誰に期待されているわけでもない大会レポート。
日曜日は博多の地区決勝に参加してきました。
アクセルワールドカップとロボティクス・ノーツカップはショップ大会レベルの集まりでした(笑)
ロボティクス・ノーツカップに参加しましたが、1回戦にフラウ単と戦って両者合わせて5回しかキャンセルしない殴り合いをするも最後の最後でトリガーを乗せられず3-6で仕留め損ねて負け。
対戦していて面白かったのではありますが、どのあたりがミスだったかがハッキリと分かりませんでした。
こんな調子だからいつまでも結果が出ないのでしょうね…。
周りには平然と振る舞ってはいましたが、ブースターが発売されてから半年間ひたすらロボティクス・ノーツを触り続けたし、アクセラさんにも色々と調整に付き合っていただいたりと今までで1番練習したのにあっさり負けて悔しさと申し訳なさとで一杯でした。
やはり負けると悔しいので来期は買いたい作品の多いヴィクトリースパークで結果を残そうと思いました。
とはいえ、負けたものは仕方がないので気分転換をするためトリオも参加してきました。
ブロック分けの結果、Bブロックで戦うことに。
チーム名:ソレスタルビーイング(仮)
先鋒:四季(ボク) とある科学の超電磁砲
中堅:ユーディン君 灼眼のシャナ
大将:隠者君 ソード・アート・オンライン
どの位置で参加をするか決める際の出来事。
隠者君「俺が大将で負けておくから2人で頑張って」
ユーディン君「中堅が1番どうでもよさそうだから」
悩むまでもなかった。
チーム名はなかなか決まらず、ユーディン君が
「チーム名はふざけても良いかね?」
みたいな感じのことを言っていたので任せたらこんなことに(笑)
全力で武力介入してきました。
1戦目
先鋒:ロボティクス・ノーツ
中堅:魔法少女リリカルなのは
大将:灼眼のシャナ
この方の構築は他の方とは一線を画していた気がします。
4色入ったバウンスもする構築。
結論だけ書くとバウンスを2、3回捲られて盤面が崩壊していきました(苦笑い)
初手から黒子を握ったので手札とストックの確保に余裕ができる良いスタート。
他にもレベル0のアタッカーや子萌も握ったので相手の盤面にも干渉していく。
レベル0の時点でCXが5枚落ちたので相手がレベル1に上がった直後からCXを貼ってビートダウン。
そうこうして盤面を崩しつつ助太刀を貰いにいっていたら3ターンほど2パンしか貰わないでターンが返ってくる。
そんな時に大将が負けたとのこと。
これは2人で2勝するしかないない思い、続行。
しかし、盤面の割られるところは割られ続け、美琴&黒子を登場した返しのターンにバウンスされたせいで子萌を前列に出さないとアタッカーが足りないくらいこちらもかなりキツイ展開に。
クロックは押していても盤面を押されすぎて次のターンで殺さないと削りきれず負けるという状況に追い込まれた時、中堅が勝つ。
「ここで勝たなきゃ男じゃないな」
と気合を入れなおして最後のターン。
相手のクロックが3-0でデッキにCXが2枚。
こちらは3面並べるのが精一杯のギリギリの展開。手札はCX2枚。
超電磁砲を貼ってアタック開始。
2点キャンセル→2点通る。
この時、デッキ5枚でCXが1枚。
3パン目で美琴&黒子の効果を使いアタック。
3点通る→1点バーンで3-6まで持って行ってリフレッシュダメージで3-7。
CXがボトムでなければ絶対削りきれませんでした。辛勝。
先鋒:○
中堅:○
大将:×
2戦目
先鋒:D.C.
