⇒ありました。ご指摘感謝です。
今日は午前中にガルパン映画を観た後、秋葉アメニティドリームでラクエンロジックの先行体験会に参加しました。
今回はそのときの感想をば書きたいと思います。
まず、ラクエンロジックのルールの印象について。
私の第一印象は「WS+ヴァンガード+バディファイト」って感じでした。
これについては、体験会でブンケイさんもルール説明で例を交えていましたが、何かと他TCGに似ています。
まあ、オリジナル要素があれば絶対に面白くなるというわけでもないし、何かに例えられれば概要やルールを説明する際スムーズに行きます。
次にプレイした感覚について。
私は赤の玉姫(メガネの娘)デッキを使い、対戦相手はクロエ(金髪の娘)のデッキを使いました。
どちらも割りと単純なデッキでしたが、とにかくバトルでロジック定義の打ち合いになるなと感じました。
ロジック定義とは、一般に言うならコンバットトリックと呼ばれるものです。
バトル時にヴァンガードのシールドのごとく、他カードをロジック定義することでパワーを追加できます。
攻撃側もロジック定義できる上に、スタンドしているレベルカード(最大4枚まで)をレストさせることで1ドローしつつロジック定義(レベルブーストという)できるので、かなり派手に打ち合うことになります。
そして、バトルの状勢は逆理(パラドクスと読む)カードのロジック定義で簡単にひっくり返ります。
逆理カードはどのデッキにも必ず8枚入っており、ロジック定義でバトルの勝敗条件を変更してしまうカードです。
基本的にバトルの勝敗はパワーで決めるのですが、逆理カードが存在しているとオーラという別の値で勝負することになります。
WS風に言うとソウルなのですが、クライマックスが置かれている間はパワーでなくソウルで勝敗が決まるといった感じです。
なお、WSのクライマックスがソウルを上げる如く、置かれている間はオーラが上昇するので、基本的に置いている側がバトルで圧倒的に有利になります。
また、パワーはレベルが高いカードほど高いのですが、オーラは基本的にどのカードも1なので、低レベルのカードで高レベルのカードに勝つことができます。
ちなみに、逆理カードは逆理カードのロジック定義で相殺するので、バトル時のロジック定義の打ち合いでは特に重要になると思います。
バトルに勝って盤面こじ開けて、下の門カード(シールドとかライフみたいなもの)を叩き割るという、そういったゲームです。
毎ターン2ドローすることや、ロジック定義の際のレベルブースト、負けたカードはストックに行くなど、とにかく高速でカードが回転するので、その点は面白いなと思いました。
結果的にアド差をつけた方が勝つみたいな感じだったので、運要素も比較的薄いのかなと思います。
まだまだ書ききれないことも多いですが、ラクエンロジック楽しみにしています。
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テーマ: | 投稿日時:2015/11/29 23:34 | |
TCGカテゴリ: ラクエンロジック | ||
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