shiroさんのブログ

すいません、ちょっと用事がありまして遅れました。第二陣です。

｢吹雪型駆逐艦5番艦 叢雲｣ KC/S25-101 C
赤 Lv0 コスト0 パワー500 ソウル1《艦娘》《駆逐艦》
自 [②]このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の控え室の《艦娘》のキャラを1枚選び、手札に戻す。

自 絆/｢古鷹型重巡1番艦 古鷹｣[①]

ミルキィホームズにあった、ネロと同テキストのカードで、加えられるカードがL3ではなく、助太刀に変わったものです。このテキストは効果がどちらも使いやすいのですが、いかんせんどっちも効果が使えるというタイミングは少なかったりします。絆先の助太刀の評価次第でこのカードの価値が変わるのは間違いないですね。個人的には、このテキスト大好きなので、出たのがちょっと嬉しかったりします。

｢古鷹型重巡1番艦 古鷹｣ KC/S25-047 U
緑 Lv1 コスト0 ● パワー2500 ソウル1 《艦娘》《重巡洋艦》

自 あなたがこのカードの｢助太刀｣を使った時、あなたは自分の手札を公開してよい。そうしたら、それらのカードにクライマックスがあるなら、あなたは自分のバトル中のキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+1000

起 ● 助太刀1000レベル1

で、問題の絆先の助太刀ですが、手札を公開し、その中にCXがあれば、1/0/2000カウンターになるカードです。情報アドバンテージを失う代わりにボードアドバンテージを得るというカードですが、これは情報アドバンテージを重視するか、否かで評価が変わります。私的には、情報アドバンテージは重視するようにしていますが、このカードは逆に、あえて持っているカードを見せることで、相手を牽制する動きをする事が出来ます。例えば、見せたCXが舞台にいるキャラとのシナジーカードなら、相手はなるべくそのシナジーカードを潰しておきたいでしょうから、アタックした時にパンプするキャラがいれば、その正面のキャラにパンプをかけて、潰しにいくでしょう。そのおかげで、ボードアドバンテージを1枚多く得れる可能性もあります。あとは、他に助太刀が、あればアタックに関して躊躇いもでますから、相手を牽制できます。
まあ、正直使い方次第でどうにでも化けるカードだと思います。めっちゃピーキーですけど。プレイヤーの実力が出るカードかなと。
ちなみに私的には、昨日公開の愛宕とめっちゃ相性いいかなと思っています。愛宕のシナジーは宝なので、手札に引き込みやすく、なおかつ、このカードは《重巡洋艦》なので、愛宕のシナジーと噛み合います、更に言えば、貯めたコストを使わずに使えるので、圧縮もかけやすいですね。そうやって考えると絆のカードも相まって、なかなか良カードな気がします