TEA:「今日は魔属性のユニットの感想です」
ネカマのTEA(以下、ネカマ):「なんだか見たことあるのばっかり」
TEA:「風と一緒で構築済みで先行収録されてものが多いですからね。止むを得ない所です」
ネカマ:「先行収録じゃなくて‘使いまわし’って言うと素敵よね」
TEA:「素敵じゃないっす(--;」
LV1
『アルカナ・シェイド』
:PTにレベルの隙間が出来るようなデックなら投入の候補として
3と4レベルが混在してるとよく空くので
LV2
『サキュバス』
:Gにおいても幾度目かの再録。便利だが、使いまわしすぎと言わざる得ない
イラストは毎回違います。それだって過去の再録ですが
『ダークエルフ拷問隊』
:上のサキュバスと能力を比べるとちょっと悲しくなります
アイテムデックの劣化サキュバス
好きなカードではあるんですけどね
『夢魔アルプ』
:ワイトのデーモン版。スペルを使えますが
個人的にワイトの方が使い勝手がよく、そちらの採用率のが高め
LV3
『イビル・ホーント』
:攻撃対抗ではなく普通/対抗なら使ったかも
防御1ならそれでもよかった
『ゴースト・ブライド』
:アンデッドデックには結構必須
でも3枚ははいらないこと多いです
『シールド・マンティス』
:ドラフトではかなり嫌ーなカード
通常大会ならば怖くはないです
しかし常に1対抗要求されるでしょうが
種族がプラントならかなり便利だったのですが、おしい
『夢魔リリム』
:手札1枚破棄してください。と言われると地味に痛いです
本陣攻めの前に別地形でそれをやられると、防いでも防がなくても痛いです
テクニシャンなあなたに
『レッサー・デーモン』
:『ワルキュリア騎兵隊』がでてから待ち望んでいたカード
『汚辱の混沌』のお供として活躍してもらおうと思います
アーク、グレーターはまだかなー
LV4
『レディ・アルストロメリア』
:D-0参戦組み。能力が上手く再現されています
大型やディフェンダーユニットはたまったものではありません。6レベルドラゴンの一部に対象にならないものがいるのに注意
ちょうしにのって攻めたら、『ストーム・ドラゴン』は破棄れませんでした、とか
TEA:「アトラスにはつらい時代です」
ネカマ:「構築済みからこっち、簡単に破棄されちゃうしねー」
LV6
『邪髪帝ラクシオス』
:英雄3。コアトルと同様の能力をもち同時になりにくく、PTを壊滅させられる能力をもつ
しかし、攻撃力の低さのせいだろうか『セイクリッド・バハムート』のほうが人気が高い
LV7
『スカル・サーペント』
:油断すると空から降ってきます
代償が1枚なら、わりと頻繁に使ったかも
7レベル即時が脅威とはいえ、2枚捨てて呼ぶ勝ちのあるスペックかと考えると微妙に
『剣の侯爵アスモデウス』
:魔スペルが増えただけで、英雄2点だなんて・・・。能力の代償も痛い
特に代償は属性が指定されているので構築にもかかわってきてしまうのがすごく痛い
それが悪かったのか(--
ネカマ:「なんだかこれといったカードがないような気がするわね。他の属性にくらべて」
TEA:「ええ?そんなことないですよ。英雄3点とかいるじゃないですか」
ネカマ:「Sバハムートにくらべると、なんか地味じゃない?」
TEA:「いや、まぁ・・・そうかもしれませんけど」
ネカマ:「よし、じゃぁ今日のカードは『邪髪帝ラクシオス』で」
TEA:「英雄点3を3枚いれるんすか・・・なんらかのコストに出来るようにしないともったいないかなぁ」
ネカマ:「貧乏性め、初手に英雄3枚とかだったら笑えるねっ!」
TEA:「英雄だしたら、残りの英雄が2枚おちてくれたとかあるかもですよ」
ネカマ:「へ(嫌な笑い」
TEA:「そりゃまぁそんな都合よくいかないですけどね!」
今日のカード 『邪髪帝ラクシオス』
『ラクシアトル』
<普通召喚ユニット> 12枚
8/7/7デスブリンガー
6/6/6スワンプ・ヒドラ(3)
6/3/6邪髪帝ラクシオス(3)
4/0/4コアトル(2)
4/3/4髑髏の騎士(3)
<即時召喚ユニット> 14枚
②/1/2スピア・バンブー(2)
②/1/1ハーピィ天空狙撃隊(3)
②/2/2ゴールデン・ベア
②/1/2ラブスターズ(2)
②/1/1パリゼット(3)
②/2/1ナイト・ウィスプ
②/2/1ナイトシェイド(2)
< 戦闘スペル > 20枚
フレイム・タイド
サンド・カーテン(2)
ヒュプノシス(2)
リザレクション(2)
プリズム・ブレイク
プラズマ・インパクト(2)
ディスペル・マジック(2)
クロスファイア
ヴェノム・ストライク
デッド・ホール(2)
テラー・ハンド
クラウド・キル(2)
エナジー・ドレイン
< 地 形 > 4枚
8 吹き抜ける風
8 妖精の輪(3)
ネカマ:「デック名がわからんちん」
TEA:「ダイス増やす人たち足してみました」
ネカマ:「あー、いつもの名前の付け方(メインのカード名をくっつける)ではあったのか」
TEA:「自分でもこれは解らないかもなぁ、と思いつつ響きで」
ネカマ:「響きネェ、まぁいいけど。・・・なんだかユニット複数のPTに弱そうな構成よね」
TEA:「複数体を巻き込めるのが『クラウド・キル』しかないですからねぇ。そうかも」
登録タグ: モンスター・コレクションTCG カードレビュー
テーマ:モンスター・コレクション | 投稿日時:2009/09/01 20:15 | |
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