更新日 | TCGタイトル | デッキ名 |
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2016/01/23 | ヴァイスシュヴァルツ | 1年生組による1年生のためのデッキ |
皆さんこんにちは。先週はちょっと忙しくて更新出来ずすいませんでした。
今回は先週発売したラブライブ!のエクストラを使って、Happy maker!凛を使った逆圧縮デッキ「ではない」デッキを挙げようと思います
今回のコンセプトは「逆圧縮でもキャラ単でもない、安定性高めのデッキ」というのをコンセプトにしています。(逆圧縮は安定性はあまり無いですが)
このデッキは「“一緒におでかけ♪”小泉 花陽」「“夏祭りデート”西木野 真姫」「“僕たちはひとつの光”西木野 真姫」の3種のカードを使ってデッキの回転率を上げてデッキの事故率を減らし、最終的には「“夏祭りデート”小泉 花陽」の連パン能力を使って攻めて行くというデッキです。
まず、「“一緒におでかけ♪”小泉 花陽」と「“夏祭りデート”西木野 真姫」ですが、それぞれ山圧縮の能力を持っています(花陽はCIP能力でトップチェックで音楽なら手札に加えてその後加えたら一枚手札を捨てるという別称:コンソールと呼ばれる能力、真姫は同じくCIP能力で手札1枚捨てることで山札の上から4枚まで見て青のキャラ1枚を手札に加えるという別称:ふゆつき、輝きあずさ等と呼ばれる能力です)このテキストらを活用して、下で説明する真姫を揃えていきます
今回赤青のデッキですが、思いきって青ふゆつきを入れたのは下の真姫の効果を活かすためには早めの山落としが重要であるからです。このデッキはなるべく1帯でのリフレッシュを目標にしているので(最も、今のWSにおける鉄則ではありますが)手札に加えられない可能性があったとしてもバンバンこのカードを使っていきます。更に言えばこのデッキのCXは全て門のため、CXが手札に貯まりやすくそれをはくためという意味合いもあります。
「“僕たちはひとつの光”西木野 真姫」
このデッキのキーカードの一つであり、俗に言う「ぜかまし」能力の1つです。能力としては相手をリバースさせたら山札の上から4枚まで見て1枚“音楽”のキャラを手札に加えて、自分のキャラ1体に相手ターン終わりまでパワーを+1000という能力です。デレマスに入っている「新田美波」と似たような能力ですが、私は使い方が異なるカードと考えています。美波はリバースさせた時に上げる数値がターン終わりまでとは言え2000という破格の数値を上げてくるため(1帯のオーバー助太刀1枚分)1体抜いた勢いでそのまま相手のキャラを3枚潰しにいくという「3枚並べて使う」というのが基本になると思います。一方真姫は数値は1000と心許ないですが返しまで上がるので他のパワーの高いキャラなどを返しで倒されないように守るために使っていくことが出来る為に、単体から使っていけるという利点があります。突破力だと美波の方が圧倒的に上ですが、応用性に関しては真姫のが上だと思っています。
とりあえず、このカードを手元に集めて、このカードで相手のキャラをリバースさせなくてはいけないのですが、持ってくる手段として、上記の2種の他に新しいことりと海未のRRを採用しています。
まずはことりですが、このデッキは前述の通り門8のデッキなので、CXが手札に貯まりやすく、そのカードをキャラに変換することが出来るためこのデッキでは必須級のカードになります。また海未ですが、全体+500と起動能力で1コストと1点クロックで、1枚キャラ回収が行えます。L1になってこの能力は使いづらいですが、全体パンプという置いて置きやすい能力と、回収能力もいざと言う時の保険になり得るので、採用しています。またこのカードの能力を使わない時でも真姫の持つ2つめの能力のためのコストになるので、腐りづらいというのもあります。
以上のようなカードを使って集めていきます。
そして、どうやってパワーを上げていくかというと、真姫のもう一つのテキストである「自キャラ1枚レストでパワー+1000」の効果を上手く使っていきます。まず、これを使いやすくするために集中は唯一の単体レストサーチ集中である(穂乃果は回収集中)「“KiRa-KiRa Sensation!”星空 凛」を採用しています。(凛のもう一つの能力である、起動能力使用時にキャラ1体に+500もかみ合いが良いため)
また、移動能力持ちに関しても、普通に採用されるであろう「“夏祭りデート”綾瀬 絵里」ではなく、「“それは僕たちの奇跡”南 ことり」にしているのは移動の成功率よりもCIP能力によるパワーパンプを優先したからです。これには真姫以外にも理由があって、移動能力は最終的にはただの山落としの能力と化してしまう(序盤の安定性を上げるためのカードなので仕方ないのですが)ので、最後のほうになってもCIPパンプが付いているため腐りづらいことりを優先したというのもあります。
このようなカード達を利用すれば、2面程度までなら(3面は無理ですが)パワー7000~8000程度まではいけるので、結構相手のキャラを抜くことが出来ます。
以上の様なカードを使って山札を回転させながら3帯程度まで持たせます。
相手がL3を、早出ししたら、「“Angelic Angel”小泉 花陽」をはや出しして盤面を持たせましょう。出せれば1面程度は倒されづらくなります。
そして、L3ですが、「“夏祭りデート”小泉 花陽」を使い相手を倒しましょう。3コストと手札2枚というコストは重いのですが、相手をリバースさせなくても再スタンド出来るためダイレクト枠に置くこともできます。(ただ、スタンドしてからバトルになるので、パワーが負けてリバースしてしまうと再アタックできない)
また、バトル前のスタンドなので、パワーパンプがくっ付いています。
このデッキに入っている「“Angelic Angel”星空 凛」を後列に置くことでパワー16000までいくのでそうそう倒されることはないとおもいます。そのためこの連パンはコストが多少重いですが打てれば4~5アタックくらいはいけます。
以上になりますが、このデッキが皆さんの参考になることを祈っています。
テーマ:デッキ | 投稿日時:2016/01/23 19:39 | |
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ | ||
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