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【ネグザ】【大会レポ】8月8日136杯レポート

こんばんは。こうがです。
東京大会レポの前に、今回東京大会で使用したデッキを決める場となったユーザ主催大会「136杯」に参加させて頂いた際のレポートを書きたいと思います。
例によって1ヶ月くらい前の大会です。書くのが遅くなりました。。。


では、どうぞ。


【136杯参加レポ】

使用デッキ:赤緑青ダブルオー
http://www.carddass.com/cdmasters/nexa/cardlist/de...

カウンターと焼き多めにした3色です。
BFTやGレコにはコラジンとケルディムで焼き払い、ダブルオーにはカウンターとロールコスト1で使用できる呉越逆シャアといったドロソで動きと手数に差を付ける感じに。
個人的なお気に入りカードは「心あらわれる風景」です。
相手ターン中に構えるロールコスト+1してくれるので、自軍ターンであれもしたいこれもしたいを叶えてくれる1枚。
ACEドローが自軍ターン・相手ターンと往復で使えたり、3色カードを構え易くしたりと用途は様々です。
似たような効果にキュベレイ&ハマーンのようなACEがありますが、ダブルオーACEと被ってしまいますのでオペであるこちらを採用しました。


ではレポです。

一回戦:リアニ ○○
ゴトラから色々釣ってくるタイプのデッキに白が混ざり、万能型モビルスーツで更に悪さできるようになりました。
リアニメイトの動き以外にも多様なコンボが搭載可能なのでわからん殺し度合いがかなり高いデッキかと。
しかし結果はこちらのフルカウンターでおしまいでした。
相手が理想的な回りをしてなかったというのもありますので運も味方しました。

コマンド叩き落しのゴトラがあり、使うカードのロールコストが軒並み1なのでダブルオーに刺さる+ダブルオーより動き易いデッキですから、しっかり調整すればメタデッキとして使えると思いました。
カウンターがあったからよかったものの、無ければコンボ起動から完封負けまで想像できます。


二回戦:四色00 ×○×
ダブルオー系で構築された4色です。
とにかくカードパワーが高い高い。

1セット目は「相手にACEがあるがこちらには無い」という差が中盤~後半にかけて響き、優位に進めていましたが巻き返されてしまいました。
2セット目こちら先攻でカウンターしつつアリオスでロールコストを苦しめた結果勝ち。
3セット目はこちら後攻で、お互い良い展開でしたが最後は僅差で負けてしまいました。

ACEの強さを再認識できた試合でした。
任意のタイミングでロールコストをドローに変換できるので、ミラーだと出した方が断然有利です。


三回戦:Gレコ ○××
流行のGレコです。
序盤からステイキャラ、ガランデンでドローして中盤もロックパイやベルでドローしつつビートしてきます。

1セット目はケルディム&ロックオンとコラジンで焼いていき、ACE貼り替え両面ビートで相手の本国を枯らしました。
2セット目はマリガン後初手ハルート三枚+後攻で何もできずそのまま死亡。
3セット目は焼き+カウンター無しで序盤を戦う羽目になりそのまま巻き返せず。

ミラーとかであれば2セット目の手札でもカウンターを構えつつゲーム進行すれば問題ありませんが、早いデッキ相手にそんな状態では轢き殺されるだけですね。
そして改めてデッキレシピを見返してみると、早いデッキ相手に有効な手段がケルディムロックオンと一斉射撃くらいしかありません。もっと早いデッキ相手を考慮すべきでした。


四回戦:Gレコ ××
再度Gレコです。

1セット目はこちら後攻で相手の展開を止めれませんでした。
2セット目は1セット目と同様の展開になってしまいました。
相手の展開後のユニット群を処理しきれませんでしたね。

三回戦時と同様、トントン拍子でどうしようもなかったです。


五回戦:四色00 ○○
ブーストキャラが2種類投入されているのが印象的な四色でした。

1セット目はカウンターでドロソ潰して、こちらは逆襲のシャアと呉越同舟連打。手数で終始圧倒しました。
2セット目も同様の展開になりそのまま終了。

4色を相手にした時の理想的な展開が出来ましたので満足しました。
初めにも書いた「カウンターの多さ」と「ドロソの撃ち易さ」を押し付ける構築は、ひとまず4色に対しての回答にしても良いかなと思った試合でした。



結果:5割

【感想】
Gレコ辛いの一言に尽きます。。。
対応札を引き込めず死亡するケースが何回か発生しましたので、もっとデッキの動きを安定させる必要があると痛感しました。
また、対策としてケルディムとコラジンによる焼きを考えて実践しましたが、ケルディムはそもそも間に合わずコラジンも後攻の場合はアサルトで簡単に溶けました。。。
容易に想像できた絵図でしたね。反省。

逆にダブルオーはなんとかなる感じでした。
相手ターン中に撃った逆シャアをマルートされる→F91すると、返しのこちらの動きが非常に楽でやりやすかったです。
マルートされないフェイスオープンもかなり活躍しました。
相手にルシファ救出作戦使われて辛かったのもわかったので、やっぱりルシファ欲しいなと(笑)
それ以外だと、今回マッチした方々は使用していませんでしたが「再登場」を投入してアレルヤ&ソーマを使い回す動きも中々良さそうだなと。ゴッドハルートでなくても普通に組み込めましたね。
寧ろ展開にかかるロールコストが減るので、相手ターン中になるべく多くのロールコストを構えたいこのデッキと再登場の相性は非常に良いと感じました。



136杯のレポートは以上です。
この時の結果を踏まえて調整を行い、東京大会に臨みました。
次回は東京大会レポです。

登録タグ: ガンダムウォーネグザ  大会レポート  136杯  ダブルオー 

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テーマ:ネグザ投稿日時:2015/09/04 00:47
TCGカテゴリ: ガンダムウォーNEX-A  
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