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【ネグザ】【大会レポ】サテライト静岡大会レポ

こんにちは。こうがです。

今回はサテライト静岡大会に参加してきましたのでそのレポです。




2016/02/06 サテライト浜松
使用デッキ:ノリと勢いだけの黒緑
http://www.carddass.com/cdmasters/nexa/cardlist/de...

さっさと殴ってハンデスしてタシロ撃って蓋して終わり。ってやりたいデッキです。
試作ガンダムコンビのテキストを使うために脱出機構も投入するので、ジオッコも一応入れてランデス可能に。
4~5T目くらいまでに勝負をつける気持ちで展開します。
まぁ、サテライトですし普段使わないような(以下略






一回戦:赤タッチ青Vガン ×
普通の構築だったと思います。
毎試合安定して同じような動きができるのが魅力ですね。

先攻取ましたが、マリガン後の手札がティエリアエーススタート。。。
追加の打点はコスト減からのサイサリス。ここはちょっとプレミだったかもですね。
継続して殴り続けたい思いが先行した結果、手数の確保が上手く行えていなかった相手に手札を与えてしまいました。
その後タシロ反乱を撃てるならまだしも、何も無い状態で単に2ドローさせたのは良くなかったかなぁ、と。
相手に対する妨害はサイサリスの前に行った狂気の刃×2だけ。その後サイサリスしたので相手の手数はプラマイゼロ。

相手もリガミリティア無かったですが、こちらが序盤で両面パンチを作れず打点が足りなかったので5ターン目までに押しきれず。
V2アサルトが着地した時点で毎ターンリロールする壁を用意され突破不可に。

Vガン相手には5ターン目までに勝負が決まるくらいの打点を与えなければいけない、と意識してました。
しかし、初手を考えるとこちらの手数を増やす+相手の手数を減らすことに専念してしまい、殴り始めるのはその後で良かった気もします。
両面パンチ作れれば毎ターン10点以上のクロックなので2回くらい殴れば大抵決着つきますし。

あとV2アサルトが非常に強かったです。
Vガン相手はあまり対戦経験が無かったので、コイツの強さを侮ってました。
攻めても返しにリロールするのでマウント取られる感じがしますね。。。


二回戦:紫単00 ×
リボガンやらレグナントやらが早いターンから大きなサイズで殴ってくるデッキでした。
綺麗に決まると3ターン目くらいにリボガン+もう一体で12点くらい叩き出して来ます。

後攻スタート。
相手がグラフィック→ウイニング飛行機→グラフィック。
最速狂気の刃したら手札がグラフィック、リボガン、レグナント×2。グラフィック置けば次のターンには両方着地できる状態でした。こわい!←
とりあえずグラフィック落として展開を遅らせることにして、返しにグフで殴ります。
しかし改めて考えるとここもプレミだったなぁと。
こちら1G目が私情による裏切りで、手札にガルマドップ+グフ居たんですよね。
ラルは居なかった+次にGに置けるカードが黒だったので、どうせ2ターン目はグフパンチしかやることが無い状態でした。
なら自軍の2ターン目にグフ→刃で殴ったほうがドップも打点に貢献できます。明らかにプレイ順番間違えてますね。
相手のグラフィックがガードレベル2のものだったのでグフ単機では僅か3点ですし、早めに打点の底上げをしないといけませんでした。

その後は遅らせたリボガンと、追加で出てきたガラッゾに引き殺されました。
タシロ反乱するもユニットを処理するまでに至らず押し切られ負け。

早いデッキ用の対策カードとして戦いの機先を用意していましたが、手札を通過しなければ意味がありません。
他に大型ユニットを処理する手段は

「ハンデスしてそもそも出させない」
「試作機コンビ居る状態で脱出機構」

くらいです。まぁ、そもそもそんなに対策してません。
「大型が出るまでに終わらせる(もしくは出るタイミングで既にジリ貧状態にする)」事を主軸にしていますので。
早出し系はキルケー、リガミリティアかZZくらいと思っていましたので予想外でした。


