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ファンタズマゴリアをぼっちするとある千葉在住秋葉原近辺出没するカードゲーマー(仮)のブログ

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せっかくなのでコレについて多少考え付いたことなど。
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こんばんわ。ドーモ=ミナサン、はるかぜ、です。

僕はレポートエースに敗北したため0回戦負けだった東京公式戦1/20だったのですが

上位陣を見て共通していることは「ノーコスト」で500打点出すことが出来る、ということなのかなと。

先攻の手札アドバンテージがなくなってしまった分、安定して勝つためには攻撃にコストを回さざるを得ない1コスト600点よりも0コスト500点のほうが安定するのは当然かと思います。

それに加え、デッキレシピを見る限り「盤面が強い」デッキが多いように感じます。夏葉しかりユエラしかりまゆっちしかり、ですね。

この2点を鑑みるに現環境は初速~中速にかけて多くのコストを払わずに攻撃できるデッキ、が上位に残ってるものと考えられます。

さらに、受け属性などの概念も入ってきてはじめてメタ環境を考えるというところまで行き着くのですが今回はソレはさておき(最近僕自体がマジメにやってない)

上位者に共通して言えることですが、火力は少なめ、またはなく、防御系のカードが多く見られます。

救出は再び舞い戻ってきたカードの一つと言えるのではないかなと。手当ては常時使われますからね・・・。

さて、ここまで語ってきたことの中で僕が一番重要視していることが「盤面が強い」なわけですが、今回特に夏葉が優勝できた背景には「既視感」があげられるかな、と。

既視感を使うメリットはもちろんのこと場に合わせたキャラをサーチできることにありますが、
今まではデメリットであるスピードの遅さが原因であまり使われてはきませんでした。

しかし、最近ではルール改正によりゲームスピードが遅くなりました。既視感にコストさえ回せれば強い盤面が構築できるようになったということになります。

それが今回優勝と準優勝にいたるほどの安定性を獲得した大きな理由の一つではないかと考えます。

強い盤面への対策として考えられるのは安易なところでは「拘束」「自爆」ですが、コストが重いのが気にかかります。(傘ぶっとばせるしエリちゃんでも採用しようかな。)

う~ん、難しい。

登録タグ: ファンタズマゴリア 

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テーマ:ファンタズマゴリア投稿日時:2013/01/25 17:59
TCGカテゴリ: ファンタズマゴリア  
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