TK0107さんのブログ

一部界隈ではボンゴレと呼ばれてるデッキですが、すごいネーミングセンスだと思います。
アサリ（アサルトリリィ）＋パスタ（スーパースター）＝ボンゴレ
なんてどうやったら思いつけるんですかね…

さてそんなスパスタですが、既に有識者の間では対策が練られつつあります。
ので、私も考察してみました。とは言っても、普通に考察するのは有識者の方が既にされているので、真剣に対策を練りたい方はこんな記事読んでる場合じゃないです（笑）
所詮は一人回しから得た結果です。（調整相手がいないとかいうのは内緒。このデッキ、フリーで使うと流石に怒られますｗ）

いきなりですが、対ボンゴレで最悪のプレイングって何だと思いますか？
私は山４枚残しCX張り３パンだと思います。これをしてしまうと、可可でCXだらけの山を作られてソングフォーオール（以下SFA）でCXをクロックに張り付けられるわ次の山が弱くなるわで踏んだり蹴ったりだからです。
そこで、最悪のプレイングの逆をすれば最高のプレイングになるのではないだろうかと考えました。
思いついたのが、山３枚以下残しでCX張り。CXが山に戻らないですが、自分の山がリフ直後の状態で相手にターンが渡ります。その山に対してギャラクシーすみれを連発するのは使ってる側としては嫌だなと感じます。
ただ、リフ直後でもストックを積んで圧縮が掛かっていると結局すみれで削りきられてしまい、山をもう一周させられてしまうので、リフ直後で山が多い状態が理想的です。
もちろん、CXはなるべく多く戻した方がいいのは間違いないです。山が多い、CXが少ないではただの平パンで負けてしまうリスクがあるので…
山を多く保ちつつ、さらに平パンで負けない状態を作るにはレベル２からの耐久が有効かなという結論にたどり着きました。レベル２からありったけのリソースを投げて全力で2-0または前半まで戻す。これに専念すると、ボンゴレ側もいつ発砲すればいいか悩みますし、見切り発車せざるを得ない状況を作れるのかなと。ギャラクシーすみれだけで詰められることはありますが、可可＋SFAは博打に持ち込めます。

これだけ長々と対策を書いたところで「負けにくい」状況を作れるだけなので、がっかりされる方もいると思いますが、3落下自体が強いテキストなのでこればかりは対策のしようが思いつかないです。

まとめると、
・リフ直前でターンを返すのを避ける（重要）
・無駄にストックを貯めない（圧縮率を下げる方向に）
・レベル2から早出しキャラ等で回復できるなら、それに専念する
以上の3点が対ボンゴレで意識することだと思います。

お読みいただきありがとうございました。