シュタゲ日記最終回。真ＥＤ到達！
「また会ったな、クリスティーナ―――」
というわけで昨夜３時ごろついに…、
シュタゲ真ＥＤクリア！
シュタゲ日記最後なので、
鳳凰院さんテイスト全開でお送りします。
フッ、フフフ…フーハッハッハッ！
俺は数々の試練を乗り越え、ついにこの世界線へ到達したのだ！
周りからは「難しいから攻略サイトを見ろ」と言われていたが、
そんな事は俺のプライドが許さない！
もちろん最後まで自力だ！
しかし、最後の一手は本当に大変だった…。
助手とのメールのやり取りが全てを決めるのだと思っていたのだが、
全ての組み合わせを試してもフェイクＥＤにしか行けない。
しょうがなく助手とのメールを一から見直した。
そして、１番確率の高そうな選択を続け、
助手とのメール以外のずっと気になっていた一部分を変えたら、
真ＥＤへ辿りついたというわけだ。
普通のエロゲのような選択肢制なら、片っ端から変えていけばいい。
だがこのゲームはそうではない。
「メール及び電話の送受信」という、非常に奥深いシステムなのだ。
故に、世界線分岐を全て試して記したメモ帳は、
もはや「自作攻略本」と化している。
しかし、まさか真ＥＤに辿りつく最初の鍵が、
「交通費」だったとはな…！
真ＥＤに辿りついたのは、ステカムにインしている時だった。
すでに仮ＥＤまで２０周ほどループしていたから、
さすがにスキップ機能でほったらかしにしていた。
すると、突然鳴り響く電話の音。
ステカムの誰かだろうと思って無視していたのだが、
その誰かはなかなか電話に出ようとしない。
が、しばらくすると…
―――ガチャ。
「はい、もしもし。」
―――！？
電話に出たのは、ダルの声。ステカムじゃなかったのだ！
この状況はそれまで起こった事が無かったから、急いでゲームに戻る。
その電話こそ、真ＥＤへの入口だったのだ…！
フッ。長くなってすまない。
だが、これが最後のプレイ日記なのだ。許してくれ。
最後にもう一つ。
まだゲームをやっていない人は、ぜひプレイする事をオススメする。
最初は軽い気持ちで始めてかまわない。
とにかく始めるんだ。
その小さな行動一つが、やがて世界を変えるのだから。
それが、運命石の扉-シュタインズゲート-の選択だ…。
エル・プサイ・コングルゥ
P.S
クリス＆岡部のSR欲しい。
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| テーマ：ChaosTCG(10,4,8～) | 投稿日時：2010/11/11 00:27 | |
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