どうも。新弾が発売されてモチベーションが上昇しているこうがです。
今回は前々から温めていたネタが新弾のカードで実現できましたので、早速作ってみました。
黒赤TRデッキです。
メインデッキ
2 ガンダムTR-1[ヘイズル]
3 ジム・クゥエル[ヘイズル予備機]
3 ガンダムTR-1[ヘイズル2号機]
1 ガンダムTR-1[ヘイズル](最終形態)
3 ガンダムTR-1[ヘイズル改]
3 ガンダムTR-1[ヘイズル](フルアーマー・タイプ)
1 ガンダムTR-1[ヘイズル改](イカロス・ユニット)
3 ハマーン・カーン
1 エリアルド・ハンター
2 オードリー・エイプリル
3 リフレクター・ビット
3 悲痛な過去
3 対の猛撃
2 巡る因縁
2 擦れ違う二人
2 女王信奉
2 機体の隠蔽
3 子供だけの偵察
1 ジオン残党軍
3 テスト小隊
4 赤黒グラフィック
サイドデッキ
未定
(ガンダムウォーネグザマイデッキURL)
http://www.carddass.com/cdmasters/nexa/cardlist/de...
◆コンセプト
ハマーン様のセット先をTRユニットにして、テスト小隊等で戻して再利用するデッキです。
ギミック自体は以前から可能だったのですが、発売された新弾のカードを使用することで黒赤の2色のみでもグラフィックサーチ可能になった為、安定感が増しました。
◆デッキの動き
序盤はグラフィックサーチ、ドローを行い、4~5T目くらいからハマーン様ループし続けます。
着地させてしまったユニットはフルアーマーやヘイズル改で落としていきます。
それだけです。←
◆各種カード紹介
【TR系】
16枚投入しています。
最終形態はアドバンスドヘイズルでも良いかもしれません。調整枠です。
イカロスユニットは高機動がいない為投入。
高機動対策というよりは、相手の高機動を破壊して一方的にパンチする要因です。
枚数引いても仕方ないですのでピン挿し。
2号機とヘイズル改とフルアーマーは主力となります。
この3種はどれを戻しても強いです。ハマーン様と一緒に戻しましょう。
ヘイズル改ですが、マイナス修正でユニット除去できなくても積極的に使用していきたいです。
・場にTR系を増やす(次のヘイズル改強化やハマーンセット先用意)
・打点を減らす(回復無いため結構重要)
上記の役割もありますので、除去できなくても出してしまってよい場面は結構あります。
マイナス修正は猛撃・因縁と絡めることも出来ますし。
3国力帯のユニットですが、枚数が悩みどころでまだ調整中です。
生ヘイズルは戦闘配備持ちが偉いですが、コイツだと最速ハマーン様が出来ないんですよね。
ジム・クゥエルだと最速ハマーン様可能かつテスト小隊無くても回収可能なのでこちらの方が良いかなと思い、現在の枚数になっています。
生ヘイズルをアドバンスドヘイズルにしてしまっても良いかもしれませんね。
【キャラクター】
ハマーン様はデッキのキーカードのため3枚。
オードリーはやっぱり強力なので投入。ガン積みまでしなくても良いかなと。
エリアルド・ハンターは打点不足を補うために投入しました。
この枠はウェス・マーフィーの方が良いかもしれません。ドロー付格闘3なので同じ打点アップならこちらも採用候補です。
エリアルドの利点は射撃も防御も上昇することでしょうか。
【コマンド】
今回収録されたグラフィックサーチと2ドローを採用しています。
これらのカードのお陰でデッキを2色にでき、また序盤~中盤の動きを安定させることが可能になりました。
赤、黒ともに同一効果なので枚数は要調整です。
グラフィックサーチは現在2:2で投入していますが、Gとして置くなら黒を置きたいですので3:1でも良いかもです。
ドローコマンドはどちらでもよいと思いますが、赤いロールコストは敵軍ターンのハマーン様やリフビで使用したいため、撃つなら黒を撃ちたいです。となると3:2くらいかなと。
他の採用カードには、久々に猛撃+因縁のリンクセットを採用しました。
序盤から殴られるとかなり辛いので、除去・最悪マイナス修正で打点減でも良いから序盤から使用できるカードを考えるとこのコマンドセットになりました。
猛撃、因縁ともにマイナス修正を与えるヘイズル改と相性が良いですので、使い勝手は良いかと思います。
悲痛リフビは最早こうが定番となりつつありますね(苦笑)
ハマーン様ループ開始前の展開を遅らせるのが主な用途です。
ジオン残党軍はテスト小隊と組み合わせると非常に強いコマンドです。
2号機出してユニットサーチ+テスト小隊で戻して実質2ドロー、ヘイズル改・フルアーマーを出して破壊やマイナスをばら撒きつつテスト小隊で回収し場のTRから改装で再度テキスト発動など。
ピン挿しですが、2枚くらいまでなら増やしても良いかもしれません。
【オペ】
特に言うことはありません。
【グラフィック】
赤黒グラフィックのお陰で序盤の動きにかなり融通が利くようになりました。
今回の新弾で赤黒だけでもサーチ可能になりましたので、序盤から安定してグラフィックがを貼れます。
枚数は4枚にしていますが、まだまだ調整できそうです。
【サイドデッキ】
まだ作成していません。
早く展開して殴るデッキが苦手なので、それをメタれる感じにしていきたいですね。
増えそうなデッキは青赤UC、青単UCあたりかなと。
後は既存デッキ(茶単、赤緑、青緑赤あたり)が純粋に強化されて使用されると思いますので、そのあたりの対策でしょうか。
どういったカードを投入するのが良いか、これからじっくり考えていこうと思います。
6月は15日(日)に個人主催大会の沼津杯、22日(日)に2014年度の公式イベント「ネグザ大戦」の京都大会と早速遠征イベントが2つありますので、たくさんの方と様々なデッキで対戦したいですね。
次回はBFデッキでもうpしようかなと思います。
以上、黒赤TRの紹介でした。
登録タグ: ガンダムウォーネグザ 黒 赤 TR 宇宙の閃光
テーマ:ネグザ | 投稿日時:2014/05/25 20:49 | |
TCGカテゴリ: ガンダムウォーNEX-A | ||
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