しかも脳波コントロールできる！

お盆休みに入りました。こうがです。
あまり天気が良くなくて残念ですね・・・。


さて、今回は東京大会で使用した青赤アリオスの紹介です。




ガンダムウォーネグザマイデッキＵＲＬ

http://www.carddass.com/cdmasters/nexa/cardlist/de...


メイン

２　ＧＮアーチャー
１　アリオスガンダム（ＭＡ形態）
２　νガンダム（初出撃）
３　シナンジュ・スタイン
２　シナンジュ（サイコ・フィールド）
３　アリオスガンダム

２　ミネバ・ラオ・ザビ
２　マリー・パーファシー
１　アレルヤ・ハプティズム
２　アムロ・レイ

３　宇宙を駆ける
３　受信調整
３　ロンド・ベル
３　反逆者
３　スパイの利用
２　地力の差
３　解き放たれた翼
２　呉越同舟
２　強襲する顎
１　もう一つの人格

２　忌まわしき記憶

３　グラフィック（青赤）


サイド

１　ジ・Ｏ＆シロッコ
１　νガンダム（初出撃）
１　ジェガン（エコーズ機）
１　キンケドゥ・ナウ
２　不可侵防壁
２　比類なき力
１　超兵の力
１　もう一つの人格



【コンセプト】

高機動ビートをカウンターとロールでサポートし殴りきる事を重視したデッキです。
とにかくダメージレースで勝つことを主眼に構築しています。


【デッキの動き】

・相手の打点は好きなだけ貰う
「死ななきゃ安い」程度に考え、基本スルー。中盤から毎ターン回復できます。
寧ろ１点も貰っていない状態だとマリーとかが弱体化しますので食らっておきたいです。

・相手のユニットは好きなだけ着地させる
リフビが入っていないのもこの動きのためです。
ユニットは出させてから対応します。
基本はロール、テキストが厄介なら記憶。
シナンジュ（サイコフィールド）もテキスト無効したいため投入しています。
ユニットを出させてからの対応がすぐに出来ない時はカウンターして遅らせる方向で。
フルアーマーＴＲとかが辛いですが、クイックキャラのおかげでそこまで苦ではない感じ
になります。

・ガン攻めする
相手が何しようといいから両面高機動で殴ります。
アリオスが絡んでいれば、相手の手数はそんなに多くないはずです。
なのでこちらのカウンターで何とかなると思います。
返し全力で殴られてもロールと回復で素知らぬ顔してればよいです。
寧ろ全力で殴ってきて欲しいですね。相手が攻めにロールコストを使用してくれるなら、
次ターンの妨害が少なくなる筈ですので完全にこちらの思う壺ってわけです。



【苦手】

・ブシドー
ロール効かない高機動とか流石ですお兄様。

・ソレビ
急に戦闘エリアへ降ってくるのはちょっと辛かったり。

・ジオンの栄光
こちらのユニットが全て射程圏内で、カウンター不可ですもの。

・ギロチンの音
通ったら死ねます。
相手に黒が見えた瞬間、宇宙駆けから地力の差を持ってきてます（笑）



【サイドについて】

メインで不要なカードと比類なき力を入れ替えることが多かったですね。
比類は苦手一覧に挙げたブシドーを止めれますし、ソレビやギロチンに対しても追加の
カウンターとして有効ですから割と重宝しました。

不可侵防壁はジオンの栄光メタです。
ガンダリウム合金の方が当然カバー範囲が広いですが、青指定２が非常に重いため今回
採用せず、代わりにこちらを採用しました。
一応サイコシャードも防げます。何と入れ替えるかは微妙ですが。

追加のサイコシャード対策の立ち位置はキンケドゥが担っています。
アリオスに着地してずっと地球高機動でパンチしてれば良いんでね？って発想です。
しかし１回も活躍しませんでした（笑）
枚数を増やして確実に狙っていく感じにしないとダメですね。

もう一つの人格は枚数追加用です、早いデッキ相手には投入しました。

エコーズジェガンは一応テロコン相手に。

ジオッコと超兵の枠が微妙だった感じですね。
特に超兵。何に対して投入するか明確でなかったので浮いてました。
撃つタイミングって大抵ＧＮアーチャーと被るので、追加のＧＮアーチャーのほうが
良かったかもしれませんね。
ジオッコに関しては、シナンジュ（サイコフィールド）が３枚投入されているなら２枚
忍ばせておくと丁度良い動きをするかもしれません。
ジオッコ＋サイコフィールドのシナジーはデッキコンセプトにもマッチしていますし。




以上、東京大会で使用したデッキの解説でした。
次は白単ＰＳをいい加減うｐしたいかなと（笑）