こけのむすまで


栄光をめざし はばたけよ

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【遠い】WGP2013名古屋大会2日目結果【全国決勝】

ブシロードワールドグランプリ2013名古屋大会2日目の結果。
ヴィクトリースパークのワールドグランプリに参加しました。
使用デッキは信奈。
2日連続である。当然ながら自重などしない。


1回戦:○ ナギ 先攻
後攻1ターン目にPAされるものの、ピン除去発動で相手ベンチを焼く→返しのターンに1抜き&相手のピン除去不発と、かなり有利な立ち上がり。
《ホラー映画を見たナギ》や《ゴーダムで遊ぶナギ》でドローをされつつも、有利に進む。
5-3から、相手が特殊ファイヤー手出しで3PA体制を作るものの、5-5の時に通常ファイヤーがスパーク。
相手場を吹き飛ばし、返しのターンに2抜きで7-5。
次のターンは1抜きしかされず、その次の自分ターンで9-6となって勝負あり。


2回戦:○ 文乃 先攻
ハイパー予想外なデッキ。そしていい思い出もない相手()
後攻1ターン目に《メイド服の文乃》でPAされ、2試合連続で後攻1ターン目にPAされるスタート。
その後、2ターン目に相手リング倒せない→後攻2ターン目PAで0-2→1抜きで1-2→《海辺の文乃》に2抜きされ1-4→次のターンに倒せない()
1-5まで差が開いて顔面蒼白。
特殊ファイヤーで相手の《ご機嫌な文乃》を除去した後は相手がPAを作れず、徐々に点差が縮まっていく。
6-8から《文武両道 信奈》で2パンPAして8-8、返しのターンをPB×2でしのいで自分ターン。
相手ベンチには《告白する文乃》がいて、《ツン美少女 文乃》もヒールも見えてない。
つまり、結構な率で2タテは失敗するうえ、仕留めそこなったら返しのターンに高確率で負けという状況。
キャンセルは持ってない。お祈りしながら攻撃。
→通った。どうにかこうにか勝利。


3回戦:○ 四糸乃 先攻
全体的に相手の降りが事故気味。
《文武両道 信奈》でPA・4500・4500で攻撃したら3点取れたり。
除去もいいタイミングで飛んで、相手に消耗戦を強いる形に。
特殊ファイヤーに1ターン粘られたりしたけど、相手手札が切れる。
そのまま押し切って勝利。


4回戦:○ ヤミ 後攻
2-1の時に相手の特殊ファイヤー踏む→返しのターンに6500で殴られてヤバい展開。
ただ、2-3になった時に通常ファイヤーが通って攻撃を止める。
その後、相手は《伝説の殺し屋 ヤミ》を2枚ベンチに並べて攻めてくるが、ここで再び通常ファイヤー。
相手の手札・場が苦しくなって一気に形勢がこちらに傾く。
《文武両道 信奈》で3タテ→返しのターンに倒されないということもあって大差が開く。
そのまま勝利。


5回戦:× 信奈 後攻
この時点で全勝7人。つまり予選最終戦。
中盤までは、やや押され気味だけど、どちらに転ぶか分からない状態で試合が進む。
ただ、4-4からPA・5000・5000での3タテが直撃して4-7になり一気に劣勢に。
自分に残されたターンはおそらく2ターンのみということを考えると、4→7→10と刻むしか勝ち目はない。
なので、ベンチに《自由奔放 信奈》を3枚並べて3PA体制を作る。次のターンもベンチが残れば3PAは打てる。
2PA入れたときに相手のピン除去がスパーク。
キャンセル合戦に負けて6点止まり。この時点で勝負あった。
次のターンに2タテされ6-9となり、8点目まで入れたものの返しのターンに詰められて終了。


4勝1敗で予選終了。
階段が崩れたので全勝3人、つまり決勝トーナメント進出の可能性は残された。
祈りながら結果発表を待つ。
…オポーネントで4位!

