こうがです。暑いですね。。。
部屋の日当たりが良いのが今は裏目です。
今回は、昨日沼津で開催されたガンダムウォーネグザ個人主催(団体主催?)大会「沼津杯」に参加した結果を覚えている限り書いていこうと思います。
自分のプレミや反省点、デッキの動かし方メモを兼ねて・・・。
◆ガンダムウォーネグザ 沼津杯レポート
参加者:20名
使用デッキ:茶単ターンX
http://www.carddass.com/cdmasters/nexa/cardlist/de...
緑黒や緑赤といった、ドップグフラル→シャズゴ→シャア→ケンプ等々というパターンのデッキとマッチングするだろうと言う事で、
メインデッキに生きている遺跡+∀(コックピット換装時)+破滅の回避を投入し序盤の相手の打点を少しでも抑える構築に。
サイドボードでテロコン対策を行いました。
ベロナ消滅により15年前の悪夢が使いづらくなったのと超ブーストによる高速ビートダウンがそこまで実現できないのもあって、
現在の茶単は少し速度を落として戦う方が良いのかな、と。
デッキの詳細な紹介はまた別の機会に。
1回戦:緑単 ××
マツナガザクやグフからスタートし、ジオンの栄光で穴を空けてビートしていき、サイサリスまで繋ぐ感じのデッキでした。
・1セット目
相手グフスタートではなかったためそれほど本国削られず。
こちら順当に展開していき、シュピーゲル疾風怒濤とブラッディシージの
「両面パンチ」を行いましたが致命的なプレミ。
相手にマツナガザク+マツナガさんのセットグループ居ます。ブラッディシージが単に死ぬだけですね。。。一列が正解でした。
その返し、片面にマ・クベ絡めた両面パンチを通してしまい一気に本国枚数が死亡圏内へ。
戦闘神ギンガナム+ターンXで盤面を盛り返しましたが、最後は自軍帰還ステップ
規定の効果後に戦闘神ギンガナム喋っておらず、返しのシャズゴで戦闘神ギンガナムを
バウンスされターンXが寝っぱなしになりブロック不可で死亡。プレミです。
相手にシャゲがいたらそもそもどうしようもなかったですが、
シャズゴでもOKという状況を作ってしまったのはアホでした。
・2セット目
相手のパンチを遺跡で止めつつシャイニングフィンガーしつつ破滅の回避貼りつつで
結構有利のはずでしたが、サイサリス+グフが除去できず、4点が止まらず負け。
シャイニングフィンガーの使いどころというよりかは構える枚数ですね。
もう一枚ないとダメでした。
サイサリスが非常に強力でした。
破滅の回避を貼っていても本国4点飛ばせるので結局9点貰うとなるとNGですね。
汎用性ではケンプファーに劣りますが、序盤からビートしていきダメージレース有利の
状況で登場するサイサリスは強いと思います。
またこちらのプレミが酷かった件についてですが、京都では同じ過ちを起こさないように今覚えましたということにします(苦笑)
2回戦:緑黒 ××
メタ対象のデッキです。
・1セット目
決戦の時×3撃ってましたが、相手の「1ターンで行える最大行動回数」
からの大打点で死亡しました。
前ターンにケンプで破滅の回避バウンス
→α+フルアーマーヘイズル+イカロスユニット+テスト小隊
→こちらがブロックユニット出してもテスト小隊でフルアーマー戻して
再度改装からブロッカー除去と、全部は防ぎきれませんでした。
・2セット目
1セット目と変わって決戦の時0枚。
ガンダム売るよもなくジャンク肥やしもない状態だったので単純に手数で負けました。
前日までの調整だと有利とまでは言いませんが五分程度には勝てたはずだった
のですが、アクションを1Tに纏めて行われると対処しきれないですね。。。
緑黒の回し方も勉強になりました。
3回戦:緑単 ×○○
1回戦に続きもう一回緑単とマッチングしました。
サイサリスではなくケンプファー入りで、踏み台とかも積極的に撃って
打点をねじ込むタイプでした。
・1セット目
特に何するでもなく轢き殺された気がします。
・2セット目
遺跡ブロックやXトップブロックを駆使して打点を抑えつつ、
シャイニングフィンガーまで繋ぎ勝利。
相手の序盤ユニットが少なく、垣間見える時3発とも1枚のみ差し上げる
形だったので(12点もらいましたが。。。)、後半手数で有利に立てました。
・3セット目
2セット目と同じような展開です。
序盤いなしてシャイニングフィンガーに繋ぎ勝利。
ケンプファーに破滅の回避をバウンスされて一発デカイのを貰うことが
一番怖いですが、序盤をそこそこ抑えていれば何とかなるかなと感じました。
4回戦:白単フリーダム ○○
新弾に収録されたストライクフリーダムを使用したデッキです。
ストフリと虎ガイアのお陰でかなりロールコストを確保しやすくなり、
他のデッキにも行動回数で勝負できるようになりました。
・1セット目
5T目にダブルビームサーベルとシュツルムウントドランクで出撃したら
