『ドキドキ!プリキュア』スリーブ登場!新キャラクターのキュアエースも! 『ドキドキ!プリキュア』絶賛放映中の「ドキドキ!プリキュア」より、キュートなプリキュアたちがきゃらスリーブに再登場!さらに今回は新キャラクターのキュアエースも!▲キュアハート▲キュアダイヤモンド▲キュ... |
やばい。
まさか2度スリーブ化するとは!
そして前回は無かった“最後のプリキュア”、
キュアエース円亜久里の登場…。
あぐりちゃんきたー!
今回のドキドキプリキュアはかなり重厚に伏線と謎が張り巡らされていて、
話の続きが毎週気になってしまいます。
「他人に愛を与えることを自分の喜びとすることができる者」と、
「自分のことを最優先する自己中心的な者」の対立構図で話は進み、
人を助けるとはどういうことなのか、人を助けることで何を得られるのかを考えさせられる作品。
簡単に解釈すれば、他人への愛側が勝つのがお決まりですが、
この作品は、「誰もが“ジコチュー”な心を持っている」ことを度々強調しているので、
主人公達が辿り着く答えがどんなものになるのか、非常に気になります。
物語のキーとなる人物が、敵である女の子レジーナ。
レジーナの話はいわゆる現実の問題に通じるものがあります。
というかそう意図されているのでしょう。
“ジコチュー”な親に育てられ、愛を知らず、全て自分の思い通りにならなければ怒り、暴力に頼る。犯罪を繰り返す。
でも、普段からおかしいわけじゃなく、年相応に笑い、遊ぶ。心からの悪者ではない。
そんな子に対し、何度も愛を持って接した主人公、キュアハート相田マナは、ついにレジーナの冷たい心を溶かすことに成功する。
だが、レジーナの“ジコチュー”な親はそれを許さず、開きかけた心を再び悪の道に誘おうとする。
レジーナは自分のやってきたことが悪いことだと気づき、親にも愛を伝えたいと思い、マナと共に親に立ち向かう…。
現在、直接対決は一旦終了し、レジーナは行方不明。
ちなみに、これは物語の重要な部分なはずなので、これに何らかの答えを提示するのは、この物語の終盤でしょう。
さて、どうでしょう。
ドキドキプリキュア見たくなりましたか?大げさに書いたりしてないです。
前回のスマイルプリキュアは路線変更であえて中身空っぽに作られた作品でしたが、
プリキュアにもちゃんとストーリーはあるのですよ!w
話を戻して、キュアエース円亜久里。
レジーナと入れ替わりで現れた最後のプリキュア。
小4のハズなのに誰よりも賢く強い。
一体その正体は。ロリBBAなのか…。
普段は「あなたたち、それでもプリキュアなのかしら?無様ですわね。」とかキツイ振る舞いをするのに、
スイーツのことになると目の色を変えて子供に戻ってしまうというCV釘宮。
超可愛い。
おでこを触ってきつく怒られた後にスイーツを与えて甘やかしたい。
なぜ幼児向け番組で、「円亜久里(まどかあぐり)」なんていうけったいな名前のプリキュアが出てきたのか。
円亜久里をエンアグリと読んで、ローマ字にすると、あら不思議、レジーナになるとか話題になってますが、
僕は、今年でプリキュアシリーズ終了するんじゃないかと考察しました。
「あぐり」という名前は、昔から日本にある名前で、「これ以上女の子が生まれませんように」という意味。
つまり、「最後の女の子」。
実際、キュアエースは伝説のプリキュアだとか作品内で言われています。
大きなお友達としては、この予想はぜひとも外れて欲しいです!
さて、プリキュア好きすぎてかなり長くなりましたが、本当にキュアエーススリーブは嬉しいです。
アーケード筐体のカードの一番高いあぐりちゃんのカード買いました。
このセンターマーカーなら負ける気しないです!
プリキュアオールスターズでカードゲーム出ないですかね〜。
っていうか誰かイラスト書いてくれたら自分で作る。
熱く語りすぎましたね。
この情熱でカード記事書けばいいのに…。
ではでは〜。
登録タグ: 株式会社ムービック/株式会社エンスカイ
テーマ:雑記 | 投稿日時:2013/08/28 04:50 | |
TCGカテゴリ: | ||
表示範囲:全体 | ||
前のブログへ | 2013年08月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |
次のブログへ |