こんにちは、にわかビーダーみずけけです。
前回までのあらすじ。
ビーダマンを作ったりパーツを作ったりしたよ。
ビーダマンを作ったのでそれなりに遊んでいたのですが、素人設計なのでどうしても問題が出てきたり。
それをどうにかしていこう。
1番気になるのはコレ、ホールドパーツが折れる折れる。
使用したPLAの特性上仕方ないのだが耐久性が心許ない。
高威力を求めた末に折れるのなら分かるのだが、普通の威力でも折れちゃうのでやんなっちゃう。
ひとまず印刷温度10度アップ+表面アイロンかけ設定にして様子見してはいるが不安は残るよねぇ。
という事で用意しました、PLA+のフィラメント。
通常のPLAより耐久性の高い材質となっております。
前に使い切ったPLA+のフィラメントが粘り気があって切れにくくかなり耐久性が高くて普通のプラスチックに近い特性を持っていた。
これならいけるだろうと、そういう事ですね。
値段も通常のPLAとそんなに変わらない、前に買ったのとメーカー違うけど何とかなるやろ。
もっと頑丈な材料もあるけど印刷温度が変わってしまうのでひとまずはこれでいこう。
早速印刷して組み付け。
ある程度ビー玉を発射してみたけどパーツの白化もせず威力もなかなか。
このまま壊れなければ良し
壊れたらどうしようもないので設計から変えて威力を落とすしかなさそう。
PETGという更に曲げ耐性のある素材も気になるが……ウチのプリンターで使えるのかは不明。
前に作ったビーダマン、実は後頭部が干渉してビー玉が入っていかなかった。
ほんの少し削ると良い感じに、ついでに元のデータを調整しておこう。
印刷は時間が掛かるのでナシ。
ボトルマンでビー玉を発射出来るようにするアダプタも作っていた。
シンプルな構造ゆえに結構苦戦。
ボトルマン本体に謎の溝があるのでそこに引っ掛けて固定する仕様にした。
マガジンも取り付けられるようにしたよ。
これで連射も可能に、ここまで来るのに相当苦労したのでガンガン使い倒そう。
DXシリーズの本体用にも作ったけど構造が違うせいでかなり苦戦。
ひとまず発射出来るようにはなったので様子見。
以上終わり。
まだまだ作りたいビーダマンは多いがひとまずこの辺で一区切りしておこうかな、他に作りたいものもあるしね。
いや、消しゴムを使ったデルタコアを作りたいからもうちょっとやるか。
さよなら。
登録タグ: クラフト
テーマ:3Dプリンター | 投稿日時:2024/08/27 01:38 | |
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