先攻ドロー　サレンダーで

日曜日の朝からヴァンガードが遊戯王のパロディっぽいネタを仕込んでいたのツッコんでいました、ヤシガニです。
不良8人相手にかすり傷1つって、城之内君でも4人相手にかすり傷1つ負うのにテツさん、貴方って人は…ｗ
詳しいことは遊☆戯☆王の原作コミックス1巻の決闘5(要するに第5話)を読もう←




閑話休題。




今日もSTEINS;GATEの発売記念大会に参加してきました。
毎度思いますが、どうして“&”だけ参加者が多かったのでしょうか。




ホビーステーション天神店
参加人数;6人
使用デッキ;“ラボメン”楼閣都市のネフシュタン「フェイリス・ニャンニャン」


帰りがけにライトノベルを読んでいたら記憶がすっかり飛んでしまったので内容はかなりテキトーです…スミマセン。


1戦目;“ラボメン”因果律のメルト「牧瀬 紅莉栖」　後攻

直ダメを飛ばしたらオートレベルアップ、ということが2回もあったおかげかスキル無効が居ようがお構いなしに3面貫通でゴリ押していたら相手の手札がカツカツになる。
最後は煮物会を2連打、二枚猫舌を叩きつけて手札2枚に握っているであろう天才少女のセミナー1枚では絶対に守れない盤面にして勝ち…だった気がする。
紅莉栖の強みである3ルックでのオートレベルアップに対して直ダメが刺さりすぎたかな。
それがなかったらこっちのレベルも早々に3まで上がっていたし逆に負けていたかも。




2戦目;“ラボメン”楼閣都市のネフシュタン「フェイリス・ニャンニャン」　後攻

先攻1ターン目から直ダメ2点で

・二枚猫舌
・雷ネット・アクセスバトラーズ

が落ちる嫌な展開。
こちらも負けじとフェイリスレベルアップ→直ダメ2点で上から殴りにいったら相手がオートレベルアップ。
同じレベルになったしどう受け流したものかと考えていたらここで相手のキャラ展開が止まる。
そこからこちらもダルやPRまゆりを順当に展開していき相手のフレンドが3体の時点でデッキを10枚以下まで削る。
天才少女のセミナーをきちんと握っていたおかげで相手の攻めを適度にいなすことができ、そのまま押し切って勝ち。
以前、公認大会で対戦して負けた相手だったのできちんとリベンジできて良かったです。




3戦目;“ラボメン”再び過去へ「岡部 倫太郎　後攻

初手にダルやPRまゆりはあるもキャラしか手札になかったのでマリガンしたらEvent4枚、Set1枚……orz
相手の初動もRるかとイヤな流れだったので流石にコレはマズイな…とか考えていたらデッキトップがTDるか。
そのまま登場→レスト1ドローで少しずつ手札を整えていく。
それでも上手く立ち回られて何回もデッキトップで解決しながら攻め立るもフェイリス&綯が出てからダメージが通らなくなる苦しい展開。
とはいえ、きちんとSIG2枚とダル、PRまゆり、紅莉栖&岡部を展開できたのでどうにかこうにかデッキを削ることには成功。
しかし、こちらの最後のターンに

「ここで攻め札を使ってでも相手の防御札を使わせないと逆に殺される」

と頭ではわかっていたし口にも出すくらい考えてはいたのにうたたねと凹むだけを使い、ドグマまでは使わなかったせいで中途半端な攻めになってしまう。
結果、相手にリカバリーとうたたねの両方の選択肢を与えてそのまま押し切られて負け。
フレンド1体を犠牲にしてでもドグマを使えばわからなかっただけに悔しい。
とはいえ、相手の方の立ち回りが明らかにこちらより段違いに上だったので負けるのも当然か。
最後、こちらがうたたねと凹むで押しきろうとする前のターンにきちんと運命のファルファッラをケータイ電話で回収しているところからもそれは明らか。
次は勝てるように精進します(^^;)




結果は2位だったので800円の商品券をいただきました。
その商品券でレミニセンスのディーラーのRRRを買いましたとさ。
おしまい。




と書いていつもは終わりですがフェイリスを使った感想を少し書きます。
フェイリスのフレンドは大きく分けて2通り…かな。
1つは、大型貫通を並べての3面貫通でゴリ押しをする布陣。
もう1つは、TD紅莉栖と岡部&鈴羽による3面タッチレストで盤面を荒らしてからフェイリスの圧倒的なサイズを直接たたき込む布陣。
今回は前者を使いましたが、Event回収こそすれどTD紅莉栖を使えないのはもったいないのかな、と後者のデッキを使われてみて思いました。
おしまい。