多重構造世界　～ＴＣＧ～

TEA：「個人的にはクロニクルは、不定期にドバってやるんではなくて、定期的に１，２枚ずつやってくれるといいなぁ、と思います」
　
ネカマのTEA（以下、ネカマ：「うん、ネタに困らないものね。ほんとに個人的よね」
　
TEA：「記事も少なくてすむので、公開側にも利点がないわけじゃないのです？。文章量的には、一言感想くらいでいいかと」
　
ネカマ：「不定期に更新と毎日更新とじゃ、毎日のほうが色々面倒って解ってるくせに」
　
TEA：「・・・ちっ」
　
ネカマ：「公開していい情報とか開発側内部での折り合いや情報交換も発生するだろうから、長期に定期的っていうのは結構な労力かもね」
　
TEA：「うちのブログのネタの為に、なんとかなりませんかね」
　
ネカマ：「出たカードに好き勝手言ってりゃいい方は、ほんときらくだわねん」
　
　
　

　　

TEA：「さて、本日公開のカードの新地形。『奈落』の感想から」
　
ネカマ：「このカードだけじゃ、ほんとに劣化『吹き抜ける風』ね」
　
TEA：「まぁ、だからこそ他になにかあるんだろうなというのは容易に予想出来たわけですが」
　
ネカマ：「にしてもねぇ、このカード単体で採用する利点のひとつくらいは欲しかったわよね」
　
TEA：「そうですねー、『この地形は、タイプ：Ｘを持たない、リミット１０の地形を代理地形に変更してから配置することが出来る』みたいなのでどうでしょ」
　
ネカマ：「吹き抜けで対処できない『永久凍土』へ唯一対処できるカードになるわけね。それなら一応の利点にはなるか。それで後のユニットとの連携とれるようなら、物足りなさも薄れたかも」
　
TEA：「単純に妖精の輪も吹き抜け対象に選べるだけでも良かったと思いますけれども」
　
ネカマ：「奈落対応カードって、妖精の輪にも対応してるんだからいいじゃない別に」
　
TEA：「それらのユニットが来なかったときに、相手の妖精の輪破棄できれば手札で腐らないじゃないですか」
　
ネカマ：「ああそっか」
　
　
　
　
　
TEA：「そしてこちらが『奈落』関連のユニットですね」
　　
ネカマ：「奈落にいなけりゃ役立たずって言いたくなるけど、４/４/４で、火魔枠持ってるなら戦えないこともないかな」
　
TEA：「ですが、地形限定されて、最大対抗３回じゃどうかなーって思います。風スペルもう一つ持ってても良かったんじゃないかな」
　
ネカマ：「肝心な本陣戦じゃ能力使えないわけで、こいつだけ見ると光ってる！ってコンセプトには感じないわね」
　
TEA：「ごく希でこれだと、他もどうでしょうねぃ」　
　
ネカマ：「あとさー枠的に、特殊能力は火炎ダメでよかったんじゃないかしら」
　
TEA：「奈落には混沌がふさわしいんじゃないですか？。デッド・ホールとバーン・アウト両方積んでる余裕もないでしょうし」　
　
ネカマ：「じゃぁ、『耐性：混沌』欲しかった」
　
TEA：「ああ、なんだかそれだけで強そうに見えますね」
　
ネカマ：「でしょでしょ？」　
　
TEA：「クロニクルによれば、『奈落』関係のユニットはまだいるようですが」
　
　
＞・相手の《妖精の輪》or《奈落》に直接進軍できる２レベルユニット
　
TEA：「２レベルユニットは、ホーリー・ディアーでしょう。なんだかイメージ違うけど」
　
ネカマ：「ディアーとは別に奈落に移動できるユニットなのかもよ？。意表を突いて。で、妖精の輪か奈落にいると、スペル魔か*もらえんの。ディアーは輪かタイプ：道上で、聖か*」
　
TEA：「地形限定するならそれくらいあってもいいかもしれませんね」
　
ネカマ：「そういえば、奈落って、タイプ：Ｘや地形名参照じゃなくて、地形の持ってる特殊能力参照なのね」
　
TEA：「ああ、ほんとだ。なんか新しい感じがする」　
　　
　
＞・《妖精の輪》or《奈落》なら即時召喚できる「スペル：火魔」を持つ４レベルユニット
　
ネカマ：「アビス・ガルムね！」
　
TEA：「アビス・ガルムですね。でドラムスタートｗ」　
　
　
＞・《妖精の輪》or《奈落》なら［普通／対抗］でパーティ１つを対象にした攻撃系特殊能力を使える６レベルユニット（さらにスペル枠３つ付き！）
　
ネカマ：「防衛と奇襲には強そうだけど、本陣戦が微妙そうなのよね～」
　
TEA：「しかしまぁ、パーティ１つを殲滅出来る能力があるなら、限定能力でもなっとくできなくも」
　
　
　
ネカマ：「『奈落』は現状でも見えてる大きな課題は、本陣戦よね」
　
TEA：「地形上でなにかするコンセプトは昔からそれなんですよね･･･それこそ罠のころから」
　
ネカマ：「奈落２枚以上支配ですべての地形に◇奈落を与えるユニットとかいるかなぁ」
　
TEA：「聖枠用意して、本陣はウォークライで狙ってことかもしれませんがｗ」
　
　
　
TEA：「今のとこ『奈落』の感想としては」
　
ネカマ：「そうねー、あんまいいとこなさそうだし･･･」
　
TEA：「期待大ってことで！」
　
ネカマ：「罠とか遺跡とか、使える使えないは別にして、組んでて楽しいものね（笑」
　
TEA：「烙印だけでなくて、次セットでもフォローしてくれるといんですけどねー」