先攻ドロー　サレンダーで

楽しそうに思えるからつい紹介記事を投稿してしまうよね、と書きたかった今回の記事。


今回の記事は現状で集めておいて損がなさそう?なカードをひたすら羅列していきます。
ChaosTCGはなんだかんだで


・“白陵柊”打ち明けた悩み「涼宮 遥」


しか人並みには扱えないヘタレですけどね…(暗黒微笑)
話がそれそうなので早速紹介していきましょう。
今回もボクの感想を添えるので紹介であって解説でないことをご了承ください。




C　のんびり芋煮会　Event

【使用】〔自分のアリーナのセットカードを１枚手札に戻す〕
≪バトル≫目標のセットカードを１枚手札に戻す。


多くの方がケータイ電話とのループを推している今1番熱いカード…な気がする1枚。
ループも重要ですが、自分のSetを手札に戻せる点も忘れてはいけない。
そういう意図で使うことはほぼなさそうですけどね。




R　SIG SAUER P226　Set

［自動］このカードが＜ＯＳ：ニトロプラス＞のキャラにセットされた場合、カード1枚を引いてもよい。

さっちんクッキングや白玉ぜんざいと同じくセット時に1ドローするカード。
Ver1.00時代の物だとテキストの表記がコストだと勘違いしてしまうため紛らわしい。
PRまゆりをパートナーにして芋煮会とセットでブンブンしようと考えていた時期がボクにもありました←




R　“ラボメン”ちょっかい出し「フェイリス・ニャンニャン」&「漆原 るか」

【エクストラ】〔「フェイリス・ニャンニャン」＆「漆原るか」〕
［永続］このカードは「秋葉留未穂」としても扱う。
［自動］このキャラが登場かレベルアップした場合、目標のキャラ１体に５ダメージを与える。


“ラボメン”の5点焼き枠。
ナンナンである点はともかく、るかである点が非常に大きい1枚。
るかがExtraの派生が多い点と5点焼きそのものが現状だとこのカードしかないので集める必要があります。
この2人の絡みはいうほど原作でなかった気がする。




U　天才少女のセミナー

【使用】〔自分の手札１枚を控え室に置く〕
≪バトル≫ターン終了時まで、お互いの『貫通』を持つキャラすべてのスキルすべてを無効にする。

儚い懇願と違い、作品自体への関心が発売当初から高かったでしょうしそこまで高騰はしないでしょう。
しかし、きちんと集めておかないと集めるのが大変、なんてことになる可能性もありそう。
再録されなければね。




U　時空境界のドグマ

【使用】〔自分の【表】【スタンド】の＜STEINS;GATE＞のフレンド１体を控え室に置く〕
≪メイン≫このカードのコストで控え室に置いたキャラが「椎名まゆり」の場合、目標のキャラ１体に13ダメージを与える。そうでない場合、８ダメージを与える。


ご存じ、STEINS;GATEにしか存在しないオンリーワンEvent。
単体を焼く固定ダメージが最高値の1枚。
3減1体程度ではこのカードの火力を抑えることはできません。
まゆりに限らず、ダル等でも8点焼きは飛ばせるので地味に小回りが利く。




SR　不完全なタイムトラベル

【使用】〔自分の手札１枚を控え室に置く〕
以下の２つから１つを選ぶ。
≪メイン≫目標の＜STEINS;GATE＞のキャラ１体を【表】にし、カード１枚を引く。
≪バトル≫ターン終了時まで、目標の＜STEINS;GATE＞のキャラ１体は攻撃力と耐久力が３上昇する。


PRまゆりを運用する場合、【表】にし、カードを引くというテキストは重要です。
このカード、いや、タイムマシンが映るシーンを見る度に思いますが、某王国のステマっぷりがヤバい。




R　アルゴス試験小隊“衛士”「ユウヤ・ブリッジス」

［自動］自分のメインフェイズ開始時、自分のキャラすべてが＜トータル・イクリプス＞の場合、カード１枚を引く。
［自動］【ターン１】自分の＜トータル・イクリプス＞のパートナーがガードキャラに選ばれた場合、ターン終了時まで、そのキャラは耐久力が３上昇する。


追加ブースターが決まっているトータ・ルイクリプスで1番集めておきたいカードはおそらくこれ。
馴染み仲間内での参謀役「直江 大和」と違い、作品指定であることがデメリットとなっていないカード。
このカードにあやかって一言、


なん、だと…




…と思っていましたが、コメントをいただいた通り、マブラヴとしてのトータル・イクリプスだと結局使われないカードになりそうです(^_^;)




R　快楽主義者「ヴィンセント・ローウェル」

【エクストラ】〔「ヴィンセント・ローウェル」〕
【登場】〔自分の控え室の「ヴィンセント・ローウェル」１枚をバックヤードに置く〕
［自動］このキャラが登場かレベルアップした場合、目標の＜OS：アージュ＞のキャラ１体を【表】にしてもよい。その後、ターン終了時まで、自分の＜OS：アージュ＞のキャラすべては攻撃力と耐久力が２上昇する。


トータル・イクリプスで集めておきたいカードその2。
素材となるヴィンセントは2種類しか存在しないため集めるとしたらこちらを優先すべきな気がします。
それにしてもこの出杉田、ドヤ顔でさらりと下ネタを言いやがって…(チッ)←




SC　嵐の中のカップ麺

【セット】自分のキャラすべてが＜辻堂さんの純愛ロード＞である。
［永続］自分のキャラにバトル以外によるダメージが与えられる場合、そのダメージを３減少する。
【Battle】〔このセットカードを控え室に置く〕ターン終了時まで、目標のキャラ１体は攻撃力が３上昇する。この能力は【裏】でも発動できる。


ファンディスクの発売が決定して追加ブースターの期待がかかる作品。
いつセットしてもある程度の仕事を『能動的』にする点がこのカードの最大の強み。
スキル無効のガード時に使われると大抵のフレンドは裏返る。
気がかりなのはこのカードも作品指定であること。
ファンディスクの名前は＜辻堂さんのバージンロード＞であることが大なり小なり影響しそう。
同様の理由で


・真面目で誠実「長谷 大」
・孝行看板娘「武考田 よい子」
・なくてはならない場所「武考田 よい子」
・“江乃死魔”改め暴走王国総長「乾 梓」
・“江乃死魔”ブレイン「片瀬 恋奈」&「乾 梓」


あたりも集めておくかが悩ましい。
特に、梓に関しては3点オールと5点焼きの2つに派生できただけに勿体ない。


・いつも仲良し「クッキー」＆「椎名 京」
・“風間ファミリー”抗う「直江 大和」＆しがみつく「椎名 京」
・社交的「源 義経」＆人嫌い「那須 与一」


は全て指定なしだというのにこの仕打ち…。
いくら不良達の集まりだからって扱いが酷くないですか?ブシロードさん。




本当はまだまだ気になるカードがありますが長くなったので今回はここまで。
Nevelがここ数年追加されていない現状を考えると溺れる魚に意識がいきますが、禁止カードに指定されてもおかしくないパワーカードなのでオススメはしません。
現在の主流のカードを考えると相手ターン中にドローするカードが収録されるのはほぼ間違いないですし。


おしまい。