三回戦:緑単サイクロプス ×
普通のサイクロプスっぽい感じでした。
真の決着はの登場によりユニット群の瞬発力が減ってしまいましたが、シャッガイの追加によって打点自体は上がっているのかも。

後攻スタート。
相手の展開が追悼演説置いてアッグガイ→テキストでシャッガイ。
こちら地球クリーン作戦で追悼演説破壊。
その後の相手の展開は基地潜入からのハイゴッグだったかな。
こちらはグフを用意できましたので殴ってましたが、相手のユニットも地球方適正ばかりなので睨み合いしても良かったかもですね。
4ターン目、相手がすごいドローしている訳ではなかったのでタシロ反乱→返しサイクロプス隊出撃。
返しに試作機コンビでズゴックE破壊→おかわりされた追悼演説からズゴックEおかわり。
どちらもきっちり返されました。
後攻で後手だったのもあり巻き返せず。

相手の手数がある程度減っている状態であれば、殴り合いよりも睨み合いした方が良かったですね。
こちらは(なんちゃって含めて)ドローカード自体の量はかなりあるので、打点より盤面を見ても良かったと思いました。
そもそもサイクロプス隊相手に後攻ですので、速度でそうそう勝てませんしね。


四回戦:紫単BF ×
トライじゃない方です。ビルドストライク&ザクアメイジングから色々出てきます。
あとフルパッケージテキスト→ガンプラコスプレ→メイジンの威厳でシュートもできます。
コンビユニットのお陰で展開に回すコストを抑えることができるようになった為、シュートにロールコストを割けるようになっていますね。
茶相手にもサイズで勝負でき、また破滅を司る兄弟をエクシアダークマターでジャンクに落とさず除去できる為、相性も良いです。

後攻スタート。
こちら序盤に展開できません。打点伸ばせません。
3T目からサイサリスとバイクでクロック刻む事もできましたが、展開阻害を出来ずにガンプラ着地。
後はそのまま押しきられて負け。
例によって展開されると処理出来ませんの。。。
ハンデスもできていなかったですし、相手の順当な展開には間に合いませんでした。



結果

1回戦:赤タッチ青Vガン ×
2回戦:紫単00 ×
3回戦:緑単サイクロプス ×
4回戦:紫単BF ×


全敗したのはよく考えたら初めてかもしれません。


反省点としては、どの試合も焦りすぎでしたね。
前のめりになるのはデッキコンセプト的に重要でしたが、頭のネジは外さなくても良かったと思います(苦笑)
引いてきたカードを投げつけやすい構築にはしていましたが、少し先のターンの事を考えましょうね。


タシロ反乱のような、ちょっと使い方が難しいけどきちんと決まれば相手を丸裸にできるカードは昔から結構好きでした。
旧GWのジャブローの風のようなカード達ですね。
今回は「早い段階からビートし、蓋としてタシロ反乱を撃つ」という想定で組んでみましたが、まだまだ完成度は低いですね。
元々は青緑黒で組んでいまして、かつてのHi-ν+グラフィックのギミック使えばタシロ撃ちやすいやん!と思っていました。
しかしいざ回してみると、Hi-νが場に残ならい&出るまでに相手の展開(展開準備)が終わってましたので、この速度ではダメだと感じ使い方を変えてみた経緯があります。
上手く使ってあげたいのですが中々難しいですね。


以上、サテライトのレポでした。


<おまけ:新弾について>
新弾のカード達を使ってレシピを練っていますが、イマイチ纏まりませんね。
個人的には赤いカード達が自分好み(特にキュベレイコンビとか)だったので、まずは赤メインで考えています。
F91大好きっていうのもあります←

カウンターの使い易さが格段に上昇しそうですが、環境がそれを許さないようにも思えます。
レジェンドユニットを置かれるだけでカウンター不可なコマンドがありますからね。。。
カウンターを使うにしても、使い方の方向性はじっくり考えようと思います。

登録タグ: ガンダムウォーネグザ  黒緑  大会レポ  全敗 

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テーマ:ネグザ投稿日時:2016/02/07 12:33
TCGカテゴリ: ガンダムウォーNEX-A  
表示範囲:全体
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