かんなぎひびきさんのブログ

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赤黄ぷよぷよ
更新日TCGタイトルデッキ名
2016/02/27 ヴァイスシュヴァルツ 赤黄ぷよぷよ
赤黄ぷよぷよ
カード名称枚数
  
デッキタイプ ビートダウン 
使用タイトル ぷよぷよ 
チャート

なんだかんだで黄色採用型も組んでみました。

そしたら青型よりも遥かに強かった

以下採用理由などをさっくり。






○レベル3



“ばよえ~ん”アルル
カテゴリ:キャラ
色:黄
レベル:3 コスト:2 トリガー:1
パワー:10000 ソウル:2
特徴:《ぷよ》・《魔法》

【自】 このカードがアタックした時、クライマックス置場に「ばよえ~ん」があるなら、そのターン中、あなたの《ぷよ》のキャラすべてに、パワーを+2000し、このカードは次の能力を得る。『【自】 この能力は1ターンにつき1回まで発動する。このカードの与えたダメージがキャンセルされた時、あなたは相手に1ダメージを与えてよい。』 (ダメージキャンセルは発生する)
【自】 この能力は1ターンにつき1回まで発動する。このカードが手札から舞台に置かれたターン中、このカードの与えたダメージがキャンセルされた時、あなたは相手に1ダメージを与えてよい。』 (ダメージキャンセルは発生する)


金色の闇の調整版……と思ったらこれはこれでおかしい性能。

闇と異なり対象にとられるせいでダークネス計画は防げませんが、近頃リトバスがめっきり姿を消してますし同タイトル戦で相殺を見かけることは少ないので、ほとんどダメージ0にされることはないはず。なのであまり気にせず高パワーで上から殴りつけつつ最高6点ショットを要求させられます。

最大の難点である対応の引きづらさは後述のレベル3のアミティが解決してくれているのでほぼ問題なし。他の欠点はシャーロット相手だとショットが腐るのですが、実際やってみるとそこまで問題ありません。相手の詰め手段が消え失せるので、相手を先上がりさせて後からアルルで上から殴りつければ、レベル応援の存在にもよりますけれど3面潰せます。相手のほうが回復力があるので3ターン以上続くと厄介ですけれど、対応はソウル2なので山札を多く削れる関係上リフレッシュは早く要求しやすいので、まぁそこら辺は仕方ないかと。ただ回復力さえ気にしなければほとんど五分です。ただただソウル2でダメージ調節しながら殴りかかるだけです。

ショットを誘発しやすいこと、後述のアミティの色の問題など考慮して、対応はすべてソウル2。理由はアミティ参照。

3枚で十分回るので現状3枚。4でも○。



ばっちぐー! アミティ
カテゴリ:キャラ
色:赤
レベル:3 コスト:2 トリガー:1
パワー:9000 ソウル:2
特徴:《ぷよ》・《帽子》

【永】 あなたのクロック置場に「“ばたんきゅー”アミティ」があるなら、あなたの手札のこのカードのレベルを-1。
【永】 他のあなたの《ぷよ》のキャラ1枚につき、このカードのパワーを+500。
【自】 このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分の山札を上からX枚まで見て、カードを1枚まで選び、手札に加える。残りのカードを控え室に置く。Xはあなたの《ぷよ》のキャラの枚数に等しい。


どことなく小咲を彷彿とさせますが仕事が全然違います。

主な役目は山札からcxを見つけてくること。それは同様の効果を持つキャラでも同じなのですが、2種類存在するシナジー持ちキャラの対応cxを持ってきやすくなるのは大きいです。先上がりして相手がレベル1の時、もうすぐ相手のレベルが3になりそうな時、アミティがいれば手札を増やしながら大きなダメージを叩き込める。山札を多く削りたい時、アルルが残っていそうな時、ストックを増やしたい時などにウィッチを使う……まぁあくまで理想というかこういうこともできる的なもので、実際はシナジー無視してウィッチ対応ならすぐ使い、アルル対応ならキープというパターンが多いです。

