自分が経験したことですが、大会なんかでよく見かけるのが「宣言不足」「声の大きさ」等のマナー関係です。
宣言不足:
よく効果処理が面倒なTCGに多いと思いますが、「カードのテキスト全部知ってるよな?」という思い込み前提で動かれたり、身内同士でしかやってこなかったのか知りませんが、効果宣言がおざなりだったりと、こういうのは思わず「ん?」「え?もう一回お願いします」なんて反応してしまう事がしばしばあります。
特に嫌なのが、もう一度効果お願いしますというと、面倒くさそうに巻き戻して効果宣言をしながら進めるタイプ。やってるこっちも嫌な感じになります。
声の大きさ:
次に声の大きさです。大会会場は喧騒が凄く声を張らないと対戦中は聞こえません。
ブツブツと喋ったり、下手をすると無言のまま進める人もいます(自分は一度大会中にこういう人と対戦したことがあります)
効果処理やアタックフェイズの時などは相手の動きや効果宣言を見聞きして判断するので、「声を出す」というのは非常に重要だと思っています。
仲間内でやるならいいのですが、知らない人とやるなら最低でも効果宣言は相手に聞こえるようにやってほしいものです。
こういうのを改善する1つの方法として、スカイプ対戦をしてみるのをお勧めします。
スカイプ対戦は直接相手の場が鮮明に見えるわけではなく、見えにくい場合は相手の声で判断するため、声の大きさやプレイングの仕方の矯正などに向いています。
特に効果宣言は相手に分かりやすく説明しなくてはならないため、いいトレーニングになると思いますよ。
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テーマ:日記 | 投稿日時:2013/12/20 16:16 | |
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ ヴィクトリースパーク | ||
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