ガンダムUCep7「虹の彼方に」を観てきて、非常にテンションが上がっています。こうがです。
感想等を書き続けてしまいそうなので、さっさと大会レポートのほうへ行きましょうw
【大会レポート】
先週になりますが、ホビーステーションラバーモ名古屋店のネグザ公認大会に参加してきましたので、そのレポートを書きたいと思います。
ネグザ公認 参加レポート ホビーステーションラバーモ名古屋店
◆使用デッキ:青赤Hi-ν
当ブログにうpしているレシピをほぼそのまま使用しました。
◆試合形式:30分1本先取
サイド入れ替え無しの1発勝負です。
◆人数:6名
大会参加者の少ない名古屋ではかなり多いほうだったと思います。
◆1回戦:紫単BF ○
身内とのマッチでした。
相手が先攻だったと思います。
最初に着地してきたのが生ビルドストライクで、それをきっちり反逆者。
次ターンの着地はカウンターせず、着地後に忌まわしき記憶をセット。
キュベも追加し、そのままお休みください状態に。
後続も適度にカウンターできましたが、こちらのカウンターが息切れしたときにスタービルドがこんにちは。
ACEも出されていたので、ロールで縛る事が難しい状況でセイ君による+1コイン搭載のスタービルドに殴られる。
こちらもアリオスで応戦しますが、相手はリロール手段が豊富なため大きいサイズのスタービルドがアタック&ブロック両立している状態になっており、非常に不利となりましたが悲痛でロールコスト消して無理矢理殴りに。
最後は相手がケンプファーアメイジング+スタービルドのテキストで除去するユニットを間違えてこちらの本国が残り勝利。
間違えてなければこちらが負けていましたので、実際負けですね。
「対紫単BF」
一度着地してしまえば、改装+セイ君のサイズアップによるリロール+戦闘力強化が始まってしまうため、着地させてしまったらロールさせるという対応手段が効きづらいのが辛かったです。
そもそもロールさせるという手段自体が、他のデッキ(茶とか)に対してもそこまで強くないので再考の余地がありそうです。
忌まわしき記憶を複数貼る方が強そうな感じがしましたので、枚数を調整しようかな。
「相手のデッキ考察」
ACEがとにかく強力でした。
常時リロール、お手軽自身サイズアップのどちらも優秀です。
特に常時リロールの汎用性がものすごく高く、たとえガンプラがフルパッケージやアメイジングケンプ1体だけでもガンガン攻めれるようになります。
また紫単という色のお陰もあり、ガン積みしても無駄にならない点も偉いですね。
暫く配布は無いかもしれませんが、やはりBFを組むなら必須に感じました。
ユニークの方ですが、こちらは使ってみると案外そこまで強くないかもといった感じのようです。
Gもリロールできるので非常に強力なのですが、確かに勝つときは撃たなくても勝ってるような印象を受けます。
まだまだ研究の余地はありますので、考察は変わるかもです。
◆2回戦:赤単クロボン ○
地味ながらちゃんと強化されているデッキです。
こちら先攻だったと思います。
マリガン後受信調整もなく宇宙を駆けるもないスタートでしたので、グラフィックを置けないゲームに。
しかし相手の初手も4T目シザーアンカーでした(1T目のベルナデットは止めれません)ので、問題なくカウンター。
次ターンのシザーアンカー×2もリフビ反逆者。
こちらはアリオス着地させて高機動ゲーに。
ハマーンもアリオスにセットできたので良いテンポ。
出てきたドロークロボン+ベラ+ベルナデットも、アリオスの後ろにHi-ν(グラフィック無いのでただの高機動要因)付けてサイコミュ→改装Hi-νからのサイコミュでお帰り頂き、打点を通し続けて問題なく押し込めました。
「対赤単クロボン」
基本的に相手はロールコストが枯渇気味となるので、カウンターでテンポ遅らせてこちらの攻撃開始タイミングである5~6T目くらいを「展開+1アクションセット分コスト残す」とさせればジリ貧にできます。