あと最大5枚まで、ということなので、ストックに余裕があるけど手札が少ない状況下で集中を当てやすくできるというのもポイントでしょうか。

手札を増やせるカードは多いので3枚。早出しはシナジーに失敗した時などに。




○レベル2



冒険大好き アルル
カテゴリ:キャラ
色:黄
レベル:2 コスト:1 トリガー:1
パワー:4500 ソウル:1
特徴:《ぷよ》・《魔法》

【永】 応援 このカードの前のあなたのキャラすべてに、パワーを+X。Xはそのキャラのレベル×500に等しい。
【起】 [① このカードをレストする] あなたは自分の《ぷよ》のキャラを1枚選び、そのターン中、ソウルを+1し、そのキャラ以外の自分の、そのキャラと同じカード名のキャラを1枚選び、そのターン中、ソウルを+1。


レベル応援になんかソウル増やせる効果がついた。

主な役目はアルルのソウルを高めたり適当なアタッカーのダメージを増やすこと。あとはシャーロットなどショットを無効化してくるタイトルにソウルゲーをしてドヤ顔を叩き潰すすること。今後ログホラなんかも出てくることを懸念して、ソウル上昇効果は役立つと思い採用。選ばれない付与のカーバンクルも悪くは無いのですが、別に選ばれないからといって得することはそうそうなかったので。




プリンプ魔導学校
カテゴリ:イベント
色:赤
レベル:2 コスト:1 トリガー:0

集中 あなたは自分の控え室のキャラを1枚選び、手札に戻す。あなたは自分の山札の上から3枚をめくり、控え室に置く。それらのカードにクライマックスがあるなら、あなたは自分の控え室のキャラを1枚選び、手札に戻す。



人質救出作戦(?)互換。

前述のアミティは3積みなので早出しできない状況もあるでしょうし、相手に盤面制圧されて息切れする時も多少あります。そういった状況下で使いたいカード。

集中もデッキトップを確認するカードは4枚あるので、そこそこ狙いやすいです。




○レベル1


“ばよえ~ん”アミティ
カテゴリ:キャラ
色:赤
レベル:1 コスト:0 トリガー:0
パワー:3000 ソウル:1
特徴:《ぷよ》・《帽子》

【永】 舞台にこのカードがいるなら、このカードのカード名は「あかぷよ」としても扱う。
【自】 相手がレベルアップした時、あなたのクライマックス置場に「ばよえ~ん」があり、前列にこのカードがいるなら、あなたは自分の控え室のキャラを1枚選び、手札に戻してよい。
【自】 このカードがリバースした時、このカードのバトル相手のレベルが1以下なら、あなたはそのキャラをリバースしてよい。



個人的に島風なんか目じゃないってくらいとんでもない性能。

相手がレベルアップした時、というかなり限定されたタイミングで回収効果が発生します。その関係上、初風の効果をモロに受けます。が、それも対応次第によってはそこまで影響を受けません。

タイミングの関係で、基本的に先上がりしてすぐにシナジーを狙います。幸いオカ研というすばらしい相方がいるので先上がり&キャラサーチは余裕。初風がいた場合は1体で十分ですが基本多面出し。残念ながらパワー3000程度では0レベのキャラすら倒せない可能性があるので大人しくダイレクト枠に置くなりしましょう。

主に回収するのはウィッチかレベル3早出しに必要なパーツ、もしくはレベル3アルルなど。基本的に確定で持って来れる手段が集中くらいのものなので、扉や島風のいないこのデッキだとこのカードがせいぜいです。

パワーが3000しかないのでレベル0で倒されるかもしれませんが、シナジーを使っていれば手札が増えているので返しであいた盤面に適当なアタッカーを突っ込めば通常1点で済むところへ2点スタートになるわけだから決して悪いことではない。

対応がソウル2の方なのは、

・先上がりした瞬間に使いたいので同じ色でなければならない
・最低ソウル3からなので、相手の山札の状態によってはレベル0→レベル2まで飛ばせる
・アルルがソウル4スタートなので、ショット効果を誘発しやすい

