トウヤさんのブログ

続きです。

エクストラデッキ
・めぐるピン5
面取りとアタッカー。減少メタついてるのも地味に強い。少女1枚なら何もしないでも1抜けってのも良い。耐久が1なので西崎やカボチャのあるOSには注意。

・めぐる単先
詰めカード。基本的にはピン5した後に詰めで単体。リゼロ相手はピン5より先に出すことも。クロツー書いてあるのが素晴らしい。

・相馬＆寧々、つむぎ＆寧々、めぐる＆寧々
将臣でめくる用。どの場面でどれが正解かは試合数こなして見極めるしかないかと。相馬＆寧々が2枚なのは使う頻度が高いので毎回戻さなくてもいいように。

・相馬単体
復帰、面取り。将臣で除去できないエクストラを裏にできるので噛み合いがいい。相馬が茉子＆獣でリバースになっても単体で元通りにしたり、元の相馬のテキストを2回喋ったり。やること多いけどタイミングが限られてるので1枚。

・将臣単体
復帰、上昇、一応のドロー。基本的な仕事は上昇による少女ケア。紬＆寧々と合わせて2面復帰、頭4上昇とかしたり。何回もするわけでもないので1枚。

・人の縁
余り枠()基本的には終盤に手札を稼いだり
少ない山から適切な札をピック(ドローできる位置に)したり。

・綾地の強み
将臣やもう一度ここからによるコスパの良い面取り、中央、専用、もう一度ここからによるこれまたコスパの良い上昇が強み。また、中央のクロツーや専用のドロー加速も防御札を引き込んだり、詰めへの手札補充に役立ちます。そして、詰めでの単独先攻や呪文の打ちやすさ、焼きの高さが他のパートナーとの差別化です。
僕が個人的に一番の強みだと思っているところは苦手なパートナーがいないこと。相性の良し悪しがないことは現環境においてとても有利に立ち回れます。ただ、"苦手なパートナー"がいないだけで負けないわけではありません。もっと言うならどんなパートナーにも負けることがあります。バーサーカーです(FGOネタ伝われ)。
最後に、先攻後攻の有利不利がつきにくいこと。先攻なら先攻で攻めにつきやすいし、後攻でもクロツーが1回多いうえ、将臣かめぐるからスタート出来れば後攻1ターン目から打点を入れることができます。後攻で重要な守りもそもそも中央くらいしかガードしないので面の数はさほど気にならず、防御札が振り幸やひなたぼっこによる単純かつコストを使わないカードなので中央のクロツーから打ちやすいカードたちです。

・最後に
綾地以外にも言えますが、どのパートナーを使うにしろ、そのデッキへの理解度が重要です。デッキに入れてるカード全てに理由付けができますか？勝った時、負けた時その理由を見つけられてますか？また、負けた時に"勝てなかった理由"を見つけられてますか？勝った時は勝った理由って見つけにくいんですよね。これは仕方ないけど考えることを放棄してはダメ。よくあるのは負けた時にレベカ引いた、防御札引けなかった、ハイ終わり。次の試合。それではその負けた試合は何の意味もありません。本当にレベカ引いたから負けましたか？防御札の有無だけが勝敗を決めましたか？色んな人が上げてくれるレポには確かに「レベカ引き切って負け。防御札引けなくって負け。」などよく書いてあります。僕も書いたりします。しかし、少なからず僕は他の理由、主には自分のプレミが無かったかなどを初ターンから、もっと言うならマリガンやデッキ構築まで思い出し、見直し考えます。出来ることなら毎試合考えるべきです。フリーやデッキの調整って特定のカードショップに集まったカード仲間とかでやると思うんですよね。その中で特にこれと言って考えを持たず、自分のプレミから目を背けるような人と何度試合しても時間の無駄です。これはエンジョイ勢とか言われたりする人にも当てはまるかと。時間やお金を費やしてるのにいつまでも自分がレベル1のスライムじゃ対戦相手に失礼です。
話が大きくなってしまいましたね。綾地寧々組みたくなりましたか？組んでる人は参考になりましたか？少しでもそう思えれば幸いです。
地区で予選1敗ラインからでも上がりやすいパートナーでもあるので数が増えると困るのでぜひ組まないでください。これで綾地寧々その1、その2を終わります。