメイトするよくわからないテキストですが、様々な使い道が考えられます。
例えば、相手がこちらのリバース要求テキストを警戒して盤面を空けたところに相手の弱いキャラを引きずり出すことで、簡単にリバース時テキストを使うことができるようになりますね。
既に公開されているカードの中では、「“情熱とキラめき” 愛城 華恋」の連動テキストが恩恵を受けられますね。
またダイレクト面に適当なレベルのキャラを出してサイドアタックすることでソウル調整を行うこともできます。
相手の盤面条件を崩すことも出来ますね。
具体的には「剣聖 ラインハルト」や「“猛き咆哮” ゴジラ・アース」が死にます。
「【永】あなたはイベントと『助太刀』を手札からプレイできない。」などのテキストを持ったカードを出すのも効果的でしょう。
コストを払わなければもちろん発動しないため、状況に応じて便利に使えるばなナイスなテキストです。
「無二の仲 双葉&香子」
0/0/1000 ソウル1 トリガー:なし 《レヴュー》 R
【自】このカードがアタックした時、あなたは他の自分の《レヴュー》のキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+1000。
【自】このカードが【リバース】した時、このカードのバトル相手のレベルが0以下なら、あなたはそのキャラをストック置場に置いてよい。そうしたら、あなたは相手のストックの上から1枚を、控え室に置く。
アタック時の他面1000パンプとL0ストック相討ちです。
L0で相討ちテキストのみというカードはBPにはめっきり収録されなくなりましたね。
このカードの場合は1000パンプでボード争いに貢献します。
「次のスタァライト 西條 クロディーヌ」
1/0/4500 ソウル1 トリガー:なし 《レヴュー》《子役》 C
【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、他のあなたの《音楽》のキャラが2枚以上なら、あなたは1枚引いてよい。そうしたら、あなたは自分の手札を1枚選び、控え室に置く。
登場時に《レヴュー》2枚以上なら手札交換ができます。
トップを手札に加えて手札を1枚捨てるということでコンソールによく似ていますが、ドローなのでカードの種類を選ばすに手札に加えることができます。
登場時に無条件で1ドロー1ディスするものは多くありますが、このテキストでは条件がついている代わりにパワー査定が半分になっています。
テキスト初出は「WATER BLUE NEW WORLD 小原鞠莉」です。
このカードのみではパワーの上がらない登場テキストでパワー4500ととても中途半端なカードですが、「次のスタァライト 天堂 真矢」と組み合わせるようにデザインされています
真矢クロですね。
ちなみに私はじゅんかれ派です。
「次のスタァライト 天堂 真矢」
1/1/5000 ソウル1 トリガー:なし 《レヴュー》《首席》 U
【永】他のあなたの前列の「次のスタァライト 西條 クロディーヌ」1枚につき、このカードのパワーを+2000。
【永】このカードの下にマーカーがあるなら、他のあなたの「次のスタァライト 西條 クロディーヌ」すべてにパワー+2000。
【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分の山札の上から1枚を公開する。そのカードが《レヴュー》のキャラなら、このカードの下にマーカーとして裏向きに置いてよい。
前列の「次のスタァライト 西條 クロディーヌ」につき2000の自身パンプ、登場時にトップチェックでマーカーを得て、「次のスタァライト 西條 クロディーヌ」すべてに2000パンプです。
この真矢様、クロちゃん大好きですね。
「次のスタァライト 西條 クロディーヌ」と合わせて前列を埋める形になりますね。
真矢様1面クロちゃん2面だと、ストックを1枚使って1/1/9000・1/0/6500・1/0/6500、真矢様2面クロちゃん1面だとストックを2枚使って1/1/7000・1/1/7000・1/0/8500という盤面になります。
展開コストや相手のパワーラインなどでどちらが良いかは変わりますが、前者の方が展開コストと最大突破力の面から分があるように感じます。
真矢様自体は前列にいる必要がないので後列に展開してクロちゃんのパワーを2000ずつあげることも可能ですね。
逆にクロちゃんが後列にいても真矢様のパワーは上がらないので注意しましょう。
「私のキラめき 星見 純那」
1/0/4000 ソウル1 トリガー:なし 《レヴュー》《武器》 R
【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、そのターン中、このカードのパワーを+1500。
【自】[①]バトル中のこのキャラが【リバース】した時、あなたは自分の山札の上から1枚を公開する。そのカードが《レヴュー》のキャラなら、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、このカードを手札に戻す。
cipターン中はバニラサイズで、リバース時に緩いトップチェックと①で手札に戻ってきます。
①で繰り返しアタックでき、手札面では優位に立てますがパワーが低いきらいがありますね。
とはいえ5500にはなりますし手札の損耗を抑えられるのは間違いなく優秀でサブアタッカーとしては採用の余地が十分あります。
cipテキスト含めて「奇跡の駆逐艦 雪風」の互換ですね。
元々公式サイトで公開されていた3枚、「99ILLUSION!!」にSTRの収録された「私のキラめき 神楽 ひかり」と合わせて10種のカードが公開済みですね。
明日の東京では違うカードになったりするでしょうか。
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登録タグ: ヴァイスシュヴァルツ 少女☆歌劇レヴュースタァライト 少女歌劇レヴュースタァライト レヴュースタァライト スタァライト レヴュスタ
テーマ:新カード | 投稿日時:2018/11/17 17:29 | |
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ | ||
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