という理由から。




魔法薬作りを勉強中 ウィッチ
カテゴリ:キャラ
色:黄
レベル:1 コスト:0 トリガー:0
パワー:4500 ソウル:1
特徴:《ぷよ》・《魔法》

【自】 このカードが手札から舞台に置かれた時、そのターン中、このカードのパワーを+X。Xはあなたの《ぷよ》のキャラの枚数×500に等しい。
【自】 このカードがアタックした時、クライマックス置場に「お馬鹿さんね」があるなら、あなたは自分の山札の上から1枚を公開する。そのカードが《ぷよ》のキャラなら手札に加える。 (そうでないなら元に戻す)



一年ちょっと前からチラホラ見えていた、アタック時に指定特徴キャラなら手札に入るシナジー。

下手するとcxをトリガーしかねないというデメリットはありますが、逆に言えば中盤に山札にcxがあまり残ってない状況下だと便利。

また、このデッキだと上記のアミティとウィッチだけでなくオカ研と集中も入ってますし、レベル3早出しやイベントでも手札が増えるので、終盤までアタッカーが尽きることは早々ありません。唯一懸念すべきことは相手を上から割れるのがウィッチだけということですけれども、そこは相打ちなどで相手に楽をさせないようにします。





○レベル0

すずらん中学校の生徒 りんご
カテゴリ:キャラ
色:青
レベル:0 コスト:0 トリガー:0
パワー:2000 ソウル:1
特徴:《ぷよ》・《科学》

【自】 [① あなたの山札の上から1枚をクロック置場に置く] このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の山札を見てレベル1以下のキャラを1枚まで選んで相手に見せ、手札に加える。その山札をシャッフルする。


いわゆるオカ研互換。他の能力がないためパワー2000。

先上がりするため、対応cx持っていた場合その対応キャラを持ってくるため。このデッキはあまり序盤からアタッカーを並べて殴りかかっていく系ではないのでそこまで相性が良いわけでもないのですが、上手いこと先上がりしてアミティを出せたときの動きは相手してると結構痛烈。

思考停止で使うのではなく、集中かこちらかと状況を考えて。0-5の時はあまり使いたくないので3でも良かったのですが対応を引けてない時のことも考慮し4積み。




○cx

・ばよえ~ん ×4
・お馬鹿さんね ×4

ソウル2を4枚、黄ストブを4枚。どちらも手札が増えるシナジー有り。

一度リフレッシュした後の山札はする前と比べてそこそこキャンセルしやすくなるのは言うまでもないですが、リフレッシュに入る前から高いダメージを投げつけると結構入ります。ただいわゆる1000/1で十分なこと、パワーが上がらないこと、トリガーした際にダメージが無駄に増えてしまうことなどからあまり使われておりませんでした。

ただアミティはソウルを増やすことで3点以上のダメージを入れられ、なおかつ1周目なら2体分くらいのダメージが入らないこともない、先上がりしてシナジーすればキャンセルが強くない限りは一回は入るということ。なおかつそうすることで手札が増えると、かなり良いこと尽くし。おまけに相打ちなので後から出てきたレベル1アタッカーを潰せます。

アミティで引ける可能性もあるため人によっては減らすでしょうが、確実にレベル1になったら使いたいのでどちらも4枚。





構築はこんな感じで。


まぁ大体対応cxとキャラを引けてればなんとかなります。どんなデッキとも戦える半面、レベルが上がる1コストアタッカーを採用しているタイトルやアイマスなんかは少し怪しい。アイマスはサイドでダメージ調節して返しで割らせることも可能ですけれど、1コスト系はなんとも。最近出たスクストみたいにリバースしないキャラがどこまでメジャーになるか……まぁダメージ通せば勝つゲームなのでとっとと相手をレベル2に上がらせれば良いわけなのですが。

まぁ要は対応をどれだけ引けるか、ソレを上手く使いこなせるかでしょう。

登録タグ: ぷよぷよ 

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テーマ:WSデッキ投稿日時:2016/02/27 15:45
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ  
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