プリチーといえばドローと速攻なわけで。
同じくドローが得意なニョロロンと違うのは、特段ドローのための仕掛けをせずとも、速攻しながらおまけでドローがついてくるという点でしょうか。比較的BPが低めに設定されているプリチーや、速攻ウィニーのコンセプトとよく合っています。
そんなプリチーのドローを、タイミング別にまとめてみました。
1)BP比べで負けたとき
ジバニャン(スタートセット)やコマさん(新たなる出会い)など。チャンプアタック、チャンプブロックの補填といった感じ。
2)「バトル(アタックorブロック)」したとき
旧プロモカードによくあるスキル。新弾だとスイカニャン。バトルの勝ち負けに関係なくドローできる点、ドローしたカードが手札からのとりつきにその場で使える点がメリット。ドローの確実性が高いので、「ふさふさんの能力」などライブラリーを覗く能力との相性が良いです。
3)とりついたとき
これは手札からのとりつきの補填といったイメージ。ジェットニャンやネタバレリーナ(DR)など。旧弾プロモのジバニャンが初出。デッキからのとりつきだと逆に手札が増える事態に。
4)召喚したとき
ジェットニャン、からからさん、ジバコマなどなど。からからさんは3コスですが、ドロー以外のスキルはほぼ1コス妖怪同等なので、とりバトにおいて1ドローが「妖気2弱」と等価の設定になっているのが分かります。ジバコマのコストパフォーマンスが異常。
5)イベントカードを使ったとき
ブチニャン(第4弾)など。「ふさふさんの能力」との相性が抜群。旧弾ネタバレリーナなどのスキルでイベントカードを複数回使えるようにしておくと、怖いぐらい手札が増えます。
こんな感じでしょうか。1〜3はバトルタイムに、4と5はメインタイムにドローができます。メインタイムに手札に入ると、今引きで召喚できるのが嬉しいですね。
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テーマ: | 投稿日時:2015/09/14 12:42 | |
TCGカテゴリ: 妖怪ウォッチとりつきカードバトル | ||
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