shiroさんのブログ

先週の金曜日に発売された「ログ・ホライズン」のカードを使って、早速デッキを作ってみました。
ミノリ&トウヤを1帯の軸に使ったデッキは友人が作っているので、私は1帯を0コストのキャラでなおかつパワーの出るにゃん太&シロエを軸にしたデッキを組んでみました。
デッキコンセプトとしては、いかにアカツキのシナジーを打っていくか。これに限ります。ストックがなければそもそもアカツキが出れませんし、シナジー打ちたくてもCXが無ければ打てません。そこら辺を加味してデッキを作ってあります。
まずは0帯ですが、基本的に「全力管制戦闘シロエ」と、「渚の天使マリエール」を並べていく所から始まります。「渚の天使マリエール」に関しては山札削りのカードですから、ストックに飛んでもむしろラッキーという感覚で使用していきます。この時点で「全力管制戦闘シロエ」が出てないと、ちょっとこのデッキは辛いので、扉や、「ルディの飼い主？五十鈴」を使用し、盤面に出しておきます。基本的に1帯は後上がりでなりたいので、「渚の天使マリエール」の使いどころが結構ポイントな気がします。1帯に上がったら、「盗剣士にゃん太」、「五十鈴」を使って相手の1帯のキャラを狩っていきます。「盗剣士にゃん太」は「シロエ」が居なければ機能しないので、この時点で「全力管制戦闘シロエ」が出せていなければ、「ふたりでワルツをシロエ」を出しておきます。「シロエ」がいる状態で、「盗剣士にゃん太」のシナジーを使えば最大11000までパワーが上がるので、大抵の1帯はこいつで狩れます。これで狩れないキャラを「五十鈴」で狩ります。返しに関してはクロックアンコールの「ふたりでワルツをシロエ」以外は基本的に残らないものなので、また手札からキャラを湧かしていきます。2帯に上がったら「乙女心アカツキ」を使って、「主君の忍アカツキ」を早だしし、シナジーで攻めていきます。基本的にそのまま3帯もこのまま押し込みます。相手によって「記録の地平線代表シロエ」をだしたり、「守護戦士直継」を出していきます。ミノリ&トウヤ型と違い、ストックを食わない分返しをあまり考えていないので、手札が無くなると相当きついです。が、序盤のストックに気を使う必要がないので、ドローゴーも出来ますから、個人的にはミノリ&トウヤ型より回すのは簡単だと思っています。
このレシピが皆さんの参考になることを祈っています。