パッキーさんのブログ

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2015WGPレポ

今年のWGPでの戦績やらなんやら書こうと思います
どこまで細かく書けばいいのかわかりませんがとにかく書きます。
行った地区は仙台、名古屋、札幌、東京です。参加大会は全てChaosTCGのほうです

仙台:日本選手権(予選1回戦ドロップ)、のんのんびよりタイトルカップ(優勝)
名古屋:日本選手権(決勝トナメ1回戦落ち
札幌:日本選手権(準優勝)
東京:日本選手権(予選一回戦負けドロップ)、のんのんびよりタイトルカップ(優勝)

レシピ
仙台:http://chaos-tcg.com/recipe/recipe_wgp2015_sendai#...
札幌:http://chaos-tcg.com/recipe/recipe_wgp2015_sapporo...




まずは仙台から

仙台地区はネオスで使うデッキが全く定まらず、結局好きな作品であるのんのんびよりのタイトルを取りに行くことを決意。一応予約もしてたのでネオスにはしっかり参加、使ったのは一途で不器用「凰 鈴音」(IS-009)。大分防御寄りの鈴音でした。

1回戦:約束の苗“美浜学園”「入巣 蒔菜」(GR-358)
相手に自動ドローメタのみちる単騎を出されて動きが遅くなるが相手もセットを持たないセットを中々引かず、こちらがイベント無効体制に入ったらどんどんこちらが優勢になり勝利

相手に申し訳ないかなと思いつつもドロップして当初の目的であるのんのんタイカプに参加。
のんのんタイカプの参加者は自分含め5人でした。自分は1回戦不戦勝で卓の一つが時間切れで2回戦(私にとっては実質一回戦)でいきなり決勝。
自分:めぐる季節“春”「宮内 れんげ」(NB-001)
相手:めぐる季節“夏”「越谷 夏海」(NB-011)
相手の方はうたたねや妄想爆発を駆使してとにかく攻めてくる。相手の息切れを狙ってこちらはとにかく守って直ダメで勝ち。
PTにれんちょんを選んだ理由はのんのんにれんちょんの防御を突破するだけの火力がないと思っていたため。れんちょんミラー用に曲げによる攻め手段を少しだけ混ぜてました。しかしながらなっつんが思ったよりも攻撃的で、守りに手札をかなり消費させられかなり苦戦しました。

人生初の実力で乗せた公式レシピで嬉しかったです。




続いて名古屋
使用パートナーはヒーローの否定「織斑 一夏」(IS-123)
元々仙台でサノバウィッチのPRを集めて名古屋で紬で出る予定だったのですが調整を兼ねて出たショップ大会で芳しくない結果になり豆腐メンタル故に紬を使うことを断念。
その後環境デッキと聞いていた一夏を試しに組んでみたらヤバイ強い(*゜д゜))) そのまま参加する形に。

1回戦:意外と大胆「シャルロット・デュノア」(IS-013)
こちら後攻でしたが相方ラウラに盲爆を打ったところ最後まで相手中央に貫通がつかずそのまま勝ち〇

2回戦:妄想大爆発“人魚族”「メルティナ」(HM-018)
1回戦の隣の卓で一夏VSメルテイナでメルティナが勝っているところを見てて中央スキメタやだなー当たりたくないなーと思っていたらいきなり当たる…
こちらが先攻で途中相手のキャラが止まったのでそのまま殴り倒す〇

3回戦:妄想大爆発“人魚族”「メルティナ」(HM-018)
お、おぅ… こちら先攻でガンガン攻める、相手の方も負けじと防御札を使いまくる。そのうち相手の手札がカツカツになりそのまま押し切り〇

4回戦:天真爛漫“アンデッド”「リア」(HM-023)
こちら後攻。しょっぱなから攻撃減少ガー不をくらい一気に押しこまれ負け×

ここで1敗ラインで抽選通り決勝トーナメントへ

トナメ1回戦:妄想大爆発“人魚族”「メルティナ」(HM-018)
なんでこんなにはつみらと当たるんですかね……
こちら先攻でしたが上手い具合に毎ターン凌がれ最後減少オールのショットを受けて負け×

発売したばかりのはつみらにボコボコにされる名古屋大会でした、もうメルティナ嫌!




続いて札幌

使用パートナーは二人で一緒に「綾地 寧々」(YZ-201)
アルペジオの翌日の大会だったので最初はアルペジオで参加する予定でした。しかし前日のみのシングルでデッキが完成するわけもなく、ありもので試しにタカオを組んでみましたが納得がいかず…(セット嫁はよく使っていたので作り立てでも回せるかなと思った故のタカオ)
当日のギリギリまで使うデッキが決まらなかったのですが瞬間降りてくる「そうだ、はつみらを焼きまくるために寧々使おう」の声
名古屋終了後、散々はつみらとやって焼きメタが薄いことに気づいたので恨みをこめて作ってました。一夏相手の時?知らん!