た だ し 同 率 で 2 名

スタッフ・相手の方との話し合いの結果、急遽4位決定戦が行われることに。

4位決定戦:× 《兄》付与型GS 先攻
相手は後攻1ターン目に《可憐/KAREN》がリングイン。
そのままPAされ、またまた後攻1ターン目PAされるスタート。
後攻2ターン目にTD可憐を設置される→《衛/MAMORU》の起動効果で《衛&花穂&可憐》をドローされ、非常に厳しい滑り出し。
時間をかけて相手手札が揃ってしまうと勝ち目は限りなく低くなってしまうのは分かっているけど、うまく打点を稼げない。
3-2から、2枚目の《可憐/KAREN》に2タテされて3-4となる。
ここで、相手ベンチにTD可憐が2枚並んでいたためサプライズの《乙女の心 信奈》を起動。
TD可憐を1枚除去し、返しのターンに3PAを入れて6-4。
ただ、相手の着地が《衛/MAMORU》で、そのままベンチに下がる→手札の《衛&花穂&可憐》で3PA体制。
1PA目のスパークで《戦国の姫大名 信奈》がスパーク。
効果で、ベンチに《“月夜の誓い”信奈》を設置する。
相手の2PA目、こっちのリングインは《“信奈とサル”信奈》。
相手の3PA目、ここで《“月夜の誓い”信奈》の効果を発動させてベンチを空けつつ《“信奈とサル”信奈》の効果で1ドロー。
…するのが当然のプレイングでしょう。
が、あろうことか、ベンチに《“月夜の誓い”信奈》を置いたことを完全に忘れていたという酷いミス。
そのままドローもベンチ空け(=スパーク数稼ぎ)もせずに3PA目を貰って6-7に。
返しの自分ターン、ベンチに《“織田信奈の野望”信奈》を並べて攻撃力を上げ、無理矢理打点を取りに行くものの、一発目で《ヒカル/さわやかに男前な性格》を踏んで盤面を流される。
次のターンに再び《衛&花穂&可憐》を出されてゲームセット。


というわけで、決勝トーナメントに進むことはできませんでした。
もしもあのプレミがなかったら、最後の3PAでピン除去が発動していました。
それがもしキャンセルされなかったら9点で耐えてターンが返ってきたので、7-9と厳しい状態だったけど勝つチャンスはあったかもしれません。
相手の防御は低いので都合よく4500で3点取れたり、特殊ファイヤーがスパークしてTD可憐を焼いて6000×3で3タテの可能性もあったわけです。
当然、こんなに上手くいく可能性は非情に低いでしょうが、それでももしかしたらワンチャンスあったかもしれない。
そのチャンスすらなく負けたのは、全て私のミスのせい。
「できることを全てやった結果負けた」のなら諦めもつくかもしれないけど、この負けは悔しい。
正直、この程度のプレイングレベルじゃ全国大会に出れなくて当然としか言えませんわ。
まだまだですね…。


はい、長々と失礼しました。
2日目もフリーバトルには参加したのでその結果も。
勝敗 使用デッキ vs 相手デッキ
の順で結果だけ。

1回戦:○ めんま vs にこのぞえり 後攻
2回戦:○ ことほのうみ vs ことほのうみ 後攻
3回戦:○ めんま vs パスカル 先攻
4回戦:○ めんま vs 超平和バスターズ 後攻

以上、4勝0敗。
フリーは2日続けて無敗、めっちゃ調子よかったですね。


2日間のまとめ
トリオ:●○○○○
フリー:○○○○○○
ネオス:○○○○●●
フリー:○○○○

合計すると18勝3敗。
マジで全国行く最大のチャンスだったかもしれない。

とにかく、名古屋大会で対戦して下さった方々、ありがとうございました!




10月:20勝3敗(2013年合計444勝227敗)
先攻:11勝1敗(ルール変更後合計192勝101敗)
後攻:9勝2敗(ルール変更後合計183勝104敗)

登録タグ: ヴィクトリースパーク  大会レポート  WGP2013 

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テーマ:Vスパーク投稿日時:2013/10/10 02:36
TCGカテゴリ: ヴィクトリースパーク  
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