阻むもの、守るもの→ストフリで両面死亡。
握っているだろうなと思って出撃しましたが、よくよく考えてみれば
「やられる事分かってるのに出撃しなくても良かった」ですね。
プレミです。
一応、ダブルビームサーベル側に出撃してくれたので∀コックピット換装時プレイして
ダブルビームサーベルは生存。これしかなかったのになぜ攻めたのか・・・。
その後は相手のペースでひたすら高機動パンチされましたが、ストフリのGリロールは
こちらが出撃しなければ発動しないため出撃前にシャイニングフィンガーで破壊。
ルージュされないようにして一体一体潰していき勝ち。
・2セット目
相手がそこまで交叉する宿命を撃てず、逆にこちらは順調に手数を稼げたので
5~6T目あたりで相手のユニットを悉く潰し勝利。
ラクスのドローもあり相手の手札はあまり減っていませんでしたが、
1ターンに展開できる数はこちらが勝っているということで。
相手はフリーダムからですが、こちらはターンXトップから展開すればよいので、
この差は大きかったと思います。
阻むもの、守るものがやはり強力ですね。
自由降らせてゲイン込みで相手のドップグフラルを纏めて始末できたりと、
序盤の防衛策として中々良い感じです。
5回戦:緑赤 ×○○
緑黒の黒部分が赤に変わったデッキです。
セラヴィーやフルアーマーTRに代わってケルディムや帰ってきた狙撃手、
装弾に反逆者等が使われています。
今回対戦した緑赤はより中盤以降に重きを置いた構築だったようで、
グフラルは入っていない(?)ようでした。
・1セット目
相手の序盤の動きが逆シャア歓待で順調にドローするパターンだったので、
破滅の回避や遺跡を構えても仕方ない状態に。
しかし3T目に国力ブーストのミネバ、4T目にシャアが来てからは
国力+3状態で一気に展開して攻めてきました。
こちらは構えていた遺跡で応戦でしたが、地力の差でカウンターされ負け。
・2セット目
ちょこっと展開方法を変更して、3T目示される力から4T目シュピーゲル疾風怒涛
+ブラッディシージパンチスタート。
なんていうか、攻める事のみ考えました。
こちらの本国が削れてもお構いなくシュピーゲルを宣言していきジャンク肥やし。
最後はターンXトップからシャイニングフィンガー連発して勝ち。
・3セット目
2セット目と同じような展開でした。
結果:8位
3勝2敗でした。
【各カードで感じたこと】
・ケンプファー
やはり強力です。
・ドップグフラル
やはり強力です。
・ジオンの栄光
逆襲のシャアからこちらへシフトしている気がします。緑単が特に顕著ですね。
相手のグフラルやシャアザク(orズゴック)+シャアを落とせますし、
相手のブロッカーもほぼ確殺できます。
コレが飛んでくる前提で動かないといけないですが、その場合は相手の手数が
逆シャアより一枚少ないです。何とか付け入る隙を見つけたいところです。
・ターンX(シャイニングフィンガー)
今までは生ターンXのマイナス修正による弱体化+回復を優先していましたが、
バウンスされると使用不可のため今回はこちらメインで使用した方が強く感じました。
破壊にロールコストが不要なのも、返しに遺跡構えたり出来るため良いですね。
・∀ガンダム(ダブル・ビームサーベル)
・ガンダムエアマスター
大抵Gになっていたので不要なのかもしれません。
まだダブルビームサーベルはジャンク肥やしとして機能しますが、エアマスターは
プレイしている暇も無ければ出してもコラジンケルディムセラヴィーαの的に
なるだけな感じでした。
つまるところ遺跡で捲れたら強いかなー程度ですので、別のユニットに差し替えても
良いかもしれません調整箇所です。
・ガンダム試作2号機サイサリス
緑単でかなり有効な破滅の回避メタに感じました。
【まとめみたいな何か】
沼津杯の上位は緑黒、緑赤みたいでしたのでやはり緑環境なんだな、と思いました。
ケンプがある以上破滅の回避に頼りきると簡単に死んでしまう為、それ以外の対応策を
練らないといけませんね。
そこで今回生きている遺跡をフル投入しましたが、結果良い働きをしてくれました。
緑単も合わせてメタれていますし。
ただやはり3~4T目のコスト管理・展開パターンは煮詰める必要があると感じました。
京都までまだ1週間ありますので、ゆっくり考えたいと思います。
大会終了後は静岡の方々との食事会にも参加させていただきました。
静岡勢の皆様ありがとうございました。
また機会がありましたら、遠征後にこうやって皆さんと食事したいですね。
以上、簡易的ですが参加レポートでした。
登録タグ: ガンダムウォーネグザ 大会レポート
テーマ: | 投稿日時:2014/06/16 16:51 | |
TCGカテゴリ: ガンダムウォーNEX-A | ||
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