とりバト非公式CS(チャンピオンシップのことだよ!)、迫ってきてますね。
前回のバスターズカップが「一人でプレイできること」が参加条件になっていたので手が小さくて一人でシャッフルできない上の子は参加できませんでしたけど、今回はまあ非公式だし最初のシャッフルくらい手伝ってあげても大丈夫じゃね、という希望的な観測のもと親子で参戦予定です。
でまあ、メタは…なんでしょうね。多分プリチーの速攻、なかでもジバコマが最右翼なんじゃないかとということで、ジバコマ対策をつらつらと書いてみます。対策というか、以前自分がジバコマ使っていたときにやられて嫌だったことリストですが。
まずはジバコマの特徴。
【出てきたとき1ドロー】キャントリップが付いてます。これが地味に利いてくる。
【アタック時、手札を2枚捨てると元気になる】アタック時に捨てる、そしてアタック時に元気になるところがポイント。ここら辺が対処のしどころ。
【BPが戦250】6コスとしては標準的。
イベントカードや妖怪のスキルでブロッカーを寝かせて、効率よく手札2枚を1ダメージに変換させてくるのがジバコマデッキの基本理念です。
対処としては
①ゴーケツ族の採用…特に鉄壁。ブロックが1枚増えると手札が追加で2枚必要になるので、ギリギリで調整してきてるジバコマデッキはそれだけで1ターン止まります。それから高BPの妖怪もジバコマの天敵ですので、うみぼうず、黒鬼あたりが魅力的です。
②伏兵デッキ…ジバコマ最大の敵。ダメージブーストで飛んでくる伏兵、そこから発動するあやまり倒しはことごとく刺さります。ただし伏兵を使うとデッキの半分以上はフシギになるので、タッチでは使いづらい対処といえます。バトル終了系を多めに積めるのも利点。
③ガブニャンの採用…アタック時に元気になる妖怪全般の対処に便利。ただし真っ先に寝かされるので過信は禁物。
④殺られる前に殺る…身も蓋もないですが、速攻デッキ全般ができる一般的な対処。ただし仕留め損ねるとブーストから最速でジバコマが飛んでくるので注意と覚悟が必要。
⑤手札を攻める…あんまり実行性はないですが。きらめ鬼で手札をごっそり落とせれば勝機が見えます。ただしきらめ鬼自体6コスと重いので、ジバコマとのマナレース、引き勝負になってきます。
こんなところでしょうか。ジバコマは早くて3ターン、平均4~6ターン目に襲い掛かってくるのでそれまでに倒しきるか、守りを固めましょう! 打倒ジバコマ!
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テーマ: | 投稿日時:2015/09/18 13:37 | |
TCGカテゴリ: 妖怪ウォッチとりつきカードバトル | ||
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