公式
http://ws-tcg.com/rules/news.html
10月のPR配布の公認大会から施行とのことです。
個人的解釈なので間違っていたらすいません。
①山から何枚までかみてアクションを起こすカードの裁定変更
今までは見る前に枚数を宣言し、めくってしまったら変更不可でしたが、複数ドローと同様にめくっている最中に上限以内であれば任意の枚数でめくることをやめることができるようになりました。
②コストの支払い方法の確立
朝礼(フィレス)など、複数領域からコストを払う場合、テキスト上で頭(左)から順番に払っていく方法が最適とされました。扱いはこれまで通り同時に行われるものとなっています。
また、コスト支払い動作中はリフレッシュ処理をしない([クロックコスト→その他コスト]はその他を払いきるまでリフレッシュはしない)ことが明記されました。
一部で山残1でのクロックアンコールが可能になるという話を見かけましたが、コスト支払いの後リフレッシュ処理に入ってしまうためアンコールはできないと思います。
公式ができると言ったらそれまでですが(苦笑)
その他、金剛ループ絡みや回収メタの裁定均一化などおよそ30個ほどQ&Aに追加されています。
なお、はじめにありますが非公認大会などで認められた場合を除き、公認大会では来週の月曜日29日からの施行となります。
登録タグ:
テーマ: | 投稿日時:2014/09/22 21:19 | |
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ | ||
表示範囲:全体 | ||
前のブログへ | 2014年09月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |
次のブログへ |
カート さん | [2014/09/22 21:47] |
|
ストックの払い方などが明確になったのはいいですね^ ^ 今までは同時といっても無理があったので… あとはドローテキストが宣言なくしたことで使いやすくなったと思いますね。 クロックアンコールは相変わらず山1枚だとリフ巻き込まれてしまうと自分も思いますね。 そこは質問して回答もらうしかなさそうですが |
のほのほまる さん | [2014/09/22 22:11] |
|
コメントありがとうございます。 そうですね。 自分は公開領域から捨てるやり方だったので矯正する必要がありますがw アンコールは、公式にも以下のとおり書いてあるので大丈夫だとは思います。 Q267 (2011-04-22) Q. 『【自】 アンコール [あなたの山札の上から1枚をクロック置場に置く]』について。 山札が残り1枚、クロックが6枚の時に、この『アンコール』をプレイします。この『アンコール』をプレイした「キャラA」を控え室から舞台に置くことはできますか? A. いいえ、できません。以下の手順で処理をするからです。〈【1】「キャラA」を舞台から控え室に置きます。【2】発動した『アンコール』をプレイし、コストとして、山札の上から1枚をクロックに置きます。【3】「リフレッシュ」か「レベルアップ」のどちらかの処理を行います。【4】3.で行わなかった処理を行います。【5】いずれの場合も、『アンコール』をプレイした「キャラA」は控え室にはいないため、『アンコール』の効果でその「キャラA」を舞台に置くことはできません。【6】リフレッシュのペナルティとして、山札の上から1枚をクロック置場に置きます。〉もし、クロックに別の「キャラA」があって、そのカードが控え室に置かれたとしても、『アンコール』をプレイした「キャラA」ではないため、控え室から舞台に置くことはできません。 |