例えばベラ+ベルナデットして何でも恒久ブロックとするならそれだけで2コスト必要です。
そこにクロスウェポンを合わせようとするとプラス2コスト。
ユニット展開に割けるロールコストはせいぜい1~2なので、1体しか展開できません。
G1枚寝かせるだけで「やりたい事全部やる」が不可能になり、結果としてこちらの打点が通りやすくなるか、打点を止めても手数が減るといった状況を作りやすくなります。
つまるところ、悲痛とアリオスで何とかなる感じです。
「相手のデッキ考察」
上述の通りコストがカッツカツですが、X1シザーアンカーが非常に強力なユニットのため、結構強いです。
サイズ上焼きに弱いため、ジオンの栄光がいる環境だと苦しいかもですが、直接除去されなければベラ+ベルナデット+シザーアンカーで鉄壁の防御を誇ります。
また攻めのときでもブロッカーを反対エリアへブン投げて打点を通したり、(攻撃・防御両方で使えますが)部隊の2番目に移動させて、さながらガンダムMk-Ⅱのような戦闘力大幅低下を起こしたりと八面六臂の活躍を見せます。
ユニット・キャラ以外は特に作品縛りもありませんし、シザーアンカーを上手く活かせる自由な構築をしたいところですね。
◆3回戦:茶単TX ○
最強デッキの1つです。
相手先攻で、1T目ベロナ2T目メッサーグランツセットの最速ブーストコース。
この時点で超先攻のため「あ、こりゃ轢き殺されるヤツかな」と思いましたが、相手の次アクションが4T目ブラッディ・シージ素出し。
当然カウンターさせて頂き、後2コストあるのでオペ貼られたり決戦の時撃たれたりXトップ展開とかあるよなーと思っていたら特に何も飛んでこず。
どうやら事故ったようです。勝機。
こちらは順調に装弾からグラフィック置いたり悲痛引き込んだりν出したりアリオス出したり。
相手が8Gでようやく生TX→カウンター→TXブラッディシージとしてTX系を場に1枚用意できましたが、それも忌まわしき記憶で改装させない方向で妨害して高機動パンチが止まらず勝利。
「対茶単」
忌まわしき記憶を有効活用するのと、TX系を複数出させない事が重要かなと思います。
改装ではなく直接プレイでTX系を出させればカウンターするだけで良いですし、忌まわしき記憶貼った返しに悲痛すればそのターンはTX系増えないでしょうし。
シャイニングフィンガーさえ防ぐことが出来れば高機動パンチはほぼ止まらないので、上記を意識して展開していれば何とかなると思います。
ただ、相手にはブーストカードの存在がありますので、そもそも間に合わないかもという点については無視します←
一応、間に合わせる為に回復は増やしましたが。
個人的に一番怖いのは15年前の悪夢です。ドローユニット入れてないので撃たれるだけで死にそうになります。
逆に序盤ユニットプレイしないので、相手は序盤に悪夢打ちづらい→Gに置いてしまうという流れになることをいつも祈っています(笑)
「相手のデッキ考察」
特に説明不要と思いますので省略します←
簡潔に書くとブースト超強い決戦の時超強い強襲打点強い除去強い。
◆結果
優勝しました。
といっても普通に勝てたのはクロボン相手くらいでしょうか。
BFには実質負けですし、茶単TXは相手の事故が大きいです。
運が良かったということで。
デッキの改良点が見つかったのと、紫単BFの可能性を感じたのが大きな収穫です。
クロボンもやはり使ってると楽しそうでしたから、パーツはあるので作っておこうかなと思います。
この感じだと次回の更新はデッキレシピになりそうですね。BFかクロボンか、はたまたep7観た直後なのでUCかもです。
以上、大会レポートでした。
登録タグ: ガンダムウォーネグザ 青赤Hi-ν レポート
テーマ:ネグザ | 投稿日時:2014/05/17 22:34 | |
TCGカテゴリ: ガンダムウォーNEX-A | ||
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