モンコレカードアイディア募集キャンペーン！ そのいち
気が付けば、ずいぶんと更新が滞ってました
１週間くらいのつもりが
半月でした（＞＜
その間に、
公式でオリカ語りしろやお前らってイベントが始まってたり（ぇ
ちょと乗り遅れた感がありますが
いつものことなので
いまさらながらネタにさせてもらいましょう
一枚目はこんなの
ユニット名 ： 月光蝶
種族 ： インセクト
レベル ： （３）
属性 ： 土
攻撃力 ： ２
防御力 ： ２
進軍タイプ ： 飛行
常備能力 ： スペル：土聖
特殊能力 ：
○花の擬態[戦闘]<対象：このユニット>対象を「種族：プラント」に変更する。
○胡蝶の夢<対象：このユニット>対象は「○妖精の輪」を持つ地形と、「儀式」地形も進軍範囲になる。また、それらの地形に存在する場合、「スペル：*」を得る。
＜キャラクター設定＞
まだ私の目尻に皺などまったく無い頃
見聞を広める為、
というよりいっそ貪欲と言ってよい程の好奇心を満たす為に、私は旅をしていた
その飽くなき旅程で踏み入った深き森でのことだ
暗い木々の間に迷い、
延々と歩き続ける内に日も暮れて、
携帯灯のぼんやりとした灯りを頼りに進んだ
そんな深山幽谷たる森奥に、唐突に開けた土地があった
月光が降り注ぐ空間一面に、
まるで多色硝子を組合わせた様な花弁を持つ花が咲き乱れていた
硝子のように透通っているのに、有機的な暖かさを感じる
いつの間にか持っていた灯りが消えていた
風の悪戯か、それとも月花の輝きに掻き消されたのかもしれない
私はしばし、僅かに揺れる光の波に保っと見蕩れる
そのうちにごく自然とその輝きが欲しくなり、手を伸ばしてしまった
美しいものをあるがままでおけない浅ましさは、私に限らず人の業であろう
碧色の細い茎を手折ろうとしたその瞬間、
花がその羽を広げ月夜の空へと舞い上がった
私の望んだ花より、壁が立つかと思われる勢いで
あらゆる色が月光を反射して乱舞する
私はただただ圧倒され、光に身を撃たれるような衝撃さえ感じ、
あろうことか実際に意識を失ったのだった
森の獣に食まれることなく目覚めた私だったが
既にそこには彼の花の名残さえ見つけることが出来ず、
酷い喪失感を覚えた。
＜希望イラストレーター＞
いのまたむつみ
TEA：「能力的には既存のユニットの焼き直しなので目新しいことは実はないですね。完全に欲しい能力、放り込んだだけです」
ネカマのTEA（以下、ネカマ：「・・・え？これほんとに投稿したの？」
TEA：「？そりゃまぁ」
ネカマ：「キャラクター設定の項目ぜったい、へん、でしょ」
TEA：「えー、そんなことないですよ」
ネカマ：「いや、求められてることと違うから。間違いなく」
TEA：「だって普通に外見とか書いても面白くないですやん？」
ネカマ：「確信犯かよ！読むの免土井よ！長いよ！あと、虫で貴重ないのまた枠使わせようとすんな」
TEA：「ですよねー。でも次もこんな感じでやりますけど」
ネカマ：「どうせネタに走るんなら、コメディにしなさい。普通に文章かかれても、送られた方が受け取り方に困るでしょ。ネタなのか真性のあれなのか」
TEA：「コメディですよ。ラストでジャスティスでフルボッコにされるくだりとか」
ネカマ：「比喩じゃないんかい。ってわかんないから！」
TEA：「ジャスティスがチェインできなくて良かったね、ことで本日はこの辺で」
ネカマ：「久々の更新なのに酷い中身だわ、まったく」
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| テーマ：モンスター・コレクション | 投稿日時：2010/07/31 02:46 | |
| TCGカテゴリ： モンスター・コレクションTCG | ||
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