1回戦:弟想いの姉「織斑 千冬」(IS-120)
こちら先攻。初手に保科も七緒もいなかったからマリガンしたところ、七緒来た!やった!レベカ2枚こんにちわ!(真顔)。しょうがないからレベルアップして七緒乱入で出してバトルで効果ドローしたら最後のレベカも引く。絶望に打ちひしがれながらも2ターン目からめぐるで焼きまくったらなんとか押し切れて勝ち〇

2回戦:好奇心の追求「涼宮 ハルヒ」(NS-015)
こちら後攻。またしても初手レベカ2枚こんにわ!いやー嫁に愛されすぎてつらいですねー。しかしリベンジ嫁相手だったのでこれは逆に運が良かったのか…? 後攻3ターン目ダメ元でショットをかけたら相手のレベカボトムでなんとか勝ち〇

ここで決勝トーナメント進出、さすが札幌人が少ない

トナメ1回戦:“SSS”ドラム担当“ガルデモ”「入江」(AB-028)
こちら後攻。相方の七緒さんが手札にこなかった+相手が初手手動レベルアップさせたので後攻1ターン目からいきなりめぐるで焼きまくる。後攻3ターン目やっと相方が出たので相手の盤面を焦土にするショットを仕掛けそのまま勝ち〇
常時ハンドがカツカツの試合でした。

トナメ2回戦:狙撃は独壇場「セシリア・オルコット」(IS-005)
これ勝てばレシピ確定!しかしこのデッキ焼きメタ入れてないよ!もう相手が事故るか、先攻取って速攻しかけるしかないと試合前からずっと神に祈ってました←
こちら後攻。お互い焼きあう試合展開。やはり後攻3ターン目に相手盤面全裏ショット。相手レベカいつのまにかバクヤ行っててレベルアップなかったようで勝ち〇
一度相手の点数計算ミスで全裏になりそうでしたがちゃんと確認したところ全裏じゃなかった場面がありました。やはり細かい焼きは受ける側もしっかり計算しないといけないですね(汗)

トナメ3回戦(準決勝戦):妄想大爆発“人魚族”「メルティナ」(HM-018)
会いたくはなかったけど会いたかったぜはつみらぁ!
こちら先攻。2ターン目から焼きまくる。そして先攻3ターン目で恐ろしい呪文のショットを仕掛けるかどうかで悩む。そこで今までの試合全部後先考えないショットで勝ってきたことを思い出し、返しのことを考えず一気にショット、そのまま勝ち〇

トナメ4回戦(決勝戦):ヒーローの否定「織斑 一夏」(IS-123)
こちら後攻。相手の一夏は最高の動き、なすすべなく殴り倒されました、完敗です。
一夏対策を完全に放棄してたのでここまでマッチングしないで勝ち残れたのは運が良かったです。ちなみに全試合3ターンで終わりました。

翌日は札幌でアニメ「天体のメソッド」の学校のモデルである赤れんが庁舎行ってメソッドを感じてきました、楽しかったです。




最後に東京大会
使用パートナーは不器用で一途な想い「天使」(AB-007)
寧々は結果残したし気分いいまま年を明けたいから使いたくない、一夏は名古屋以降負けっぱなしで心折れて使いたくない。
使いたいものがなかったので神のごとく慕っている某御方にデッキを借りて参戦。天使なら速攻の爆発力高い+よくフリーで相手してたので回し方もなんとなくわかっていたのでいけると思い借りました。借りる時私はこう言ってやったんですよ「SSSをめくり忘れるようなプレミはしない」と

1回戦:“アダルトモード”酉の干支神「ピヨたん」(ETM-041)
思いっきり知ってる人とマッチング。どういうこったい。
こちら後攻。後攻2ターン目にハーモスキル姿勢に入りガンガン攻める。しかし返しにタケル3枚使われこちらガード不能。
次のターンも同じくこちらはハーモニクスガン攻め。
相手のターンに入ったときにはこちら中央レベル3、レスガユイにゃん(レスト状態)、音無(レスト状態)、RRゆりっぺ
相手は中央レベル4で山も残りわずか、タケルは4枚全てバックヤード、フレンドは全体的にサイズが低い
正直バトル開始の強制ドローでレベカ引かなきゃ耐えきれると調子こいてました。ええ、引きました。
相手の一蹴とPTアタック時攻撃減少により真ん中しかガードできない状態になり中央で中央を落とされ、そのままフレンド2体にパンチされ敗北×

この時点で私は「まあレベカ引いたならしょうがないな」とか思ってました。ええ、この時までは。
しかし次の日になって思い返すと相手は3回アタックしていたんです。はいそうです、SSSめくり忘れてました\(^o^)/
デッキ借りておいてひどいプレミでした、反省してます(´・ω・`)

ちなみに東京1回戦負けた時点で秋葉で11時配布予定だったあおかなのクリアファイルもらいにいこうと思ってたんですが試合終了時時計見たら10時40分、オワタ。テンション下がった状態ですが、することもなかったのでのんのんタイカプに参戦。


のんのんタイカプ使用:帰省した「宮内 ひかげ」(NB-032)
のんのんのタイトルを研究した結果、のんのんは焼きメタが薄く、回収メタも薄いと思い(言ってて悲しくなってきた)ひかげならメタられることなく焼きと貫通無効回収ループで圧倒的に倒せると思ったからです。
東京の参加者は8人

1回戦:めぐる季節“秋”「越谷 小鞠」(NB-016)
こちら先攻。こまちゃんの耐久上昇を永続だということをすっかり忘れて中途半端な焼きショットをしかけることになるも相手守りきれず勝ち

2回戦:めぐる季節“夏”「越谷 夏海」(NB-011)
こちら後攻。すごい攻められる。頑張って守り負けじと焼く。回収メタられることがなかったので常に貫通無効が手札にあったもののキャラ数の差で押されてやばかったです。なんとか勝ち〇

3回戦(決勝):めぐる季節“夏”「越谷 夏海」(NB-011)
こちら後攻。なんやかんやでこちらレベル4山わずかの状態でターン返ってきたとき相手はまだレベル2.正直絶望しかなかったですがいつもどおり焼けるだけ焼きバトル。
実は相手手札にレベカありいつのまにかバクヤにレベカがあったようでそのまま勝ち〇

好きな作品であるのんのんびよりで2冠取って嬉しいかぎり。



以上拙い文章でお送りしたWGPレポでした、かしこ。


登録タグ: ChaosTCG 

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テーマ:日記投稿日時:2015/12/22 19:09
TCGカテゴリ: ChaosTCG  
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