中堅:魔法少女まどかマギカ
大将:魔法少女リリカルなのは
今期のネオスタンでも優勝しているサラ単。
デッキ相性はこちらが超電磁砲 美琴を握れるかどうかで大分変わるといったところでしょうか。
え?握ったかって?勿論、握れませんでしたが何か?(笑)
今回も初手から黒子を握る良いスタート。
初手にCXを捲って上手くはたき落とすことができるか気がかりでしたが2ターン目に子萌を引いたので無事処理。
適度に面を割りながら相手のレベルを1に上げるとソウル+2のシナジー2面とアンコール応援。
なかなか強い手札だなと思いながら5点キャンセル。
その返しにこちらもソウル+2を貼るもデッキ11枚中3枚CXがあれば3キャンされるのも当然。
「温存しておけば良かったかな」
と思うもこちらもCXを適度に戻しておかないとソウルゲーをされたら負けるため仕方がないと割り切る。
アンコール応援のテキストで疑似リフレッシュをされるも何故か捲れていくCX。
こちらもリフレッシュに入った直後のクロック2ドローでまさかの共闘をドロー(笑)
1枚しか入っていないカードを2回引くとかヤバい。
相手が初動からCXを捲りすぎていたせいかはわかりませんがこの時、7枚公開情報。デッキは15枚。
「これは打つタイミングだwww」
意気揚々とソウルゲーをかまして10点素通り。
木琴占いを打たれるもクロック差が酷すぎて美琴&黒子の効果でひたすらバーンしていたら息切れしたようで勝ち。
先鋒:○
中堅:○
大将:○
3戦目
先鋒:Rewrite
中堅:D.C.
大将:リトルバスターズ
ちはやで面押しをしつつカリスマ魔女とことりのCXシナジーで自分だけ回復するデッキ。
対戦していてデッキ構築が綺麗だなと感心しました。
発売日にユーディン君が使ってきたタイプだったのでデッキの動きはある程度把握した状態での対戦。
マリガンの時点でちはやが2枚控え室に置かれる。
これはヤバいと思いながら手札を見ると今回も初手に黒子と子萌(笑)
つくづく愛されているなと思いながらお互いに移動キャラで殴り合い。
今回も相手の方が序盤からCXをひたすらトリガーやキャンセルに使ってくれたためレベル1に上がる頃には5枚見える展開。
2ターン連続でCXを貼って殴ったらガンガン打点が入り続け、相手のリフレッシュ前に
こちらが1-4
相手が2-6
そこから少しずつ打点を貰うもこちらのキャンセルが良く、いたずらなキス2面展開を割りに美琴&黒子でアタックしたら打点が通って1体を割ったところで勝ち。
対戦が終わって話を聞いたら大将も勝ったということで2勝が確定。
残る中堅の盤面を見たら
・悠二と歩む道 シャナ×2
・『調律師』カムシン・ネブハーウ×2
ストックが5枚
で悠二と歩む道 シャナを1面割られたところ。
ここで本人が
「2人とも勝ったからはしゃいでも良いかね?」
と聞いてきたので手札を見たら
・悠二と歩む道 シャナ
・翻る黒衣 シャナ×2
・ぶつかる想い
他数枚
これをみてしたいと思うことは1つだったので当然、
「遊んでも良いと思うよ。」
と言ったら最終盤面が
・悠二と歩む道 シャナ×3
・『調律師』カムシン・ネブハーウ×2
・ぶつかる想い
最後を飾るにふさわしいオーバーキルで勝ち。
ボクもこの状況だったら絶対狙いますし、見ていて気持ちが良かったです(^^)
先鋒:○
中堅:○
大将:○
結果は3勝でPRを2枚貰いました。
抽選をした結果、3戦目の方々が当選してお互いスッキリした気持ちの良い終わり方でした。
1戦目にユーディン君が3-6でギリギリ踏みとどまってくれたり、隠者君が2戦目にはやて2面早出し+応援2面展開をアスナのソウルパンプ×2で突破してレベル1差を逆転したりと全体を通して良かったと思います。
ボクが1番地味だったとか言ってはいけない。
2人とも、朝から1日世話になりました。楽しかったです(*^_^*)
隠者君は車を運転してくれてありがとう。
ユーディン君は来期に向けてヴィクトリースパークの調整に付き合ってくれると嬉しいです。
最後の最後で余談ですが、能力とちからを3枚しか持っていないと理由だけで採用したまさかの共闘が大活躍するとは思わなかったです(笑)
おしまい。
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テーマ:大会レポート | 投稿日時:2013/06/25 11:24 | |
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ | ||
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